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2022年度秋期全国大会「ユネスコデザイン創造都市とゲーミングデザイン」

Latest News

10/25 スタディツアー、ゲーミングの夕べのチケット販売終了とします。その他はまだ購入可能です。旭川の方でシンポジウムのみご参加の方はこちらからもお申し込み頂けます
10/05 15日をもってスタディツアーおよびゲーミングの夕べのチケット販売を終わります。人数を把握するためです。
10/05 表彰式・会員懇談会を諸般の事情により中止します。その代わり、ゲーミングの夕べを早くはじめます。

JASAG 2022 Autumn Annual Conference
For English CFP, Please visit here

ようこそあさひかわへ!

日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)秋期全国大会は、北海道旭川市の旭川工業高等専門学校において開催いたします。過去の全国大会開催都市の中では最北で、場所が高専というのも初めてと思われます。

旭川市は2019年10月、ユネスコデザイン創造都市に認定されました。国内では名古屋市、神戸市につぎ3都市目、世界ではデトロイト、モントリオール、イスタンブール、バンコク、北京、ソウル、シンガポール、ドバイ、ドーハなど首都級の大都会がひしめく中、「デザインによる持続可能なまちづくりのベストプラクティスの発信」を国際公約としています。

組織委員会は、文字で表現することが難しいことを表現する未来の言語であるゲーミングを旭川市が誇る新しい文化として未来に役立てたいと考えています。ゲーミングをリードする学会を誘致することにはデザインによるまちづくりの課題に対して一石を投じるという意味があります。

この時期の旭川はすでに大雪山が冠雪し、澄み渡った青空の下で、ありとあらゆる木々が鮮やかに紅葉する一年で最も美しい季節です。お誘い合わせの上、ぜひご来旭ください!

組織委員長 旭川工業高等専門学校 浜田良樹

組織

第7期までと同様の実行形式に戻します。執行部・運営委員会は関与しません。
学術委員会がプログラム委員会になり、アブストラクト査読、採否通知、プログラム編成・予稿集編集などを行います。

  • 組織委員会
    • 委員長:浜田良樹(旭川高専)
    • 副委員長:金子友海(苫小牧高専)
    • 副委員長:鐘ヶ江秀彦(立命館大学)
  • プログラム委員会
    • 委員長:小山田晋(北海道大学)
    • 井門正美(麗澤大学)
    • 白井宏明(横浜国立大学)
    • 砂口洋毅(九州産業大学)
    • 小野 聡(千葉商科大学)

主催・後援

街中の経済団体、学術団体が総力を挙げてお迎えします。

主催:日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)
共催:北海道イノベーティブ・経営デザイン研究協議会(HIDERA)
後援:旭川市、旭川市教育委員会、旭川商工会議所、北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部、旭川工業高等専門学校、旭川工業高等専門学校産業技術振興会、旭川ウェルビーイングコンソーシアム(AWBC)、旭川家具工業協同組合、旭川観光コンベンション協会、あさひかわ創造都市推進協議会、旭川ユネスコ協会、旭川情報産業事業協同組合、、まちなかキャンパス実行委員会、京都グレインシステム株式会社、Sophia Bliss株式会社

開催要項

  • 日時:2022年11月5日(土)〜6日(日)
  • 場所:
    • 1日目 道北経済センター(旭川市常盤通1丁目)
      旭川駅より徒歩15分、バス5分
    • 2日目 旭川工業高等専門学校(旭川市春光台2条2丁目1-6)
          旭川駅前バスターミナル3番乗り場から29番春光台循環線に乗車
          「高専前」下車、所要時間25分。
          (28番は逆回りで約40分かかります)
      おすすめ:29番から7時25分発or7時50分発のバスに乗ると、開始前に会場に到着できます(タクシーは所要15分、3000円くらいです)
  • テーマ:ユネスコデザイン創造都市とゲーミングデザイン
  • 開催形式:ハイブリッド

プログラム(一般・部会・企画セッションの詳細はリンク先参照

2022年11月4日(金)(オプション)スタディツアー(A)
旭川空港(または旭川駅)16:00→デザインセンター、北彩都ガーデン、平和通買物公園→18:00旭川駅周辺で解散

