NPO法人JASAG

日本シミュレーション&ゲーミング学会

日本シミュレーション&ゲーミング学会2025年秋期全国大会

大会テーマ

JASAGの未来を語ろう

開催日時

11月22日(土)・23日(日)

会場

甲南女子大学

投稿日程

・9月26日(金):企画セッション・部会セッションの企画申込締切

・10月17日(金):一般セッションの発表申込&論文報告集原稿締切

参加申込

Peatixよりチケットをご購入いただく予定です(準備中)。

発表についての注意事項

  • 発表される方は対面での参加をお願いします(今大会ではオンライン配信の予定はありません)。

企画セッション・部会セッションの企画申し込み先

下記リンクから申し込みお願いいたします(9月26日(金)締切)。

企画セッション・部会セッションの企画申し込みフォーム

発表申し込み・論文提出先

下記リンクから発表申し込み・論文提出をお願いいたします(10月17日(金)締切)。一般セッション・企画セッション・部会セッションのいずれであっても論文提出は必須です

発表申し込み+論文提出フォーム

一般セッションについては、論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。

論文様式(MS-Word)(本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。)

論文様式がダウンロードできない場合:右クリックで「名前を付けてリンク先を保存」を選択 → 「安全でないダウンロードがブロックされました」と表示されるが、無視して「保存」を選択する(これでもうまくいかない場合は、大変お手数ですが大会実行委員会までお問い合わせください)

注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。

Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。

方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2025autumn★g.jasag.orgまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
 ・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
 ・発表責任者のメールアドレス
 ・発表タイトル
 ・セッション種類(企画,部会,一般のいずれか)

大会実行委員会

垂澤 由美子(大会実行委員長・甲南女子大学)
大沼 進(北海道大学) 
佐藤 みずほ(東京農業大学)
吉田 昌幸(上越教育大学)
小林 重人(札幌市立大学)

問い合わせ先

jasag2025autumn★g.jasag.org(秋期大会実行委員会)

★を@に置き換えてください

2025年度課題別研究部会/地域別研究会

2025年には,以下の5つの研究部会が活動を行います。

ビジネスシミュレーション研究部会 (2024-2025年度) 砂口洋毅

メカニズム指向ABMシミュレーション研究会 (2024-2025年度) 荻林成章

ボードゲームの社会的有用性を考える部会 (2024-2025年度) 吉川肇子

ハイブリッド(ハイフレックス)ゲーミング部会 (2025-2026年度) 宮脇 昇

ゲームと玩具研究部会(2025-2026年度)井門正美

2025年度 事業実施の方針

令和7年度も、これまで同様、対面活動のメリットとICTの活用とを効果的にミックスし、学会活動の活性化・効率化をさらに図っていく。

 主たる事業内容は、従来通り、全国大会開催、学会誌発行、研究部会支援である。

 全国大会は、ハイブリッド開催、論文集のPDFによる配布を原則とする。春期全国大会は、昨年度同様、会員獲得や若手育成、長期的な学会智の継承などに結びつきそうな内容を会員のニーズをふまえつつ企画し、東京科学大学において1日で実施する。秋期全国大会は、甲南女子大学で2日間開催する。

 学会誌『シミュレーション&グーミング』は、会員に有益な記事や新規会員獲得に結びつく記事の充実を図りつつ、年度内に2号刊行し、全会員に配布するとともに、J-STAGEに掲載する。関連して、学会誌に掲載する論文審査の円滑化と信頼性向上のために、査読手続きのシステム化を実施する予定である。

 研究部会支援についても、昨年度同様、1部会5万円として計上する。また、昨年度、JASAGでの研究成果を発展させ、他学会で研究発表することに対して、新規会員獲得や若手研究者育成に資すると期待されるものに対して、表彰的な意味から支援する制度を創設した。これを今年度も継続して実施する。

 以上の他、これまで通り、優れた研究成果や優れた業績を有する個人ないし団体に対する表彰、フェロー称号の授与、横幹連合など他学会との交流を行う。

 また、昨年度、「ISAGA2027開催に向けた準備委員会」を設置し、ISAGA2027の日本開催をISAGA EBに提案して承認されたことを受け、準備委員会に必要な経費を確保するとともに、ISAGA組織委員会としての活動に必要な資金を確保し、昨年度積み立てた資金とともに組織委員会委員長予定者に移管する。

