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日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年秋期全国大会

開催日時

11月23日(土)、24日(日)

会場

サンポート高松

〒760-0019 香川県高松市サンポート2−1

タイムテーブル

11月23日(土)

9:15:~ 受付
9:15~9:40 ウェルカムセッション
9:45~11:15 一般・企画セッション
11:20~12:20 企画・部会セッション
12:30~13:20 理事会
13:30~15:00 一般 ・企画セッション
15:15~16:45 公開講座:高松大学主催:eスポーツ関連イベント
「社会課題を解決するeスポーツ」(一般公開)
17:00~18:45 ゲーミングの夕べ

11月24日(日)

9:00~ 受付
9:30~11:00 一般 ・企画セッション
11:05~12:35 一般 ・企画セッション
12:40~13:40 総会・授賞式
13:45~15:45 JASAG35周年記念事業「ISAGA招致に向けたシンポジウム」
ISAGAから3名の研究者を招待してシンポジウムを開催します。
15:50~16:50 企画・部会セッション
17:00~18:00 各種委員会等

宿泊についてのお願い

高松観光コンベンション・ビューローから指定された宿泊施設にお泊まりの場合、Peatixでの参加申込時にフォームにて宿泊情報をお知らせ下さい
一定数以上の宿泊が確認できた場合、学会開催経費を軽減できる可能性があります。
宿泊先の選定の参考にして頂きますとともに、宿泊調査へのご協力をよろしくお願いいたします。

宿泊施設 – 高松観光コンベンション・ビューロー (takamatsu.or.jp)

参加申し込み

Peatixよりチケットをご購入ください。

一度支払った参加費の返金には応じられませんので、よく確認してチケットを購入くださいますよう、お願いいたします。

  • 会員(超早割) 2,000円
  • 非会員(超早割) 3,000円
  • 会員(事前申し込み) 3,000円
  • 非会員(事前申し込み) 4,000円
  • 会員(当日参加) 4,000円
  • 非会員(当日参加) 5,000円
  • 会員学生 無料 (Peatixでの申し込みは必要です)
  • 非会員学生(報告論文集購入) 1,000円
  • 非会員学生(報告論文集不要) 無料 (Peatixでの申し込みは必要です)

「超早割」の申し込み期限は10月18日までです。
「事前申し込み」の申し込み期限は10月19日から11月22日までです。
当日に参加申し込みされる方は「当日参加」のチケットをご購入ください

大会実行委員会

神部 順子(大会実行委員長・高松大学)
玉田 和恵(江戸川大学)
大沼 進(北海道大学)
小林 重人(札幌市立大学)
山口 敏和(江戸川大学)

小山田 晋(東京農業大学)

お問い合わせ先

jasag2024autumn★googlegroups.com(秋期大会実行委員会)

★を@に置き換えてください

第20回総会の書面評決または委任状提出のお願い

当日対面で出席のご予定の方も、念のため書面表決または
委任状のご提出をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2024年5月26日(日)11時45分より、
東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルームにて、
日本シミュレーション&ゲーミング学会 第20回総会を開催致します。
詳細については、添付いたしました第20回総会議案書をご確認ください。

総会資料は、以下よりダウンロードすることができます。
https://drive.google.com/file/d/1s1HLJU4tfcGwMhWKQvQFTC6JIR9C8Av5/view?usp=sharing

総会開催には正会員の過半数の出席(書面表決または委任状の提出を含む)が必要です。
なお、Zoomによるオブザーバー参加は可能ですが、表決には参加できず、
出席には含まれません。

当日、対面参加が難しい会員の皆様におかれましては、以下のフォームより
書面表決もしくは委任状をご提出いただきますようご協力をお願いいたします。

https://forms.gle/XFbYXAJSAgZPqxqe7

第20回総会議案書
https://drive.google.com/file/d/1nD-9MzpCGM0wWLuJbBmvqIhKU4zMtyar/view?usp=sharing

企画セッション・一般セッション(日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年春期全国大会)

