NPO法人」カテゴリーアーカイブ

JASAG2024年秋期全国大会タイムテーブル

11月23日(土) 9:15 受付開始

A会場 61会議室(9:15-9:40)

  • ウェルカムセッション

A会場 61会議室(9:45-11:15)

  • 企画セッション[NEO教育工学とゲーミングシミュレーション]
    企画:玉田和恵(江戸川大学)
    • 「総合的な探究の時間」でテーマ設定をシミュレーションするためのゲーミング教材の検討
      近藤千香(東京科学大学附属科学技術高等学校)・玉田和恵(江戸川大学)・松田稔樹(東京科学大学)
    • 問題解決場面で生成AI の活用を検討するためのゲーミング教材の開発
      玉田 和恵(江戸川大学)・松田稔樹(東京科学大学)
    • 昔話「桃太郎」を採り入れたゲーミング教材による主権者教育の提案
      遠藤信一(明海大学)
    • 理科探究活動導入用ゲーミング教材の改善と実践評価
      松田稔樹(東京科学大学)・近藤千香(東京科学大学附属科学技術高等学校)

A会場 61会議室(11:20-12:20)

  • 研究部会セッション[メカニズム指向ABMシミュレーション研究部会]
    主査:荻林成章(千葉工業大学名誉教授)(11:20-11:50)
  • 研究部会セッション[ハイブリッド(ハイフレックス)ゲーミング部会]
    主査:宮脇昇(立命館大学)(11:50-12:20)
    • ハイブリッド・ゲーミングの情報格差 資源地政学ゲーミングを事例に
      宮𦚰昇(立命館大学)・稲垣文昭(秋田大学)・玉井雅隆(秋田大学)

A会場 61会議室(12:30-13:20)

  • 理事会

A会場 61会議室(13:30-14:30)

  • 一般学術セッション 座長:市川新(流通経済大学)
    • ゲーミング・シミュレーションにおける生成AIの利用例示
      市川新(流通経済大学)
    • 免疫及び抗体を考慮したエージェントベース感染モデル
      荻林成章(千葉工業大学名誉教授)
    • 簿記マネジメントゲームのモデルに関する一考察 既存ゲームの分析に基づいて
      諸藤加寿代(帝京平成大学)

B会場 62会議室(13:30-15:00)

  • 研究部会セッション[ビジネスシミュレーション研究部会]
    主査:砂口洋毅(九州産業大学)
    • ESG投資ゲームの開発について
      森田充(青山学院大学)
    • ハラスメント認識差異分析とゲーミフィケーション活用による改善アプローチ
      飛田北斗(法政大学)
    • 水道事業の現状理解と当事者意識醸成にむけたゲームの試作-ゲームが繋ぐ地方自治体と地域住民-
      園弘子(九州産業大学)

A会場 61会議室(15:15-16:45)

  • 公開講座:高松大学主催:eスポーツ関連イベント
    社会課題を解決するeスポーツ(一般公開)

B会場 62会議室(17:00-18:45)

  • ゲーミングの夕べ

11月24日(日) 9:00 受付開始

B会場 62会議室(9:30-11:00)

  • 企画セッション[大学生のための成長アドバイスゲーム]
    中村 美枝子・髙橋 伸子(流通経済大学)

C会場 65会議室(9:30-10:50)

  • 一般学術セッション 座長:市川学(芝浦工業大学)
    • 災害対策本部訓練のためのゲーミングに関する研究
      藤田楓・塚本純也・山崎佑太・藤田進太郎・野畠健志・柳田賢希・市川学(芝浦工業大学)
    • 健康危機対処ゲームの開発と実施 感染症・IHEAT管理者マネジメント研修における教材として
      市川学・塚本純也・藤田楓(芝浦工業大学)
    • artisoc Cloud を用いたシミュレーションによる日本大学船橋キャンパス避難訓練の再現
      佐藤颯飛(日本大学理工学部応用情報工学科)・粟飯原萌(日本大学理工学部)・五味悠一郎(日本大学理工学部)
    • 意識ギャップ解消ゲームのテンプレート開発~地方はそんなにダメですか?~
      東善朗(岐阜大学/一般社団法人 Do It Yourself)

D会場 66会議室(9:30-10:50)

