NPO法人JASAG 2017年度秋期全国大会 プログラム

概要 プログラム 各種申込 執筆要領 English

11月3日(金祝)札幌ガーデンパレス:

  • 16:00-17:00 理事会,受付
  • 17:00-18:00 特別研究会(関係者のみ)
  • 18:00-20:00 ゲーミングの夕べ(JASAG総合ゲーミング研究会)
    • Salad Bowl Game; By ソンシリ・ソラナスタポーン(Songsri Soranastaporn)
      (タイ王国マヒドーン大学准教授・ISAGA2018共同実行委員長・Thaisim事務局長)
      ウライラット・ヤムチュチ(Urairat Yamchuti)
      (トンブリ大学副学長・THAISIM会長・ISAGA2018共同実行委員長)
      ノパワン・ヤムチュチ(Dr. Nopphawan Yamchuti)

      (トンブリ大学副学長・THAISIM副会長)

11月4日(土)北海道科学大学:9:00-17:40 受付(G205)

  • 09:00-10:30
    • 研究部会セッション(1):A会場 対話的教授手法研究会(主査:吉川 肇子(慶應義塾大学))
      • 対話的教授法の体験と討論 対話的教授法の体験と討論
        吉川 肇子・杉浦  淳吉(慶應義塾大学)・中村 美枝子(流通経済大学院)
    • 研究部会セッション(2):B会場 エネルギー・環境ゲーミング研究部会(主査:鈴木 研悟(筑波大学))
      • 脱化石燃料を促すエネルギー政策立案のためのゲーミング設計
        鈴木 研悟(筑波大学)・荻原 嵐・中井 啓太(筑波大学理工学群)
    • 体験セッション(1):B会場 *研究部会セッション(2)後に開始
      • カカオ農園ゲーム
        大月 隆成(敬愛大学)
    • International Session:Room C(Moderator:Assoc. Prof. Dr. Songsri Soranastaporn)
      • Revealing Mood and Increasing Communication Ability of Autistic Children by Therapeutic Games:
        Chaiwat  Prasongsang(Rajamangala University of Technology Rattanakosin)
      • SALAD BOWL, a Game to Solve Problems:
        Songsri SoranastapornMahidol University, Noppawan Yamchuti,  Urairat YamchutiThonburi University
      • Adventure and Puzzle Game with Virtual Reality:
        Paiboon Kiattikomol・ Ratchadawan  Nimnual(King Mongkut’s University of Technology Thonburi)
      • VIRTUAL REALITY THERAPY FOR ACROPHOBIA:
        Ratchadawan  Nimnual , Paiboon Kiattikomol(King Mongkut’s University of Technology Thonburi)
  • 10:45-12:15
    • 研究部会セッション(3):A会場 地域づくりゲーミング評価研究部会(主査:木谷 忍(東北大学))
      • 地域づくりゲーミング評価研究部会活動報告
        部会設立以前から現在,そしてこれから:
        伊藤 航平(東北大学)
      • 野生鳥獣対策に対する都市住民の協力の誘発に向けて:
        木暮悠太・木谷 忍(東北大学)
    • 研究部会セッション(4):A会場 技術移転部会(主査:浜田良樹(名古屋工業大学・タマサート大学))*研究部会セッション(3)後に開始
      • 浜田良樹(名古屋工業大学・タマサート大学)・金子友海(北海道科学大学短期大学部)・樋地正浩(東北大学)
      • BASE住宅建設ゲームの開発 その3:
        亀山 裕樹(新潟国際情報大学)・中崎 豪士(太平洋セメント株式会社)・浜田 良樹(タマサート大学・名古屋工業大学)
      • 野生鳥獣対策ゲームの開発:
        木暮 悠太(東北大学)・浜田 良樹(タマサート大学・名古屋工業大学)
    • 一般学術セッション(1):B会場(座長:杉浦 淳吉(慶応義塾大学))
      • 利害当事者間の合意形成失敗の経験が無知のヴェール下での決定の公正な判断に与える影響:指定廃棄物処分立地ゲームを用いた検討:
        横山 実紀・大沼 進(北海道大学)・広瀬 幸雄(関西大学)
      • 結婚・出産・養育の観点から少子化現象の原因と対策を学ぶカードゲームの実施と分析:
        李 皓(静岡大学)
      • ゲーミングで格差を扱う:
        杉浦 淳吉(慶應義塾大学)
    • 一般学術セッション(2):C会場(座長:小林 重人(北陸先端科学技術大学院大学))
      • 経済的なものの見方を身につけるためのゲーミングの開発と評価:
        小林 重人(北陸先端科学技術大学院大学)・吉田 昌幸(上越教育大学)
      • 会計を専門としない学生を対象とした財務諸表の読解力を養うことを目的としたビジネスゲームの開発:
        堀 慎太郎・ 五味 悠一郎(日本大学)
      • 共通鍵暗号方式の仕組みについて学べる謎解きゲームの開発と学習効果の検証:
        宮鍋 美奈・五味 悠一郎(日本大学)
  • 13:30-14:30 基調講演 「北海道の産学連携の萌芽期におけるビジネスゲームの活用」
    • はまなす財団理事長 北海道大学名誉教授(経済学) 濱田 康行
    • モデレータ:吉田 昌幸(上越教育大学)
  • 14:40-15:00 事例紹介 「デザインマネジメントゲームの開発」
    • 北海道立総合研究機構 工業試験場
      • 主査 日高 青志
      • 研究職員 印南 小冬
  • 15:15-16:45 徹底討論「シミュレーション&ゲーミングの未来」
    (司会 浜田良樹 (名古屋工業大学/タマサート大学))