企画セッション「S&Gの創り方」5月26日 13:30-15:30

1. 趣旨

シミュレーション&ゲーミング(S&G)は,人々や社会の仕組みを理解する手法のひとつとしてこれまで様々な研究や実践がなされてきました。S&Gの特徴の一つは,オリジナルなS&Gを作成する所にあると思います。とはいえ、このオリジナルなS&Gを作成するというということがS&Gを用いた研究のハードルを上げているということもあるかと思います。そこで、新たにS&Gを用いて研究を始めたいと関心を持っている様々な研究者の方々に向けて、これまでS&Gに関して様々な業績を上げてきた方とともに、S&Gの研究の面白さや難しさについて参加者の皆さんともディスカッションをしたいと思います。

皆さんは,シミュレーション&ゲーミングを作成するときにどのような方法をとっているでしょうか。ディブリーフィングを先に考えてゲームを考えるのでしょうか、それともゲームを作ってからディブリーフィングについて考えるでしょうか。今回は,中村美枝子先生(流通経済大学)をファシリテーターとして「ハコノリ」©JOYPODを実施していただき,皆さんとディスカッションできればと思います。

また、今回は大会前に会員に向けてS&Gの作成に関するアンケートも事前に行っています。企画セッションにおいてその結果もフィードバックしながら、皆さんとディスカッションをしていきたいと思います。

2. タイムスケジュール

2024.5.26

  • 13:30-13:35 趣旨説明(吉田)
  • 13:35-14:35 第Ⅰ部「『ハコノリ』を使ってS&Gについて考える」

中村美枝子先生(流通経済大学)
「ハコノリ」©JOYPOD(https://joypod.net/haconori/)とは皆で協力してハコを積んでいくゲームです。中村先生をファシリテーターにこのゲームを参加者で当日やってみます。その後、ゲームをめぐる議論をしてきたいと思います。

  • 14:40-15:30 第Ⅱ部「会員向けのアンケート集計結果の報告」

吉田昌幸(上越教育大学)

JASAG会員向けに行ったアンケートの集計結果を報告するとともに、その結果を第Ⅰ部のファシリテーターである中村先生、そしてフロアの皆さんとディスカッションしていきます。

一般発表セッション(ポスター発表)5月26日 9:40-10:30

  • オクテット則に基づくルイス構造が学習できる「OcTeT」 カードゲームの開発 
    伊藤 賢一・ 岡田 真紀(日本大学) ・前田 敏和(熊本北高等学校)・ 五味 悠一郎・粟飯原 萌・早川 真美子(日本大学)
  • 未来史創生ゲーム「さいころ年代記」の改良 -より良い未来を思考するためのゲーミング教材の検討-
    黒瀬 琢也(熊本県)
  • 大学の授業におけるゲーミング・ シミュレーションの開発・ 製作に関する考察
    近藤 敦(立命館大学)
  • ゲーミング教材のログを用いた項目反応理論による教材評価手法の開発
    永原 健大郎(東京工業大学)・ 家本 繁(中央大学) ・辰巳 育男(大阪工業大学)
  • ESD を目的としたゲーミング教材の作成方法の確立と その効用及びゲーミフィケーション 教材の作成方法との違いに基づく課題の考察
    平本 督太郎(金沢工業大学)・ 亀田 樹(金沢工業大学)


      

日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年春期全国大会

大会テーマ:S&Gの創り方

ゲーミングの作成は、マニュアル化することが難しく、それぞれが経験的にノウハウを身につけるというやり方が多いようです。しかし、若い方や学会外からは、その第一歩の作り方を共有してほしいというニーズもあるようです。そこで、ビギナーもベテランも、“ゲームを創る”ことの原点に立ち返りたいと考え、このテーマを掲げました。

大会ではこのテーマに沿った企画も準備します。

開催日時

5月26日(日) 9:30-16:30

会場

東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
西 9 号館(2 階)コラボレーションルーム

キャンパスマップはこちらをご参照ください(22番の建物です)

会場見取り図はこちらをご参照ください

日程

5月 7日(火) 発表申込締め切り

5月26日(日) 大会

*詳細情報は随時更新いたします

タイムテーブル

9:30 受付開始
9:40-10:30 一般発表セッション(ポスター発表)
11:45-13:15 総会
13:30-15:30 企画セッション『S&Gの創り方』