  • 一般学術セッション 座長:柿本敏克(群馬大学)
    • 状況の現実感が消費行為に与える影響 仮想世界ゲームを介して
      蘇一笑・柿本敏克・細野文雄(群馬大学)
    • 仮想世界ゲームと「持続可能な開発」-ゲーム参加者による自由記述の分析-
      柿本敏克・細野文雄(群馬大学)・垂澤由美子(甲南女子大学)
    • 集団間関係におけるコミュニケーション志向性モデルの検討のための予備比較 仮想世界ゲームの対面版と電子版
      垂澤由美子(甲南女子大学)・柿本敏克・細野文雄(群馬大学)・大沼進(北海道大学)
    • Framework for time modeling in simulation games
      Marcin Wardaszko(Kozminski University) , Helmut WittenzellnerUniversity of Media Stuttgart) , Willy C.Kriz(Vorarlberg University of Applied Sciences)

C会場 65会議室(11:05-12:05)

  • 研究部会セッション[ゲーミング技術移転研究部会]
    主査:浜田良樹(旭川工業高等専門学校)
    • 自国エネルギー事情及び国家間温室ガス削減交渉を組み込んだ自国最適電源構成理解のためのボードゲームの開発
      浜田良樹(旭川工業高等専門学校)・中山慎也(宮城教育大学)・遊佐訓孝(東北大学)

D会場 66会議室(11:05-12:05)

  • 一般学術セッション 座長:鈴木研悟(筑波大学)
    • ゲーミング実験によるキャップ&トレード制度がプレイヤーの認知と行動に与える影響分析
      安藤柊平・鈴木研悟・澁谷長史(筑波大学)・大沼進(北海道大学)
    • 遊園地の混雑緩和と来園者満足度向上を目指した待機耐性の導入によるマルチエージェントシミュレーション
      西村幸樹・畑中裕司(大分大学)
    • 費用分担問題の一解法および海外とオンラインで結んだスウェーデンゲームの実施
      川口雅司・日下隆司(鈴鹿工業高等専門学校)

B会場 62会議室(12:10-13:10)

  • 会員懇談会

B会場 62会議室(13:15-15:15)

  • JASAG35周年記念事業[ISAGA招致に向けたシンポジウム]
    ISAGAから3名の研究者を招待してシンポジウムを開催します。

B会場 62会議室(15:20-16:50)

  • 企画セッション[SysTeamsBusiness General Management Game A revised approach of game-based learning methods]
    Helmut Wittenzellner (Hochschule der Medien), Marcin Wardaszko (Center of Simulation Games and Gamification Kozminski University), Willy Kriz (Fachhochschule Vorarlberg)

C会場 65会議室(15:20-16:20)

  • 一般学術セッション 座長:安藤香織(奈良女子大学)
    • 小学生を対象とした食品ロス削減行動促進のためのゲーミング・シミュレーション教材の開発と実践
      荻野慎吾・藤田楓・市川学(芝浦工業大学)
    • 除去土壌ゲーミングの社会実装に向けた実践例の報告
      辻本光英・鈴木祐人・大沼進(北海道大学)
    • 説得納得ゲーム参加は他者の環境問題への関心の認知,会話意図を変化させるか ドイツ,香港,日本の比較
      安藤香織(奈良女子大学)・杉浦淳吉(慶應義塾大学)・ Kim-Pong Tam(香港科技大学)・Gundula Hübner(Martin-Luther-University Halle-Wittenberg)・神原歩(京都先端科学大学)・ 安原彰子(同志社大学)・辻本悠(同志社大学)・大沼進(北海道大学)

D会場 66会議室(15:20-16:20)

  • 一般学術セッション 座長:近藤敦(立命館大学)
    • 修正可能性が集団の持続可能性にもたらす影響 小型電動車運行ゲームの開発
      横山実紀(NTT)・北梶陽子(広島大学)・赤堀渉・石井方邦(NTT)
    • 大学の授業におけるゲーミング・シミュレーションの開発・制作に関する考察 Ver.2
      近藤敦(立命館大学)
    • 自動車リサイクル教育を目的としたゲーミファイドメタバースの開発と実践
      保科洸成(金沢工業大学大学院)・平本督太郎(金沢工業大学)

E会場 67会議室(17:00-20:00)