 学会の内外に対する情報提供活動としては、Webとメーリングリストを活用した情報提供を行う。Webページについては、2024年度にリニューアルを行ったが、さらなる可読性、利便性、運用の効率化などを目指して、引き続き更新作業を行うために経費を確保する。

 なお、以上の事業の実施を通じて、シミュレーション&ゲーミングの健全な発展及び会員サービスの向上のためにコロナ支援金を今年度会計で活用する計画であり、執行については来年度会員総会で報告する。

論文審査委員会細則

2025年6月16日施行

第1条
本細則は、特定非営利法人日本シミュレーション&ゲーミング学会の委員会に関する細則第2条にもとづき設置する論文審査委員会(以下、「本委員会」という。)に関して、必要な事項を定めるものである。

第2条
本委員会は次の委員で構成する。
 (1) 委員長
 (2) 委員  特定の専門分野に偏らず5名を越えないこと。

第3条
本委員会は、学会誌投稿規程にもとづく研究論文の投稿原稿を受付け、その内容に応じて適切な少なくとも2名の査読者を指名し査読に付さなければならない。

第4条
本委員会は、査読者の判定を審議して、受理の可否を決定し、学会誌編集委員会に通知する。

第5条
本委員会は、特集エディタに関する申し合わせに基づき、各特集号を定めて、特集論文のみを担当する、特集委員を任用することができる。

国際学術・ISAGA2027特別委員会設置に関する細則

2025年6月16日施行

(趣旨)
第1条
本細則は、特定非営利法人日本シミュレーション&ゲーミング学会(以下、「この法人」という。)定款第3条の目的を遂行する一環として設置する国際学術・ISAGA2027特別委員会(以下、「本委員会」という。)に関して、必要な事項を定めるものである。

(目的)
第2条
本委員会は、ISAGA(国際シミュレーション&ゲーミング学会)の公式の国際会議として、2027年日本開催予定のISAGA2027(以下、「大会」という。)について、この法人による国際的学術貢献および関連学協会との交流促進を目的とする。

(業務)
第3条
本委員会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事項について、ISAGAが認めたISAGA2027組織委員会(以下、「組織委員会」という。)と連携を図り必要な業務を行う。
 1. 大会テーマおよびプログラム編成、ならびにプロシーディングス・ポストプロシーディングス発刊等に関する組織委員会との調整
 2. 大会運営の組織編成に関する組織委員会との調整
 3. 大会予算に関する組織委員会との調整
 4. 大会の広報・渉外活動および大会開催までの進捗管理に関する組織委員会との調整
 5. その他、大会の準備および当日の運営ならびに事後作業等に関する組織員会との調整

(組織)
第4条
 1. 本委員会には、次に掲げる委員を置く。委員の任期は、第7条に定める本委員会の設置期間までとする。
 (1) 委員長 1名
 (2) 副委員長 1名以上2名以下
 (3) 委員 複数名
 2. 本学会の代表理事は、委員会に出席し意見を述べることができる。

(委員長)
第5条
 1. 委員長は、理事の中から会長が指名する。
 2. 委員長は、本委員会の業務を掌理する。
 3. 委員長に事故があるときは、副委員長がその職務を代行する。

(委員)
第6条
 1. 委員は、委員長が推薦し、理事会の承認を得て会長が委嘱する。
 2. 委員の半数以上は理事から選任しなければならない。
 3. 副委員長は理事から選任しなければならない。
 4. 委員として、ISAGAとの窓口業務を担う委員を置くことができる。

(期間)
第7条
本委員会の設置期限は、2027年5月31日までとする。ただし、理事会の議を経て本委員会の設置期間を延長することができる。延長する場合の委員会の設置期限は2029年5月31日までとし、委員の任期も延長後の設置期限までとする。

(雑則)
第8条
この細則に定めるもののほか、本委員会に関する必要な事項は、委員長が別に定める。

第10期役員・委員一覧

任期:2025年6月1日~2027年5月31日
会長
田名部 元成

副会長

大沼 進
砂口 洋毅

理事

市川 新
市川 学
井門 正美
襟川 陽一
大沼 進
岡田 佳子
小山田 晋
鐘ヶ江 秀彦
金子 友海
兼田 敏之
神部 順子
吉川 肇子
小林 重人
佐藤 みずほ
白鳥 令
杉浦 淳吉
鈴木 研悟
砂口 洋毅
田名部 元成
玉田 和恵
垂沢 由美子
出口 弘
豊田 祐輔
浜田 良樹
松田 稔樹
森田 充
山口 敏和