2022年11月5日(土)道北経済センター(旭川市常盤通1丁目、商工会議所ビル)2階中ホールなど
08:50-12:00 一般学術セッションA、企画・部会セッションA

13:30-16:30 
公開シンポジウム
「デザイン創造都市旭川におけるシミュレーション&ゲーミングの貢献」
ユネスコデザイン創造都市旭川の戦略を、ゲーミングシミュレーションという学びの手法を切り口に議論して、学会員と市民が共に学びます


総合司会:杉本 剛(旭川工業高等専門学校 准教授、HIDERA副代表理事)
モデレーター:定居美徳(Sophia Bliss 株式会社COO、HIDERA副代表理事)

開会挨拶:調整中

旭川からの講演者:
渡辺直行(あさひかわ創造都市推進協議会会長)
デザイン創造都市になった経緯とADW
林朋子(旭川ユネスコ協会会長・日本ユネスコ国内委員会 委員)
ユネスコの理念から、市民のための先端技術のあり方を考える

学会からの講演者:
兼田敏之(名古屋工業大学工学部) 「社会デザインと地域デザイン」
鐘ヶ江秀彦(立命館大学政策科学部) 「Society5.0の時代における人間と都市の新しい関係づくり

17:00- 
開催校挨拶
五十嵐敏文(旭川工業高等専門学校 校長)

ISGC2022日本セッション表彰式(Award for Simulation Special Work)
司会:浜田良樹(旭川工業高等専門学校)
プレゼンター:鐘ヶ江秀彦(立命館大学) 
受賞者:「自動車保険ゲームチーム」

17:25-19:25 17:15-19:15 ゲーミングの夕べ 於:旭川お城の鯉寿司(旭川市忠6条7丁目1-17)
貸し切りバスで移動します(時刻が早まりました)

鯉寿司は民間の寿司屋が一代で築いた天守閣です。
百畳敷の大広間で、ゲームを楽しみながらご当地グルメをご堪能頂けます。

19:4019:30 送迎バスにて旭川駅前、3条昭和通、5条昭和通、商工会議所前に到着します。

2022年11月6日(日)於:旭川高専(旭川市春光台2条2丁目)
0830-08:45 全体セッション「会長業務の代行について」吉川肇子(副会長・慶應義塾大学)
08:50-10:20 一般学術セッションB、企画・部会セッションB、企画・部会セッションC、International Session
10:30-12:00 一般学術セッションC、企画・部会セッションD、企画・部会セッションE
12:30-16:00 スタディツアー(B)(旭川デザインセンター、平和通買物公園、北彩都ガーデン、彫刻美術館などを視察し、旭川駅15時30分、旭川空港16時着)

発表される方へ

ユネスコデザイン創造都市にあまりこだわらず、いつものように発表していただいて大丈夫です。

  • 9月09日(金) シンポジウム、企画セッション・部会セッション・一般学術発表・ゲーミングの夕べアブストラクト受付
  • 9月12日(月)採否通知
  • 10月03日(月)論文集予稿締め切り
  • 10月07日(金)著者校正
  • 11月5日(土)〜6日(日)大会当日

受付方法

  • メールで以下の内容を明記の上お申し込みください。
  • 宛先:jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp
  • 発表の種別:ワークショップ、一般学術、企画、部会、夕べ
  • 発表の方法:対面、オンライン
  • ワークショップ、部会・企画セッション、夕べの場合希望の長さ(30分、60分、90分)
    • 注:一般セッションは1報告30分で固定です。
  • 希望のスロット、不都合な時間など:例:6日午後不可など
  • 発表題名
  • 発表者氏名・所属
  • 代表者e-mailアドレス
  • 要旨:200字程度