各セッションの詳細はこちらをご参照ください。

参加申し込み

Peatixよりチケットをご購入ください。

正会員   2,000円
一般非会員 3,000円
会員学生    無料(Peatixでの申し込みは必要です
非会員学生(大会論文集購入) 1,000円 
非会員学生(大会論文集不要) 無料(Peatixでの申し込みは必要です)  

発表形態

本大会では全ての発表をポスターで行っていただきます
(ポスター発表の前後の時間帯に、オンライン参加者向けのプレゼンテーションの機会を設けます)。

  • ポスター発表:
    在席時間60分
  • ポスター発表前後の時間帯にオンラインでのプレゼンテーション:
    Zoomで10分以内(10分以内であれば質疑も可)

発表申し込み・論文提出先

論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(本大会では要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。

発表申込・論文提出フォーム

注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。

Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。

方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2024spring★googlegroups.comまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
 ・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
 ・発表責任者のメールアドレス
 ・発表タイトル

論文様式

論文様式(MS-Word形式、docx)

本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。

大会準備委員会

大沼 進(大会準備委員長・北海道大学)
松田 稔樹(東京工業大学)
永原 健大郎(東京工業大学)
吉田 昌幸(上越教育大学)
佐藤 みずほ(東京農業大学)
小山田 晋(東京農業大学)

お問い合わせ先

jasag2024spring★googlegroups.com(春期大会実行委員会)

★を@に置き換えてください

「学会誌著作権規定並びに投稿規定」に関わる会員の皆様からのパブリックコメントの募集

「学会誌著作権規定並びに投稿規定」(本件は投稿に関する内容のため、以下「投稿規定」とします)の改定について議論を進めており、来年度6月からの新しい投稿規程の施行を予定しております。

本委員会や理事会でも議論を重ねて参りましたが、会員の皆様へも大きな影響を与える内容であるため、パブリックコメントを募集いたします。お手数ではございますが、下記の説明ならびにPDFファイルをご確認の上、ご意見がある場合にはご提出いただけると幸いです。なお、意見書の様式は自由ですが、どの項目の何についての意見かを明確にしていただきますようお願いいたします。いただいた意見に関する検討結果については報告する予定ですが、個人情報は公表いたしません。

<投稿規定改定に関わる背景>

今次の投稿規程の改定については、オンライン投稿の常態化が進んでいることから郵送によるやりとりを廃止いたします。また査読付論文については論文と短報の2種類でしたが、総説を追加するとともに、報告についてもカテゴリーを整理いたしました。一方、優れた論文(特に短報)を掲載しやすくするため、ページ数の緩和を行っております。さらに、第9期より論文審査委員会(査読論文の査読担当)を創設し、学会誌編集委員会(その他の学会誌に関わる編集等を担当)と役割分担を図っておりますので、新しい論文・記事のカテゴリーに沿って投稿先を明確にしております。

<パブリックコメントの募集>

募集期間:学会事務局からのメール受領時から2024年2月25日(日)まで

提出方法:学会事務局のメールアドレスまで(学会事務局送信のメールをご確認下さい)

資料①:著作権規定ならびに投稿規定の改定(現状と改定案)

資料②:補足資料-投稿規定改定の主旨

2023年度課題別研究部会/地域別研究会 活動紹介

シリアスゲーム研究部会(2023年12月更新)

ビジネスシミュレーション研究部会(2023年12月更新)

デジタル無形資産の価値評価とM&A交渉ゲーム研究部会(2023年12月更新)

NEO教育工学のためのゲーミング教材開発(2024年2月更新)

地域に根差したアナログゲーム研究部会(2024年2月更新)

ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究部会(2024年3月更新)

社会&ビジネスゲーム研究会(2024年3月更新)

プレイ&ディスカッション研究会(2024年3月更新)

ハイブリッド(ハイフレックス)ゲーミング部会(2024年4月更新)

ゲーミング技術移転研究部会(2024年4月更新)

*活動紹介は各部会名をクリックすると表示されます。

第9期役員・委員一覧

任期:2023年6月1日~2025年5月31日

会長
松田 稔樹

副会長
大沼 進
玉田 和恵

理事
市川 新
市川 学
井門 正美
襟川 陽一
大沼 進
小山田 晋
神部 順子*
鐘ヶ江 秀彦
金子 友海
兼田 敏之
北梶 陽子*
吉川 肇子
佐藤 みずほ
白井 宏明
白鳥 令
杉浦 淳吉
鈴木 研悟
田窪 美葉
田名部 元成
玉田 和恵
出口 弘
寺野 隆雄
豊田 祐輔
成島 康史
浜田 良樹
松田 稔樹
山口 敏和*