    • 出口 弘(東京工業大学) 田名部元成(横浜国立大学)
    • 鐘ヶ江秀彦(立命館大学) 吉田昌幸(上越教育大学)
    • 吉川肇子(慶應義塾大学) 松井啓之(京都大学)
  • 17:00 JASAG総会・表彰式

11月5日(日)北海道科学大学:9:00-12:15 受付(G205)

  • 09:00-10:30
    • 一般学術セッション(3):A会場(座長:石橋 健一(名古屋産業大学))
      • 将来シミュレーションを活用したまちづくりワークショップの設計:
        小野 聡(立命館大学)
      • ゲーミング・シミュレーションを用いた仮想公聴会参加者の意見変化の計測:
        石橋 健一(名古屋産業大学)
      • 人間の全方位の持続可能な思考と行動のモデルを考える
        福永 征夫(アブダクション研究会)
    • 一般学術セッション(4):B会場(座長:垂澤 由美子(甲南女子大学))
      • 消費段階における野菜の廃棄量低減化を目指すためのゲーム作成:
        佐藤 みずほ(慶應義塾大学)・水山 元(青山学院大学)・中野 冠(慶應義塾大学
      • 「甲南女子大学すごろく」を用いた授業実践の報告:
        垂澤 由美子(甲南女子大学)
      • 「科学への公衆関与」を議論するための宇宙開発体験ゲーム:
        三浦 政司・前波 晴彦(鳥取大学)
    • 企画セッション(1):C会場・新ゲーム紹介(主査:浅井 素樹(慶應義塾大学))
      • 営業時における交渉力(賢明な合意)・情報収集力・行動力の向上を目指すビジネスゲーム教材の紹介:
        浅井 素樹・当麻 哲哉・中野 冠(慶應義塾大学)
  • 10:45-12:15
    • 一般学術セッション(5):A会場(座長:在間 敬子(京都産業大学))
      • 規範逸脱行動の1次元および2次元セル・オートマトン法によるシミュレーション ―逸脱率および空間的収束に関する指標に着目して:
        出口 拓彦(奈良教育大学)
      • SORASと環境簿記システムリンクする環境学習シミュレーションの方法:
        在間 敬子(京都産業大学)
      • エージェントベースモデルによるいじめ現象のメカニズムと対策に関する研究:
        安達 圭祐(千葉工業大学)・品川 和也(フロムソフトウェア(株))・荻林 成章(千葉工業大学)
    • 企画セッション(2):B会場・大学生のICT問題解決力育成プロジェクトにおけるS&Gの応用](主査: 松田 稔樹(東京工業大学))
      【このセッションは日本教育工学会(JSET) SIG-10との共催です】

      • 私情協「ICT問題解決力育成モデルカリキュラム」の設計とS&Gに基づく指導原理:
        松田 稔樹(東京工業大学)・玉田 和恵(江戸川大学)
      • ICT問題解決力育成モデルカリキュラムとゲーミング教材による試行授業:
        小杉 直美(北翔大学)・井出 未来・松田 稔樹(東京工業大学)
      • ICT問題解決力育成のためのカリキュラム開発:
        山口 敏和・神部 順子・小原 祐二・八木 徹・玉田 和恵(江戸川大学)・松田 稔樹(東京工業大学)
      • 「ICT問題解決力育成カリキュラム」を意識した地域連携型プロジェクト演習の指導法:
        星名 由美・久東 光代(日本女子大学)・松田 稔樹(東京工業大学)
    • 研究部会セッション(5):C会場・シリアスゲーム研究部会(主査:井門 正美(北海道教育大学))
      • アクティブラーニングにおけるゲーミング・シミュレーションの活用3:
        井門 正美・伊藤 慎一・久保田 力也・柴田 傑・武田 竜太・井上 博文(日本シリアスゲーム研究会・シリアスゲーム研究部会)