監事
寺野 隆雄
荒井 祐介








学術委員会
 委員長:大沼 進
 委員:小林 重人,  吉田 昌幸, 垂澤 由美子
 幹事:佐藤 みずほ

学会誌編集委員会
 委員長:豊田 祐輔
 副委員長:金子 友海
 委員:井門 正美,山口 敏和
 幹事:玉田 和恵

論文審査委員会
 委員長:松田 稔樹
 委員:兼田 敏之,鈴木 研悟,杉浦 淳吉

運営委員会
 委員長:砂口 洋毅
 委員:玉田 和恵,金子 友海
 幹事:森田 充

広報委員会
 委員長:小山田 晋
 委員:山口 敏和,神部 順子,市川 学

表彰委員会
 委員長:白鳥 令
 委員:市川 新,兼田 敏之,土谷 茂久
 幹事:砂口 洋毅

フェロー選考委員会
 委員長:鐘ヶ江 秀彦
 委員:松田 稔樹,襟川 陽一
 幹事:砂口 洋毅

国際学術・ISAGA2027特別委員会
 委員長:杉浦 淳吉
 副委員長:大沼 進
 副委員長:市川 学
 委員:岡田 佳子
 ISAGA担当委員:浜田 良樹

事務局
 事務局長:森田 充

その他
 学術会議担当:大沼 進
 横幹連合担当:浜田 良樹

☆:理事ではない正会員  ※:指名理事

インボイス対応について

適格請求書(インボイス)制度に関する日本シミュレーション&ゲーミング学会の対応について

2023年10月1日より開始された適格請求書(インボイス)制度につきましては、日本シミュレーション&ゲーミング学会は免税事業者のため、インボイス登録を行っておりません。

また、学会年会費・学会大会参加費については、学会が自己の通常活動の一環として行う事業の費用を、参加者である会員に負担いただいているものであり、対価性はないものと見なしうることから、消費税については課税対象外(不課税)としております。

非会員の方が当学会の年次大会に参加する場合にお支払いいただく大会参加費は、消費税の課税対象となります。

ご不明な点がございましたら、学会事務局までお問い合わせください。

2024年度 事業実施の方針

令和 6 年度は、新型コロナ禍以前の対面活動のメリットと、コロナ禍に広がった ICT の活用とを効果的にミックスし、学会活動の活性化・効率化を図っていく。主たる事業内容は、従来通り、全国大会開催、学会誌発行、研究部会支援である。

全国大会は、ハイブリッド開催、論文集の PDF による配布を原則とする。春期全国大会は、会員獲得や若手育成、長期的な学会智の継承など、チュートリアルや新規会員獲得に結びつきそうな内容を会員のニーズをふまえつつ企画し、東京工業大学において、開催負担の軽減も考慮して 1 日で実施する。秋期全国大会は、JASAG の全国展開を目指して、四国で初めての大会を高松大学で開催する。秋期大会では 35 周年記念事業も実施予定であるが、実行委員会とは別に学術委員会主導で実施するため、35 周年記念事業費として別立てで計上している。

学会誌『シミュレーション&ゲーミング』は、会員に有益な記事や新規会員獲得に結びつく記事の充実を図りつつ、年度内に 2 号刊行し、全会員に配布するとともに、J-STAGE に掲載する。関連して、学会誌に掲載する論文審査の円滑化と信頼性向上のために、査読手続きのシステム化や、査読者選定に必要な会員の専門分野情報の充実を図るため、科研費専門分野の入力を委託する。

研究部会支援については、全国大会、学会誌発行を含めた定常事業の支出と、学会の主たる収入である会費、大会参加費との収支バランスを考慮し、1部会の支援額を 10 万円から 5 万円に減額する。これは、過去に同様の事例があったことをふまえたものである。一方、JASAG での研究成果を発展させ、他学会で研究発表することに対して、新規会員獲得や若手研究者育成に資すると期待されるものに対して、表彰的な意味から支援する制度を新設する。

以上の他、これまで通り、優れた研究成果や優れた業績を有する個人ないし団体に対する表彰、フェロー称号の授与、横環連合など他学会との交流を行う。

また、2023 年秋に立ち上げた ISAGA2027 招致に向けた調査検討特別委員会での検討結果および理事会での審議をふまえ、ISAGA 開催に向けた準備費用を積み立てる。合わせて、学会の活性化を図るためにそれと連動させて 40 周年記念事業についても準備を進める。これらの準備費用として 100 万円を積み立てる。準備費用積立の増分は,昨年度の経常収支差額を原資とする。