監事
荒井 祐介
堀口 大典
学術委員会
  委員長:大沼 進
  委員:倉橋節也 小林重人 佐藤みずほ 
     田名部元成  吉川肇子 吉田昌幸
     神部順子
  幹事:小山田晋

学会誌編集委員会
  委員長:豊田祐輔
  副委員長:鈴木研悟
  委員:井門正美 金子友海 白井宏明 成島康史
  幹事:松尾由美

論文審査委員会
  委員長:兼田敏之
  副委員長:杉浦淳吉 
  委員:寺野隆雄

運営委員会
  委員長:玉田和恵
  委員:田窪美葉 
  幹事:山口敏和
 
広報委員会
  委員長:市川学
  委員:小山田晋 鈴木研悟 山口敏和
 
表彰委員会
  委員長:白鳥 令
  委員: 土谷茂久 市川 新
  幹事: 山口敏和

フェロー選考委員会
·      委員長:鐘ヶ江秀彦
  委員:襟川陽一 出口弘
  幹事:山口敏和

ISAGA2027招致に向けた調査検討特別委員会
  委員長:松田稔樹
  委 員:白鳥 令 出口 弘 鐘ヶ江秀彦 吉川肇子 
      浜田良樹 玉田和恵 山口敏和

事務局
  事務局長: 山口敏和

その他
  学術会議担当
  横幹連合担当 大沼 進
                 :理事ではない正会員
                 *:指名理事

2023年度 事業実施の方針

ここ数年間続く、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が、表面上は5類への移行で学会活動の制約が少なくなったように見えるが、現状パンデミックが収束したとまでは言えず、さまざまな事態に備えて創意⼯夫によって、学会の活動体制を維持し、JASAG が、今後より発展で きるように努める。
事業内容としては、研究成果の発表および関係者の相互交流のために、全国⼤会を実施する。新型 コロナウイルス(COVID-19)の再流行のリスクにも配慮しつつ、春期全国⼤会はハイブリッドで行う。秋期全国⼤会については、状況を鑑みて開催場所・ハイブリットの開催形式を考慮して開催日程・場所・⽅法を確定させる。また、研究成果の発表の場として学会誌『シミュレーション&ゲーミング』を年度内に 2 号刊⾏するとともに、学会誌を J-STAGE へ掲載する。
さらに、中⻑期課題対策事業について検討・実施する。情報提供活動としては、メーリングリストを活⽤した情報提供、さらに会員サービスの向上と新会員の獲得を⽬指したWebページのリニューアルを⾏うことで、より効果的な情報提供を⾏う。加えて、優れた研究成果や優れた業績を有する個⼈ないし団体に対する表彰、フェロー称号の授与、 学会内研究会への助成を実施する。
運営体制および事務体制の活性化および強化のため、昨年度と同様、それぞれ委員会の活動経費を割り当て、さらに理事会参加者への旅費援助およびアルバイト等の雇⽤経費、事務委託経費を予算に計上した

Call for Papers: JASAG2022A International Session

Date: Sunday, November 6, 2022 8:30AM-12:00PM (JST, GMT+9)
Venue: Japan National Institute of Technology, Asahikawa College via Online (Zoom)
(2-2-1-6 Syunkoudai, Asahikawa, Hokkaido, Japan 0718142)

Fee: Free

JASAG wish to open the door to the foreign researchers, especially young scholars working in South East Asian countries. Since Covid-19 Pandemic is on the decline phase, we try to attach International Session on JASAG annual conference.

Submission

Your presentation will be Zoom and power-point based presentation within 15 mins.
Please send us following information as soon as possible, by October 13.
English Proceeding will be published only on Digital, and its delivery is by December 12.

  1. Title
  2. Author’s Name(s)
  3. Affiliation(s)
  4. E-mail Address of Corresponding Author
  5. Abstract (within 200 Words)

E-mail to: jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp
Organizational Committee Chair
Dr. Ryoju HAMADA