  • 各種委員会

日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年秋期全国大会

公開講座に参加される方はこちらからお願いします。

大会テーマ

社会課題を解決するシミュレーション&ゲーミング

開催日時

11月23日(土)、24日(日)

秋期全国大会タイムテーブル

会場

サンポート高松

〒760-0019 香川県高松市サンポート2−1

*一部発表についてはオンライン配信を予定しております。

日程

9月27日(金) 企画セッション・部会セッションの企画申し込み締め切り
10月28日(月)10月18日(金) 一般セッションの発表申し込み&論文報告集原稿締め切り
11月23日(土)- 24日(日) 大会

宿泊についてのお願い

高松観光コンベンション・ビューローから指定された宿泊施設にお泊まりの場合、Peatixでの参加申込時にフォームにて宿泊情報をお知らせ下さい
一定数以上の宿泊が確認できた場合、学会開催経費を軽減できる可能性があります。
宿泊先の選定の参考にして頂きますとともに、宿泊調査へのご協力をよろしくお願いいたします。なお、参加申込時に宿泊施設がお決まりでない方はそのまま参加お申し込みください。大会当日にお伺いします。

宿泊施設 – 高松観光コンベンション・ビューロー (takamatsu.or.jp)

参加申し込み

Peatixよりチケットをご購入ください。

一度支払った参加費の返金には応じられませんので、よく確認してチケットを購入くださいますよう、お願いいたします。

  • 会員(超早割) 2,000円
  • 非会員(超早割) 3,000円
  • 会員(事前申し込み) 3,000円
  • 非会員(事前申し込み) 4,000円
  • 会員(当日参加) 4,000円
  • 非会員(当日参加) 5,000円
  • 会員学生 無料 (Peatixでの申し込みは必要です)
  • 非会員学生(報告論文集購入) 1,000円
  • 非会員学生(報告論文集不要) 無料 (Peatixでの申し込みは必要です)
  • 23日公開講座一般公開参加
  • 正会員・非会員ゲーミングの夕べ 2,000円
  • 学生会員・学生非会員ゲーミングの夕べ 1,000円

「超早割」の申し込み期限は10月18日までです。
「事前申し込み」の申し込み期限は10月19日から11月22日までです。
当日に参加申し込みされる方は「当日参加」のチケットをご購入ください

発表についての注意事項

  • 発表される方は対面での参加をお願いします(発表の様子のオンライン配信は予定しております。ただし、都合により一部の会場では配信できない場合もございます)。
    • 一般セッションに関しては、1報告あたり発表15分・質疑5分の計20分です(企画・部会セッションに関しては、企画者の判断でセッション内の時間配分を決定するようお願いします)。

企画セッション・部会セッションの企画申し込み先

下記リンクから申し込みお願いいたします(9月27日(金)締め切り)。

企画セッション・部会セッションの企画申し込みフォーム

発表申し込み・論文提出先

下記リンクから発表申し込み・論文提出をお願いいたします。一般セッション・企画セッション・部会セッションのいずれであっても論文提出は必須です

発表申し込み+論文提出フォーム

一般セッションについては、論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(本大会では要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。

論文様式(MS-Word)(本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。)

論文様式がダウンロードできない場合:右クリックで「名前を付けてリンク先を保存」を選択 → 「安全でないダウンロードがブロックされました」と表示されるが、無視して「保存」を選択する(これでもうまくいかない場合は、大変お手数ですが大会実行委員会までお問い合わせください)

注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。

Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。

方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2024autumn★googlegroups.comまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
 ・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
 ・発表責任者のメールアドレス
 ・発表タイトル
 ・セッション種類(企画,部会,一般のいずれか)

大会実行委員会

神部 順子(大会実行委員長・高松大学)
玉田 和恵(江戸川大学)
大沼 進(北海道大学)
小林 重人(札幌市立大学)
山口 敏和(江戸川大学)

小山田 晋(東京農業大学)

お問い合わせ先

jasag2024autumn★googlegroups.com(秋期大会実行委員会)

★を@に置き換えてください

第20回総会の書面評決または委任状提出のお願い

当日対面で出席のご予定の方も、念のため書面表決または
委任状のご提出をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

——————————————————————–
2024年5月26日(日)11時45分より、
東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルームにて、
日本シミュレーション&ゲーミング学会 第20回総会を開催致します。
詳細については、添付いたしました第20回総会議案書をご確認ください。

