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10/25 スタディツアー、ゲーミングの夕べのチケット販売終了とします。その他はまだ購入可能です。旭川の方でシンポジウムのみご参加の方はこちらからもお申し込み頂けます 。 10/05 15日をもってスタディツアーおよびゲーミングの夕べのチケット販売を終わります。人数を把握するためです。 10/05 表彰式・会員懇談会を諸般の事情により中止します。その代わり、ゲーミングの夕べを早くはじめます。
JASAG 2022 Autumn Annual Conference For English CFP, Please visit here
ようこそあさひかわへ!
日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)秋期全国大会は、北海道旭川市の旭川工業高等専門学校において開催いたします。過去の全国大会開催都市の中では最北で、場所が高専というのも初めてと思われます。
旭川市は2019年10月、ユネスコデザイン創造都市に認定されました。国内では名古屋市、神戸市につぎ3都市目、世界ではデトロイト、モントリオール、イスタンブール、バンコク、北京、ソウル、シンガポール、ドバイ、ドーハなど首都級の大都会がひしめく中、「デザインによる持続可能なまちづくりのベストプラクティスの発信」を国際公約としています。
組織委員会は、文字で表現することが難しいことを表現する未来の言語であるゲーミングを旭川市が誇る新しい文化として未来に役立てたいと考えています。ゲーミングをリードする学会を誘致することにはデザインによるまちづくりの課題に対して一石を投じるという意味があります。
この時期の旭川はすでに大雪山が冠雪し、澄み渡った青空の下で、ありとあらゆる木々が鮮やかに紅葉する一年で最も美しい季節です。お誘い合わせの上、ぜひご来旭ください!
組織委員長 旭川工業高等専門学校 浜田良樹
組織
第7期までと同様の実行形式に戻します。執行部・運営委員会は関与しません。 学術委員会がプログラム委員会になり、アブストラクト査読、採否通知、プログラム編成・予稿集編集などを行います。
組織委員会副委員長:金子友海(苫小牧高専) 副委員長:鐘ヶ江秀彦(立命館大学) プログラム委員会白井宏明(横浜国立大学) 砂口洋毅(九州産業大学) 小野 聡(千葉商科大学)
主催・後援
街中の経済団体、学術団体が総力を挙げてお迎えします。 主催:日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG) 共催:北海道イノベーティブ・経営デザイン研究協議会(HIDERA) 後援:旭川市、旭川市教育委員会、旭川商工会議所、北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部、旭川工業高等専門学校、旭川工業高等専門学校産業技術振興会、旭川ウェルビーイングコンソーシアム(AWBC)、旭川家具工業協同組合、旭川観光コンベンション協会、あさひかわ創造都市推進協議会、旭川ユネスコ協会、旭川情報産業事業協同組合、、まちなかキャンパス実行委員会、京都グレインシステム株式会社、Sophia Bliss株式会社
開催要項
日時:2022年11月5日(土)〜6日(日) 場所:1日目 道北経済センター(旭川市常盤通1丁目) 旭川駅より徒歩15分、バス5分 2日目 旭川工業高等専門学校(旭川市春光台2条2丁目1-6) 旭川駅前バスターミナル3番乗り場から29番春光台循環線に乗車 「高専前」下車、所要時間25分。 (28番は逆回りで約40分かかります) おすすめ :29番から7時25分発or7時50分発のバスに乗ると、開始前に会場に到着できます(タクシーは所要15分、3000円くらいです) テーマ:ユネスコデザイン創造都市とゲーミングデザイン 開催形式:ハイブリッド
プログラム(一般・部会・企画セッションの詳細はリンク先 参照 )
2022年11月4日(金)(オプション)スタディツアー(A) 旭川空港(または旭川駅)16:00→デザインセンター、北彩都ガーデン、平和通買物公園→18:00旭川駅周辺で解散2022年11月5日(土)道北経済センター(旭川市常盤通1丁目、商工会議所ビル)2階中ホールなど 08:50-12:00 一般学術セッションA、企画・部会セッションA 13:30-16:30 公開シンポジウム 「デザイン創造都市旭川におけるシミュレーション&ゲーミングの貢献」 ユネスコデザイン創造都市旭川の戦略を、ゲーミングシミュレーションという学びの手法を切り口に議論して、学会員と市民が共に学びます 。
総合司会:杉本 剛(旭川工業高等専門学校 准教授、HIDERA副代表理事) モデレーター:定居美徳(Sophia Bliss 株式会社COO、HIDERA副代表理事)
開会挨拶:調整中