予稿集のフォーマットはこちらです。

参加料

オンライン中継はあくまでもベストエフォートです。
その分お安くしています。ご了承下さい。

  • 特別シンポジウムのみ:無料
  • 対面参加一般会員:5,000円
  • 対面参加非会員:6,000円
  • 対面参加学生会員:3,000円
  • 対面参加学生会員:2,000円
  • オンライン一般会員:2,000円
  • オンライン非会員:3,000円
  • オンライン学生会員:1,000円
  • オンライン学生非会員:2,000円
  • スタディツアー:参加費用5,000円(予定)
  • ゲーミングの夕べ(特別研究会):参加費用6,000円 5,000円(予定)

参加申し込み

こちらのPeatixでチケットをご購入下さい
旭川在住の方で、シンポジウムだけ参加される方は無料チケットをお求めください。

旅行豆知識

  • 東京からお越しの場合は旭川空港が非常に便利です。ほとんど欠航がない(就航率99%以上)上、発着便すべてに市街へのリムジンバスが接続しています。
  • ゆえに羽田―旭川便は人気があります。連休中なので早めの予約をお勧めします。
  • 新千歳空港-旭川間は約160㎞離れており、JRで2時間半かかります。北海道の距離感覚は内地とは次元が異なるのです。
  • 旭川空港でレンタカーを借りる意味はほとんどありません。バスで十分です。
  • 新千歳空港からレンタカーで来ることも可能ですが、後述のJRのSきっぷの方が安く安全です。道北経済センターには駐車場はありません(2日目会場の旭川高専には駐車場は無限にあります)
  • 新千歳空港から飛行機に乗る場合、フライト定刻の4時間前に旭川駅を出発しなければなりません。
  • 新千歳空港-旭川をJRで移動される場合、札幌―旭川間にSきっぷという割引率6割を超すSきっぷというものがあり、往復の乗車券・自由席特急券が5550円です。新千歳空港駅で札幌までの乗車券と一緒に購入できます。
  • 宿泊は旭川駅周辺に多数廉価なものから高級ホテルまで存在しています。
  • 気温は朝夕は一桁まで下がりますが、昼は普通の秋の服装で大丈夫です。

お問い合わせは

jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp (浜田、小山田、小野)

日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年秋期全国大会

開催日時

11月23日(土)、24日(日)

会場

サンポート高松

〒760-0019 香川県高松市サンポート2−1

タイムテーブル

11月23日(土)

9:15:~ 受付
9:15~9:40 ウェルカムセッション
9:45~11:15 一般・企画セッション
11:20~12:20 企画・部会セッション
12:30~13:20 理事会
13:30~15:00 一般 ・企画セッション
15:15~16:45 公開講座:高松大学主催:eスポーツ関連イベント
「社会課題を解決するeスポーツ」(一般公開)
17:00~18:45 ゲーミングの夕べ

11月24日(日)

9:00~ 受付
9:30~11:00 一般 ・企画セッション
11:05~12:35 一般 ・企画セッション
12:40~13:40 総会・授賞式
13:45~15:45 JASAG35周年記念事業「ISAGA招致に向けたシンポジウム」
ISAGAから3名の研究者を招待してシンポジウムを開催します。
15:50~16:50 企画・部会セッション
17:00~18:00 各種委員会等

宿泊についてのお願い

高松観光コンベンション・ビューローから指定された宿泊施設にお泊まりの場合、Peatixでの参加申込時にフォームにて宿泊情報をお知らせ下さい
一定数以上の宿泊が確認できた場合、学会開催経費を軽減できる可能性があります。
宿泊先の選定の参考にして頂きますとともに、宿泊調査へのご協力をよろしくお願いいたします。

宿泊施設 – 高松観光コンベンション・ビューロー (takamatsu.or.jp)

参加申し込み

Peatixよりチケットをご購入ください。

一度支払った参加費の返金には応じられませんので、よく確認してチケットを購入くださいますよう、お願いいたします。

  • 会員(超早割) 2,000円
  • 非会員(超早割) 3,000円
  • 会員(事前申し込み) 3,000円
  • 非会員(事前申し込み) 4,000円
  • 会員(当日参加) 4,000円
  • 非会員(当日参加) 5,000円
  • 会員学生 無料 (Peatixでの申し込みは必要です)
  • 非会員学生(報告論文集購入) 1,000円
  • 非会員学生(報告論文集不要) 無料 (Peatixでの申し込みは必要です)