総会資料は、以下よりダウンロードすることができます。
https://drive.google.com/file/d/1s1HLJU4tfcGwMhWKQvQFTC6JIR9C8Av5/view?usp=sharing

総会開催には正会員の過半数の出席(書面表決または委任状の提出を含む)が必要です。
なお、Zoomによるオブザーバー参加は可能ですが、表決には参加できず、
出席には含まれません。

当日、対面参加が難しい会員の皆様におかれましては、以下のフォームより
書面表決もしくは委任状をご提出いただきますようご協力をお願いいたします。

https://forms.gle/XFbYXAJSAgZPqxqe7

第20回総会議案書
https://drive.google.com/file/d/1nD-9MzpCGM0wWLuJbBmvqIhKU4zMtyar/view?usp=sharing

企画セッション・一般セッション(日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年春期全国大会)

企画セッション「S&Gの創り方」5月26日 13:30-15:30

1. 趣旨

シミュレーション&ゲーミング(S&G)は,人々や社会の仕組みを理解する手法のひとつとしてこれまで様々な研究や実践がなされてきました。S&Gの特徴の一つは,オリジナルなS&Gを作成する所にあると思います。とはいえ、このオリジナルなS&Gを作成するというということがS&Gを用いた研究のハードルを上げているということもあるかと思います。そこで、新たにS&Gを用いて研究を始めたいと関心を持っている様々な研究者の方々に向けて、これまでS&Gに関して様々な業績を上げてきた方とともに、S&Gの研究の面白さや難しさについて参加者の皆さんともディスカッションをしたいと思います。

皆さんは,シミュレーション&ゲーミングを作成するときにどのような方法をとっているでしょうか。ディブリーフィングを先に考えてゲームを考えるのでしょうか、それともゲームを作ってからディブリーフィングについて考えるでしょうか。今回は,中村美枝子先生(流通経済大学)をファシリテーターとして「ハコノリ」©JOYPODを実施していただき,皆さんとディスカッションできればと思います。

また、今回は大会前に会員に向けてS&Gの作成に関するアンケートも事前に行っています。企画セッションにおいてその結果もフィードバックしながら、皆さんとディスカッションをしていきたいと思います。

2. タイムスケジュール

2024.5.26

  • 13:30-13:35 趣旨説明(吉田)
  • 13:35-14:35 第Ⅰ部「『ハコノリ』を使ってS&Gについて考える」

中村美枝子先生(流通経済大学)
「ハコノリ」©JOYPOD(https://joypod.net/haconori/)とは皆で協力してハコを積んでいくゲームです。中村先生をファシリテーターにこのゲームを参加者で当日やってみます。その後、ゲームをめぐる議論をしてきたいと思います。

  • 14:40-15:30 第Ⅱ部「会員向けのアンケート集計結果の報告」

吉田昌幸(上越教育大学)

JASAG会員向けに行ったアンケートの集計結果を報告するとともに、その結果を第Ⅰ部のファシリテーターである中村先生、そしてフロアの皆さんとディスカッションしていきます。

一般発表セッション(ポスター発表)5月26日 9:40-10:30

  • オクテット則に基づくルイス構造が学習できる「OcTeT」 カードゲームの開発 
    伊藤 賢一・ 岡田 真紀(日本大学) ・前田 敏和(熊本北高等学校)・ 五味 悠一郎・粟飯原 萌・早川 真美子(日本大学)
  • 未来史創生ゲーム「さいころ年代記」の改良 -より良い未来を思考するためのゲーミング教材の検討-
    黒瀬 琢也(熊本県)
  • 大学の授業におけるゲーミング・ シミュレーションの開発・ 製作に関する考察
    近藤 敦(立命館大学)
  • ゲーミング教材のログを用いた項目反応理論による教材評価手法の開発
    永原 健大郎(東京工業大学)・ 家本 繁(中央大学) ・辰巳 育男(大阪工業大学)
  • ESD を目的としたゲーミング教材の作成方法の確立と その効用及びゲーミフィケーション 教材の作成方法との違いに基づく課題の考察
    平本 督太郎(金沢工業大学)・ 亀田 樹(金沢工業大学)


      