旭川からの講演者: 渡辺直行(あさひかわ創造都市推進協議会会長) 「デザイン創造都市になった経緯とADW 」林朋子(旭川ユネスコ協会会長・日本ユネスコ国内委員会 委員) 「ユネスコの理念から、市民のための先端技術のあり方を考える 」
学会からの講演者: 兼田敏之(名古屋工業大学工学部) 「社会デザインと地域デザイン」 鐘ヶ江秀彦(立命館大学政策科学部) 「Society5.0の時代における人間と都市の新しい関係づくり 」
17:00- 開催校挨拶 五十嵐敏文(旭川工業高等専門学校 校長)
ISGC2022日本セッション表彰式(Award for Simulation Special Work) 司会:浜田良樹(旭川工業高等専門学校) プレゼンター:鐘ヶ江秀彦(立命館大学) 受賞者:「自動車保険ゲームチーム」 17:25-19:25 17:15-19:15 ゲーミングの夕べ 於:旭川お城の鯉寿司(旭川市忠6条7丁目1-17) 貸し切りバスで移動します(時刻が早まりました)
鯉寿司は民間の寿司屋が一代で築いた天守閣です。 百畳敷の大広間で、ゲームを楽しみながらご当地グルメをご堪能頂けます。
19:4019:30 送迎バスにて旭川駅前、3条昭和通、5条昭和通、商工会議所前に到着します。
2022年11月6日(日)於:旭川高専(旭川市春光台2条2丁目) 0830-08:45 全体セッション「会長業務の代行について」吉川肇子(副会長・慶應義塾大学) 08:50-10:20 一般学術セッションB、企画・部会セッションB、企画・部会セッションC、International Session 10:30-12:00 一般学術セッションC、企画・部会セッションD、企画・部会セッションE 12:30-16:00 スタディツアー(B)(旭川デザインセンター、平和通買物公園、北彩都ガーデン、彫刻美術館などを視察し、旭川駅15時30分、旭川空港16時着)
発表される方へ
ユネスコデザイン創造都市にあまりこだわらず、いつものように発表していただいて大丈夫です。
9月09日(金) シンポジウム、企画セッション・部会セッション・一般学術発表・ゲーミングの夕べアブストラクト受付 9月12日(月)採否通知 10月03日(月)論文集予稿締め切り 10月07日(金)著者校正 11月5日(土)〜6日(日)大会当日
受付方法
メールで以下の内容を明記の上お申し込みください。 宛先:jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp 発表の種別:ワークショップ、一般学術、企画、部会、夕べ 発表の方法:対面、オンライン ワークショップ、部会・企画セッション、夕べの場合希望の長さ(30分、60分、90分) 希望のスロット、不都合な時間など:例:6日午後不可など 発表題名 発表者氏名・所属 代表者e-mailアドレス 要旨:200字程度
予稿集のフォーマットはこちら です。
参加料
オンライン中継はあくまでもベストエフォートです。 その分お安くしています。ご了承下さい。
特別シンポジウムのみ:無料 対面参加一般会員:5,000円 対面参加非会員:6,000円 対面参加学生会員:3,000円 対面参加学生会員:2,000円 オンライン一般会員:2,000円 オンライン非会員:3,000円 オンライン学生会員:1,000円 オンライン学生非会員:2,000円 スタディツアー:参加費用5,000円(予定) ゲーミングの夕べ(特別研究会):参加費用6,000円 5,000円(予定)
参加申し込み
こちらのPeatixでチケットをご購入下さい 。 旭川在住の方で、シンポジウムだけ参加される方は無料チケットをお求めください。
旅行豆知識
東京からお越しの場合は旭川空港が非常に便利です。ほとんど欠航がない(就航率99%以上)上、発着便すべてに市街へのリムジンバスが接続しています。 ゆえに羽田―旭川便は人気があります。連休中なので早めの予約をお勧めします。 新千歳空港-旭川間は約160㎞離れており、JRで2時間半かかります。北海道の距離感覚は内地とは次元が異なるのです。 旭川空港でレンタカーを借りる意味はほとんどありません。バスで十分です。 新千歳空港からレンタカーで来ることも可能ですが、後述のJRのSきっぷの方が安く安全です。道北経済センターには駐車場はありません(2日目会場の旭川高専には駐車場は無限にあります) 新千歳空港から飛行機に乗る場合、フライト定刻の4時間前に旭川駅を出発しなければなりません。 新千歳空港-旭川をJRで移動される場合、札幌―旭川間にSきっぷという割引率6割を超すSきっぷというものがあり、往復の乗車券・自由席特急券が5550円です。新千歳空港駅で札幌までの乗車券と一緒に購入できます。 宿泊は旭川駅周辺に多数廉価なものから高級ホテルまで存在しています。 気温は朝夕は一桁まで下がりますが、昼は普通の秋の服装で大丈夫です。
お問い合わせは
jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp (浜田、小山田、小野)