学会の内外に対する情報提供活動としては、Web とメーリングリストを活用した情報提供を行う。Web ページについては、可読性、利便性、運用の効率化などを目指し、2023 年度からリニューアルの検討を行っており、2024 年度中に実現を図る。

なお、本年度中に次期理事選挙を行うが、当該経費は従来通り管理費として扱う。

ISAGA2027 開催に向けた準備委員会設置に関する細則

2024年10月13日施行
2025年6月16日廃止

(趣旨)

第1条

本細則は、特定非営利法人日本シミュレーション&ゲーミング学会(以下、「この法人」と

いう。)定款第3条の目的を遂行する一環として設置する「ISAGA2027開催に向けた準備委

員会」に関して、委員会に関する細則第2条3に基づき必要な事項を定めるものである。

(目的)

第2条

「ISAGA2027 開催に向けた準備委員会」は、「ISAGA2027招致に向けた調査検討特別委員

会」の報告とそれに基づくISAGA2027招致提案に関する理事会の承認を受け、ISAGA2027

の開催案について具体的に検討し、理事会に提案するとともに、承認を得た事業を実施する

ことを目的とする。

(業務)

第3条

「ISAGA2027 開催に向けた準備委員会」は、前条の目的を達成するため、理事会で承認さ

れた開催日程・開催場所・組織委員長候補・テーマ案・学会からの準備資金を前提に、次に

掲げる内容について検討・企画を行い、必要な準備活動を行う。

(1) 大会テーマおよびプログラム編成、プロシーディングス・ポストプロシーディングス発刊に関すること。

(2) 大会組織委員会および実行委員会等の編成方針に関すること。

(3) 大会予算案に関すること。

(4) 広報・渉外活動の企画・実施、および、大会開催までのスケジュール案の作成

(構成)

第4条

1. 「ISAGA2027 開催に向けた準備委員会」に、次に掲げる委員を置き、その任期は、特別

委員会の設置期限までとする。

(1) 委員長

(2) 委員

2. 本学会の代表理事は、委員会に出席し意見を述べることができる。

(委員長)

第5条

委員長は、理事の中から、ISAGA2027の組織委員長候補となる者を会長が指名する。

委員長は、ISAGA2027開催に向けた準備委員会の業務を掌理する。

委員長に事故があるときは、副委員長がその職務を代行する。

(委員)

第6条

委員は、委員長が推薦し、理事会の承認を得て会長が委嘱する。委員の半数以上は理事から

選任する。また、理事である委員から、副委員長を1名選任する。

(期間)

第7条

ISAGA2027開催に向けた準備委員会の設置期限は、組織委員会が立ち上がるまでとする。ただし、設置期限を延長する必要がある場合は、理事会の議を経て2026年5月31日まで延長する

ことができる。

(雑則)

第8条

この細則に定めるもののほか、ISAGA2027開催に向けた準備委員会に関する必要な事項は、委員長が別に定める。

第21回総会の書面評決または委任状提出のお願い

2025年5月25日(日)11時45分より、
東京科学大学大岡山キャンパス 西9号館2階コラボレーションルームにて、
日本シミュレーション&ゲーミング学会 第21回総会を開催いたします。
詳細については、添付いたしました第21回総会議案書をご確認ください。
総会資料は、以下よりダウンロードすることができます。
https://drive.google.com/file/d/19O-WXh22DS-j9nG2NR9Su9DgtRP5h2W0/view?usp=sharing

総会開催には正会員の過半数の出席(書面表決または委任状の提出を含む)が必要です。
なお、Zoomによるオブザーバー参加は可能ですが、表決には参加できず、
出席には含まれません。

当日、対面参加が難しい会員の皆様も、対面で参加される会員の皆様も

以下のフォームより書面表決もしくは委任状を必ずご提出いただきます

ようご協力をお願いいたします。

https://forms.gle/DTDvrymXScaEjJZM9
表決締切 2025年5月24日(土) 17:00

第21回総会議案書
https://drive.google.com/file/d/1M9R9A6bvvSAVIiBzOfXIXS9JUzDuO9jA/view?usp=sharing

※メールで第21回議案書をお送りしております。
もし、メールが届いていない方は、学会に登録されているメールアドレスが間違っている可能性があ ります。至急、学会の会員ページからログインして、修正して下さい。