日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年春期全国大会

大会テーマ:S&Gの創り方

ゲーミングの作成は、マニュアル化することが難しく、それぞれが経験的にノウハウを身につけるというやり方が多いようです。しかし、若い方や学会外からは、その第一歩の作り方を共有してほしいというニーズもあるようです。そこで、ビギナーもベテランも、“ゲームを創る”ことの原点に立ち返りたいと考え、このテーマを掲げました。

大会ではこのテーマに沿った企画も準備します。

開催日時

5月26日(日) 9:30-16:30

会場

東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
西 9 号館(2 階)コラボレーションルーム

キャンパスマップはこちらをご参照ください(22番の建物です)

会場見取り図はこちらをご参照ください

日程

5月 7日(火) 発表申込締め切り

5月26日(日) 大会

*詳細情報は随時更新いたします

タイムテーブル

9:30 受付開始
9:40-10:30 一般発表セッション(ポスター発表)
11:45-13:15 総会
13:30-15:30 企画セッション『S&Gの創り方』

各セッションの詳細はこちらをご参照ください。

参加申し込み

Peatixよりチケットをご購入ください。

正会員   2,000円
一般非会員 3,000円
会員学生    無料(Peatixでの申し込みは必要です
非会員学生(大会論文集購入) 1,000円 
非会員学生(大会論文集不要) 無料(Peatixでの申し込みは必要です)  

発表形態

本大会では全ての発表をポスターで行っていただきます
(ポスター発表の前後の時間帯に、オンライン参加者向けのプレゼンテーションの機会を設けます)。

  • ポスター発表:
    在席時間60分
  • ポスター発表前後の時間帯にオンラインでのプレゼンテーション:
    Zoomで10分以内(10分以内であれば質疑も可)

発表申し込み・論文提出先

論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(本大会では要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。

発表申込・論文提出フォーム

注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。

Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。

方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2024spring★googlegroups.comまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
 ・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
 ・発表責任者のメールアドレス
 ・発表タイトル

論文様式

論文様式(MS-Word形式、docx)

本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。

大会準備委員会

大沼 進(大会準備委員長・北海道大学)
松田 稔樹(東京工業大学)
永原 健大郎(東京工業大学)
吉田 昌幸(上越教育大学)
佐藤 みずほ(東京農業大学)
小山田 晋(東京農業大学)

お問い合わせ先

jasag2024spring★googlegroups.com(春期大会実行委員会)

★を@に置き換えてください

「学会誌著作権規定並びに投稿規定」に関わる会員の皆様からのパブリックコメントの募集

「学会誌著作権規定並びに投稿規定」(本件は投稿に関する内容のため、以下「投稿規定」とします)の改定について議論を進めており、来年度6月からの新しい投稿規程の施行を予定しております。

本委員会や理事会でも議論を重ねて参りましたが、会員の皆様へも大きな影響を与える内容であるため、パブリックコメントを募集いたします。お手数ではございますが、下記の説明ならびにPDFファイルをご確認の上、ご意見がある場合にはご提出いただけると幸いです。なお、意見書の様式は自由ですが、どの項目の何についての意見かを明確にしていただきますようお願いいたします。いただいた意見に関する検討結果については報告する予定ですが、個人情報は公表いたしません。

<投稿規定改定に関わる背景>

今次の投稿規程の改定については、オンライン投稿の常態化が進んでいることから郵送によるやりとりを廃止いたします。また査読付論文については論文と短報の2種類でしたが、総説を追加するとともに、報告についてもカテゴリーを整理いたしました。一方、優れた論文(特に短報)を掲載しやすくするため、ページ数の緩和を行っております。さらに、第9期より論文審査委員会(査読論文の査読担当)を創設し、学会誌編集委員会(その他の学会誌に関わる編集等を担当)と役割分担を図っておりますので、新しい論文・記事のカテゴリーに沿って投稿先を明確にしております。

<パブリックコメントの募集>

募集期間:学会事務局からのメール受領時から2024年2月25日(日)まで

提出方法:学会事務局のメールアドレスまで(学会事務局送信のメールをご確認下さい)

資料①:著作権規定ならびに投稿規定の改定(現状と改定案)

資料②:補足資料-投稿規定改定の主旨

2023年度課題別研究部会/地域別研究会 活動紹介

シリアスゲーム研究部会(2023年12月更新)