「超早割」の申し込み期限は10月18日までです。
「事前申し込み」の申し込み期限は10月19日から11月22日までです。
当日に参加申し込みされる方は「当日参加」のチケットをご購入ください

大会実行委員会

神部 順子(大会実行委員長・高松大学)
玉田 和恵(江戸川大学)
大沼 進(北海道大学)
小林 重人(札幌市立大学)
山口 敏和(江戸川大学)

小山田 晋(東京農業大学)

お問い合わせ先

jasag2024autumn★googlegroups.com(秋期大会実行委員会)

★を@に置き換えてください

第20回総会の書面評決または委任状提出のお願い

当日対面で出席のご予定の方も、念のため書面表決または
委任状のご提出をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

——————————————————————–
2024年5月26日(日)11時45分より、
東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルームにて、
日本シミュレーション&ゲーミング学会 第20回総会を開催致します。
詳細については、添付いたしました第20回総会議案書をご確認ください。

総会資料は、以下よりダウンロードすることができます。
https://drive.google.com/file/d/1s1HLJU4tfcGwMhWKQvQFTC6JIR9C8Av5/view?usp=sharing

総会開催には正会員の過半数の出席(書面表決または委任状の提出を含む)が必要です。
なお、Zoomによるオブザーバー参加は可能ですが、表決には参加できず、
出席には含まれません。

当日、対面参加が難しい会員の皆様におかれましては、以下のフォームより
書面表決もしくは委任状をご提出いただきますようご協力をお願いいたします。

https://forms.gle/XFbYXAJSAgZPqxqe7

第20回総会議案書
https://drive.google.com/file/d/1nD-9MzpCGM0wWLuJbBmvqIhKU4zMtyar/view?usp=sharing

企画セッション・一般セッション(日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年春期全国大会)

企画セッション「S&Gの創り方」5月26日 13:30-15:30

1. 趣旨

シミュレーション&ゲーミング(S&G)は,人々や社会の仕組みを理解する手法のひとつとしてこれまで様々な研究や実践がなされてきました。S&Gの特徴の一つは,オリジナルなS&Gを作成する所にあると思います。とはいえ、このオリジナルなS&Gを作成するというということがS&Gを用いた研究のハードルを上げているということもあるかと思います。そこで、新たにS&Gを用いて研究を始めたいと関心を持っている様々な研究者の方々に向けて、これまでS&Gに関して様々な業績を上げてきた方とともに、S&Gの研究の面白さや難しさについて参加者の皆さんともディスカッションをしたいと思います。

皆さんは,シミュレーション&ゲーミングを作成するときにどのような方法をとっているでしょうか。ディブリーフィングを先に考えてゲームを考えるのでしょうか、それともゲームを作ってからディブリーフィングについて考えるでしょうか。今回は,中村美枝子先生(流通経済大学)をファシリテーターとして「ハコノリ」©JOYPODを実施していただき,皆さんとディスカッションできればと思います。

また、今回は大会前に会員に向けてS&Gの作成に関するアンケートも事前に行っています。企画セッションにおいてその結果もフィードバックしながら、皆さんとディスカッションをしていきたいと思います。

2. タイムスケジュール

2024.5.26

  • 13:30-13:35 趣旨説明(吉田)
  • 13:35-14:35 第Ⅰ部「『ハコノリ』を使ってS&Gについて考える」

中村美枝子先生(流通経済大学)
「ハコノリ」©JOYPOD(https://joypod.net/haconori/)とは皆で協力してハコを積んでいくゲームです。中村先生をファシリテーターにこのゲームを参加者で当日やってみます。その後、ゲームをめぐる議論をしてきたいと思います。

  • 14:40-15:30 第Ⅱ部「会員向けのアンケート集計結果の報告」

吉田昌幸(上越教育大学)

JASAG会員向けに行ったアンケートの集計結果を報告するとともに、その結果を第Ⅰ部のファシリテーターである中村先生、そしてフロアの皆さんとディスカッションしていきます。

