シミュレーション&ゲーミング学会誌特集論文募集のお知らせ

特集号論文募集の期間延期 2011年7月31日(企画概要提案受付必着)&12月30日(英語論文必着、要ネイティブチェック)←2011年6月30日(必着、要ネイティブチェック)(英文特別論文集の担当のみ引き続き、松田稔樹理事・前学術編集委員長が担当)若手研究者・大学院の会員には絶好の機会ですので、奮っての応募をお待ちしております。

特集号論文募集について

学会誌編集委員会は、下記の要領で春季大会『国際企画セッション』を核とした英語論文集発行のための論文を募集します。公募ですので誰でも応募できます。多くの会員にご投稿いただければ幸いです。本学会では、英語の論文集を発刊することを企画し、会員各位から投稿論文を募集することとしました。下記の募集要項に即して、多くの方にご投稿いただければ 幸いです。なお、現時点では、発行は書籍の形を想定していますが、今後、予算等の関係で、学会誌別冊になるなど、変更が生じる可能性があることをご了解頂 ければ幸いです。英語論文集特別編集委員会/幹事:吉川肇子・松田稔樹・土谷茂久/委員:鐘ヶ江秀彦・加藤文俊・白鳥令/テーマ:「シミュレーション&ゲーミングの社会的貢 献-世界のさまざまなゲーミング文化において-Social contribution of simulation & gaming in various gaming cultures of the world」です。プロポーザル締切は2011年4月18日(必着)。英語論文締切は2011年6月30日(必着、要ネイティブチェック)。英語論文集発行は2012年3月末予定です。まずはプロポーザル締め切りにふるってご応募お願いいたします。

国際シンポジウムの延期と論文集の2次募集について【NEW】

5月に開催する春季全国大会において、国際シンポジウムを企画し、また、それに関連して、英語論文集を発行する計画であること、その論文集に掲載する論文を公募することをお知らせしました。既に、4月18日に応募を締め切りましたが、この度の福島第一原子力発電所の事故を受け、海外から招聘する予定であった研究者の方々に改めてご意向を伺いました。その結果、今回の大会期間に日本を来て頂くことは困難であるとの判断に至り、この件につきましても、理事会にお諮りした上で、開催延期を決定するに至りました。現在、国際シンポジウムについては秋季大会での開催を計画しておりますが、詳細は改めて決定次第、ご連絡する予定です。この決定に伴い、上記論文集の発行計画も、見直しが必要となりました。既に応募して頂いた方の審査は先に進めますが、今回応募が間に合わなかった方から、新たな提案を受け付ける時間的余裕が生まれましたので、以下の日程で2次募集を行うことにしたいと思います。ふるってご応募頂けますよう、お願いする次第です。

  • テーマ: シミュレーション&ゲーミングの社会的貢献 ‐ 世界のさまざまなゲーミング文化において ‐
    Social contribution of simulation & gaming in various gaming cultures of the world
  • 締切: 7月31日(必着)
  • 応募先:jasag-proposal(あっと)et.hum.titech.ac.jp    (あっと)部分は@に変更してください。
  • 趣旨補足: 前回の案内で、趣旨が十分に伝わらなかった点のみを補足します。今回募集する論文は、通常の大会論文や学会誌投稿論文として掲載するような内容のものではなく、「レビュー、具体的実践や事例などをベースにしながら、シミュレーション&ゲーミングの社会的貢献、また、そのための研究のあり方について展望を論ずるもの」を想定しています。その際、副題を考慮して頂き、日本の独自性や世界の潮流との関係などについても触れて頂けることを採択の条件として想定しております。この点を特に考慮して頂き、ご応募頂けることを期待しております。なお、今後の発行スケジュールは、以下を予定しています。