ビジネスシミュレーション研究部会(2023年12月更新)

デジタル無形資産の価値評価とM&A交渉ゲーム研究部会(2023年12月更新)

NEO教育工学のためのゲーミング教材開発(2024年2月更新)

地域に根差したアナログゲーム研究部会(2024年2月更新)

ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究部会(2024年3月更新)

社会&ビジネスゲーム研究会(2024年3月更新)

プレイ&ディスカッション研究会(2024年3月更新)

ハイブリッド(ハイフレックス)ゲーミング部会(2024年4月更新)

ゲーミング技術移転研究部会(2024年4月更新)

*活動紹介は各部会名をクリックすると表示されます。

第9期役員・委員一覧

任期:2023年6月1日~2025年5月31日

会長
松田 稔樹

副会長
大沼 進
玉田 和恵

理事
市川 新
市川 学
井門 正美
襟川 陽一
大沼 進
小山田 晋
神部 順子*
鐘ヶ江 秀彦
金子 友海
兼田 敏之
北梶 陽子*
吉川 肇子
佐藤 みずほ
白井 宏明
白鳥 令
杉浦 淳吉
鈴木 研悟
田窪 美葉
田名部 元成
玉田 和恵
出口 弘
寺野 隆雄
豊田 祐輔
成島 康史
浜田 良樹
松田 稔樹
山口 敏和*

監事
荒井 祐介
堀口 大典
学術委員会
  委員長:大沼 進
  委員:倉橋節也 小林重人 佐藤みずほ 
     田名部元成  吉川肇子 吉田昌幸
     神部順子
  幹事:小山田晋

学会誌編集委員会
  委員長:豊田祐輔
  副委員長:鈴木研悟
  委員:井門正美 金子友海 白井宏明 成島康史
  幹事:松尾由美

論文審査委員会
  委員長:兼田敏之
  副委員長:杉浦淳吉 
  委員:寺野隆雄

運営委員会
  委員長:玉田和恵
  委員:田窪美葉 
  幹事:山口敏和
 
広報委員会
  委員長:市川学
  委員:小山田晋 鈴木研悟 山口敏和
 
表彰委員会
  委員長:白鳥 令
  委員: 土谷茂久 市川 新
  幹事: 山口敏和

フェロー選考委員会
·      委員長:鐘ヶ江秀彦
  委員:襟川陽一 出口弘
  幹事:山口敏和

ISAGA2027招致に向けた調査検討特別委員会
  委員長:松田稔樹
  委 員:白鳥 令 出口 弘 鐘ヶ江秀彦 吉川肇子 
      浜田良樹 玉田和恵 山口敏和

事務局
  事務局長: 山口敏和

その他
  学術会議担当
  横幹連合担当 大沼 進
                 :理事ではない正会員
                 *:指名理事

2023年度 事業実施の方針

ここ数年間続く、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が、表面上は5類への移行で学会活動の制約が少なくなったように見えるが、現状パンデミックが収束したとまでは言えず、さまざまな事態に備えて創意⼯夫によって、学会の活動体制を維持し、JASAG が、今後より発展で きるように努める。
事業内容としては、研究成果の発表および関係者の相互交流のために、全国⼤会を実施する。新型 コロナウイルス(COVID-19)の再流行のリスクにも配慮しつつ、春期全国⼤会はハイブリッドで行う。秋期全国⼤会については、状況を鑑みて開催場所・ハイブリットの開催形式を考慮して開催日程・場所・⽅法を確定させる。また、研究成果の発表の場として学会誌『シミュレーション&ゲーミング』を年度内に 2 号刊⾏するとともに、学会誌を J-STAGE へ掲載する。
さらに、中⻑期課題対策事業について検討・実施する。情報提供活動としては、メーリングリストを活⽤した情報提供、さらに会員サービスの向上と新会員の獲得を⽬指したWebページのリニューアルを⾏うことで、より効果的な情報提供を⾏う。加えて、優れた研究成果や優れた業績を有する個⼈ないし団体に対する表彰、フェロー称号の授与、 学会内研究会への助成を実施する。
運営体制および事務体制の活性化および強化のため、昨年度と同様、それぞれ委員会の活動経費を割り当て、さらに理事会参加者への旅費援助およびアルバイト等の雇⽤経費、事務委託経費を予算に計上した