一般発表セッション(ポスター発表)5月26日 9:40-10:30

  • オクテット則に基づくルイス構造が学習できる「OcTeT」 カードゲームの開発 
    伊藤 賢一・ 岡田 真紀(日本大学) ・前田 敏和(熊本北高等学校)・ 五味 悠一郎・粟飯原 萌・早川 真美子(日本大学)
  • 未来史創生ゲーム「さいころ年代記」の改良 -より良い未来を思考するためのゲーミング教材の検討-
    黒瀬 琢也(熊本県)
  • 大学の授業におけるゲーミング・ シミュレーションの開発・ 製作に関する考察
    近藤 敦(立命館大学)
  • ゲーミング教材のログを用いた項目反応理論による教材評価手法の開発
    永原 健大郎(東京工業大学)・ 家本 繁(中央大学) ・辰巳 育男(大阪工業大学)
  • ESD を目的としたゲーミング教材の作成方法の確立と その効用及びゲーミフィケーション 教材の作成方法との違いに基づく課題の考察
    平本 督太郎(金沢工業大学)・ 亀田 樹(金沢工業大学)


      

2024年度研究部会募集のお知らせ 

2024年度研究部会(課題別研究部会,地域別研究会)の募集を行います。

下記様式に必要事項を記入の上お申し込みください。

申し込み締め切り5月20日(月) → 締め切りました

2024年度JASAG研究部会・研究会公募について

JASAG2024研究部会・研究会新設・継続申請書

日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年春期全国大会

大会テーマ:S&Gの創り方

ゲーミングの作成は、マニュアル化することが難しく、それぞれが経験的にノウハウを身につけるというやり方が多いようです。しかし、若い方や学会外からは、その第一歩の作り方を共有してほしいというニーズもあるようです。そこで、ビギナーもベテランも、“ゲームを創る”ことの原点に立ち返りたいと考え、このテーマを掲げました。

大会ではこのテーマに沿った企画も準備します。

開催日時

5月26日(日) 9:30-16:30

会場

東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
西 9 号館(2 階)コラボレーションルーム

キャンパスマップはこちらをご参照ください(22番の建物です)

会場見取り図はこちらをご参照ください

日程

5月 7日(火) 発表申込締め切り

5月26日(日) 大会

*詳細情報は随時更新いたします

タイムテーブル

9:30 受付開始
9:40-10:30 一般発表セッション(ポスター発表)
11:45-13:15 総会
13:30-15:30 企画セッション『S&Gの創り方』

各セッションの詳細はこちらをご参照ください。

参加申し込み

Peatixよりチケットをご購入ください。

正会員   2,000円
一般非会員 3,000円
会員学生    無料(Peatixでの申し込みは必要です
非会員学生(大会論文集購入) 1,000円 
非会員学生(大会論文集不要) 無料(Peatixでの申し込みは必要です)  

発表形態

本大会では全ての発表をポスターで行っていただきます
(ポスター発表の前後の時間帯に、オンライン参加者向けのプレゼンテーションの機会を設けます)。

  • ポスター発表:
    在席時間60分
  • ポスター発表前後の時間帯にオンラインでのプレゼンテーション:
    Zoomで10分以内(10分以内であれば質疑も可)

発表申し込み・論文提出先

論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(本大会では要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。

発表申込・論文提出フォーム

注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。

Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。

方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2024spring★googlegroups.comまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
 ・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
 ・発表責任者のメールアドレス
 ・発表タイトル

論文様式

論文様式(MS-Word形式、docx)

本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。

大会準備委員会

大沼 進(大会準備委員長・北海道大学)
松田 稔樹(東京工業大学)
永原 健大郎(東京工業大学)
吉田 昌幸(上越教育大学)
佐藤 みずほ(東京農業大学)
小山田 晋(東京農業大学)

お問い合わせ先

jasag2024spring★googlegroups.com(春期大会実行委員会)

★を@に置き換えてください

「学会誌著作権規定並びに投稿規定」に関わる会員の皆様からのパブリックコメントの募集

「学会誌著作権規定並びに投稿規定」(本件は投稿に関する内容のため、以下「投稿規定」とします)の改定について議論を進めており、来年度6月からの新しい投稿規程の施行を予定しております。

