ゲーム制作コンペティション Dare To Be Digital へ参加しよう

Let your imagination fly ! ゲーム制作コンペティション Dare To Be Digital へ参加しよう!

Dare2014日本チーム派遣委員会

馬場 章(東京大学大学院情報学環)
岩谷 徹(東京工芸大学芸術学部)
遠藤雅伸(株式会社モバイル&ゲームスタジオ)
細川 敦(株式会社メディアクリエイト)
藤原正仁(専修大学ネットワーク情報学部)

英国スコットランドAbertay大学が主催するゲーム制作コンペティションDare To Be Digital 2014 の参加学生を募集します。是非情報を共有頂き、学生の派遣にご協力頂ければと思います。

【募集詳細・申し込み方法】
募集の詳細及び申し込み方法は、Abertay大学のサイトに掲載されています。
http://www.daretobedigital.com/171_How-To-Apply-Japan.html

【背景】

  • 英国スコットランドのAbertay大学は、学生(学部生、院生)を対象としたゲーム制作コンペティションDare To Be Digital (以下Dare:デア)を過去10年以上にわたり開催しています。
  • Dareは、Abertay大学を中心に同大学に関わる産官の支援、及び学生派遣国の大学、産業界などの支援により行われるもので、学生にゲームビジネス社会の縮図を提供し、また起業の機会も提供するものです。
  • Dareは国際的に開かれたコンペで、英国の学生だけではなくインド、中国、北欧諸国の学生が毎年参加しています。2014年は約15チームを予定しています。
  • 一方これまで日本からの参加はなく、Abertay大学から依頼により委員会を組織し派遣をめざし取り組んでいます。

【運営の概要】

  • 学生は5人1チームで、選抜を経て6月14日から9週間Abertay大学に滞在してゲームを制作します。メンバー全員が英語でのコミュニケーションが難しい場合には、日本からは4名とし、現地でのコミュニケーションをサポートする英国スコットランドの学生1名を加えて計5名のチーム構成とします。
  • ゲーム開発の期間中は、ゲーム業界のプロから助言が受けられます。
  • 渡航費用、生活費用などは主催者が準備し、参加者への負担が最小限になる様に配慮されています。
  • 第9週には、公開展示イベントであるDare ProtoPlayがあり全学生チームが参加して作品を展示します。毎年、10,000人程度のイベント来場者があります。
  • その後最終審査が行われ、最終的に勝ち残った3チームは、BAFTA(British Academy of Film and Television Arts :英国版アカデミー賞)へノミネートされ、参加します。Dareの詳細は、webサイト:http://www.daretobedigital.com/index.phpをご参照ください。

【概略日程】

  • 応募締切    2月28日(金)当日消印有効
  • 結果発表      3月26日(水)
  • 選抜チームのコンセプト作り 4月~(6月初旬)

※ゲーム開発の専門家からアドバイス4月21日までにアイディアをDareのサイトにアップします(詳細は別途)。

  • Abertay大学到着 6月14日(土)
  • Dare競技開幕   6月16日(月)
  • Dare ProtoPlay   8月7日(木)~10日(日)※作品展示会
  • 優勝発表式 8月10日(日)
  • 帰国 8月12日(火)英国発 ※日本到着は翌日
  • 帰国報告会  9月下旬頃

※スケジュールは諸般の事情により変更される場合があります。

Dare2014事務局(担当:松枝 晃)
〒100-0011 東京都千代田内幸町1-1-1
帝国ホテルタワー10F スコットランド国際開発庁
電話 03-5501-3480
e-mail:sdi.japan@scotent.co.uk

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