本委員会や理事会でも議論を重ねて参りましたが、会員の皆様へも大きな影響を与える内容であるため、パブリックコメントを募集いたします。お手数ではございますが、下記の説明ならびにPDFファイルをご確認の上、ご意見がある場合にはご提出いただけると幸いです。なお、意見書の様式は自由ですが、どの項目の何についての意見かを明確にしていただきますようお願いいたします。いただいた意見に関する検討結果については報告する予定ですが、個人情報は公表いたしません。

<投稿規定改定に関わる背景>

今次の投稿規程の改定については、オンライン投稿の常態化が進んでいることから郵送によるやりとりを廃止いたします。また査読付論文については論文と短報の2種類でしたが、総説を追加するとともに、報告についてもカテゴリーを整理いたしました。一方、優れた論文(特に短報)を掲載しやすくするため、ページ数の緩和を行っております。さらに、第9期より論文審査委員会(査読論文の査読担当)を創設し、学会誌編集委員会(その他の学会誌に関わる編集等を担当)と役割分担を図っておりますので、新しい論文・記事のカテゴリーに沿って投稿先を明確にしております。

<パブリックコメントの募集>

募集期間:学会事務局からのメール受領時から2024年2月25日(日)まで

提出方法:学会事務局のメールアドレスまで(学会事務局送信のメールをご確認下さい)

資料①:著作権規定ならびに投稿規定の改定(現状と改定案)

資料②:補足資料-投稿規定改定の主旨

2023年度課題別研究部会/地域別研究会 活動紹介

シリアスゲーム研究部会(2023年12月更新)

ビジネスシミュレーション研究部会(2023年12月更新)

デジタル無形資産の価値評価とM&A交渉ゲーム研究部会(2023年12月更新)

NEO教育工学のためのゲーミング教材開発(2024年2月更新)

地域に根差したアナログゲーム研究部会(2024年2月更新)

ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究部会(2024年3月更新)

社会&ビジネスゲーム研究会(2024年3月更新)

プレイ&ディスカッション研究会(2024年3月更新)

ハイブリッド(ハイフレックス)ゲーミング部会(2024年4月更新)

ゲーミング技術移転研究部会(2024年4月更新)

*活動紹介は各部会名をクリックすると表示されます。

JASAG2023年秋期全国大会タイムテーブル

11月25日(土)

  • 12:00 受付開始(E201・19:00終了)
  • 12:30-13:20  理事会(E202)
  • 13:30-15:00 企画・部会セッション
    • 企画セッション「ポスト・アントロポセンを語るボードゲームの開発」(B会場:E212)
      • 鈴木研悟(筑波大学)・浦山俊一(筑波大学)・平井悠介(筑波大学)・山口大空翔(株式会社アラレグミ)・氏家清和(筑波大学)・秋山肇(筑波大学)
    • 部会セッション「ロールアクションラーニングにおけるゲーミング・シミュレーションの活用1」(C会場:E223)
      • 井門正美(麗澤大学)・石川祐基治(千葉市立士気小学校)・伊藤慎一(秋田大学)・小山田健(北海道文教大学)・鎌田公寿(常葉大学)・久保山力(大阪大谷大学)・武田竜太(新十津川町立新十津川中学校)
  • 15:15-16:45 企画セッション
    • 企画セッション「マイクロモデリングに基づく合意形成と政策形成ーゲーミング&シミュレーションのフロンティアとしてー」(B会場:E212 16:15まで)
      • 出口弘(千葉商科大学)・市川学(芝浦工大)・赤木茅(千葉商科大学)
    • 企画セッション「化学反応から社会を考えるゲーミング」(C会場:E223)
      • 杉浦淳吉(慶應義塾大学)・レンツ, フランツ(ライプニッツ大学ハノーファー)
  • 16:30-17:00 部会セッション
    • 部会セッション「デザイン創造都市のゲーミングデザイン」(B会場:E212)
      • 浜田良樹(旭川工業高等専門学校)・金子友海(苫小牧工業高等専門学校)
  • 17:15-18:45 ゲーミングの夕べ(A会場:E211)
    • 「JASAGは日本におけるoTreeの旗手となれるか」鈴木 研悟(筑波大学)
      • oTreeは、ゲームや調査票等の対話型アプリ開発用のフレームワークである。開発されたアプリはWebブラウザで操作できるため、実験環境の遠隔化、設備費の削減、実施場所の自由化が可能となる。しかしoTreeは、世界中で行動科学実験に用いられているにも関わらず、日本ではほとんど注目されていない。裏を返せば、JASAGが日本におけるoTreeの旗手となる余地は十分にある。実際、ターン制ゲームの開発費を大幅に下げるoTreeは、自由な発想で多様なゲームをデザイン・実践するS&Gとの相性が非常によい。本セッションでは、JASAG会員各位にoTreeを知っていただくため、oTreeを用いてWebアプリ化したCollective Risk Social Dilemma(CRSD)ゲームをスマホにて体験いただく予定である。   
  • 19:00, 19:20 帰りバス(詳しくはアクセス情報をご確認ください)

11月26日(日)

  • 8:30 受付開始(E201・16:50終了)
  • 9:30-11:00 一般セッション
    • B会場:E212 座長:吉川肇子(慶應義塾大学)
      • 「協働活動を通して問題解決力を育成するゲーミング教材による科目間連携の試み」山口敏和(江戸川大学)・玉田和恵(江戸川大学)松田稔樹(東京工業大学)
      • 「新逆向き設計に基づく本学の情報リテラシー教育科目の改善」星名由美(日本女子大学)・松田稔樹(東京工業大学)
      • 「新・逆向き設計に基づくゲーミング教材の実践と項目反応理論による教材評価手法の開発」永原健大郎(東京工業大学)・家本繁(中央大学)
    • C会場:E223 座長:小林重人(札幌市立大学)
      • 「理想思考と義務思考が環境配慮行動に与える影響 ―個人単位の無作為割り当てを用いた検討―」柿本敏克(群馬大学)・細野文雄(群馬大学)・有馬淑子(京都先端科学大学)・小野寺孝義(広島国際大学)
      • 「偏見低減における直接接触と拡張接触の効果比較について」垂澤由美子(甲南女子大学)・大沼進(北海道大学)
      • 「除去土壌の福島県外最終処分をめぐる合意形成過程ー段階的な公衆-ステークホルダー参加・関与による意思決定プロセスを模したゲームの開発ー」辻本光英・鈴木祐人・大沼進(北海道大学)
  • 11:15-12:15 一般セッション
    • B会場:E212 座長:吉川肇子(慶應義塾大学)
      • 「大学生の社会課題を題材とした教育ゲーム開発実践による学習」田窪美葉(大阪国際大学)
      • 「国際シミュレーション&ゲーミング学会世界大会の2027年の日本開催に向けての1991年・2003年・2015年開催の備忘録」鐘ヶ江秀彦(立命館大学)・豊田悠輔(立命館大学)
    • C会場:E223 座長:小林重人(札幌市立大学)
      • 「炭素税の影響評価のための人間とAIのゲームプレイ」仲出川 裕太・三浦 健人・鈴木 研悟・澁谷 長史(筑波大学)・大沼 進(北海道大学)
      • 「鉄道社員を対象とする安全研修におけるクロスロードの実践:参加者が問題を考えて相互に出題する形式で」芳賀繁(立教大学)
  • 12:30-13:20 総会・授賞式(A会場:E211)
  • 13:30-15:00 シンポジウム(A会場:E211)
    • 「JASAGにとってのISAGA2027招致を考える」
  • 15:15-16:45 企画・部会セッション
    • 企画セッション「ゲームで卒業論文を書くためには」(B会場:E212)
      • 吉川肇子・杉浦淳吉(慶應義塾大学)
    • 部会セッション「NEO 教育工学のためのゲーミング教材開発」(C会場:E223)
      • 松田稔樹(東京工業大学)・遠藤信一(東京工業大学附属科学技術高等学校)・岡田佳子(芝浦工業大学)
  • 16:40, 17:00, 17:20 帰りバス(詳しくはアクセス情報をご確認ください)