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2014年度 各賞(学会賞・論文賞・優秀賞・奨励賞)の受賞者

日本シミュレーション&ゲーミング学会 2014年度の各賞(学会賞・論文賞・優秀賞・奨励賞)の受賞者が決定しました。受賞者には、日本シミュレーション&ゲーミング学会 2014年度秋期全国大会において表彰を行いました。

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学会賞

井門正美氏(秋田大学)

井門正美氏は、平成18年度に秋田大学において文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」に採択され「ゲーミング・シミュレーション型授業の構築―社会的実践力を培う体験的学習プロジェクト―」を平成20年度まで3年間展開した中心的役割(8特色GP委員長)を務めたほか、秋田大学ゲーミング・シミュレーション研究会の活動での貢献など、その後の現実的かつ困難な社会問題への取り組みにおいて、シミュレーション&ゲーミングの方法を通して広く社会に貢献してきた。これらへの井門氏の長年の功績は、シミュレーション&ゲーミングの初中等教育分野への発展に大きく寄与しており、本学会の学会賞に値する。

白井宏明(横浜国立大学)

白井宏明氏は、JASAGビジネスシミュレーション研究部会の主査として、長年に渡って全国大会における毎年の研究部会報告セッションの企画や研究会の開催などを通じて、オンラインビジネスゲーム開発システムの公開と普及、各種のビジネスゲームの開発と流通、ビジネスゲーム開発と運用のための人材育成、ビジネスゲームの設計・運用・評価手法の研究とそれらの学会内外への成果公表を積極的に行ってきた。ビジネスモデリングに関する一連の研究ならびに社会的貢献における顕著な業績は、本学会の学会賞に値する。

論文賞

野波寛氏(関西学院大学)

社会心理学者である野波寛氏が発表した当該論文は、多元価値社会下におけるコモンズの管理権について、相互承認構造からその「正当性」の形成を論じようとしたもので、氏の作成したゲームによるゲーミング実験を通じて、その実証実験もあわせて述べられている。討議の効果について、「正当性」を視野に入れた斬新な実証研究として、研究の新規性と発展性が評価される。よって、本学会の論文賞に値する。

浜田良樹氏(タイ・タマサート大学)・金子友海氏(北海道科学大学)
浜田良樹・金子友海両氏は、理系のためのビジネス教材、とくに身の回りの物を使って物理的な姿を持った一連のボードゲームを自作する国内でも稀なクリエイターであり、2007年に医療系、2008年には製造業、2009年にはソフトウェア開発業、2012年には在庫管理ゲームなど、5種7種類のボードゲームを製作し、延べ1000名を超す学生を指導してきた。対象とする学術論文はこれらの研究活動成果の一部であり、関係する国際的な学会誌に掲載されている。シミュレーション&ゲーミング研究の新しい可能性を拓く研究業績として、本学会における論文賞に値する。

優秀賞

該当者なし

奨励賞

小山田晋氏(山形大学)
小山田晋氏は、地域の情報発信や特産物のPRにおいて、物語の世界で演技すること自体に満足を覚える可能性を確かめるため、文章として読ませる黙読と、語り手が聴き手に対面で物語を語りかける素話の2つの条件のもとで被検者に提示する実験を行った。その結果にもとづき地域住民と外部者の関係形成に物語提示方法が与える影響を評価し、後者の条件による地域への「共感」の誕生を実証的に確認している。評価の視点を参加者の「共感」におき、それが実際の地域情報発信に有意味な評価法になりうることを提起しており、シミュレーション&ゲーミング研究に新たな視点を与えていると考えられえる。以上により、小山田氏のこの研究は奨励賞に値する。

山内真一郎氏(創作株式会社)
山内真一郎氏は、わが国において、シミュレーション&ゲーミング手法を用いたコンサルティングビジネスを手がけている実務者であり、すでにいくつかの企業内研究ゲーミングの制作経験を有し、近年では、就職活動に係わる企業と学生の意識ギャップを扱うゲーミングの開発を行っている。氏の活動は、シミュレーション&ゲーミングのさらなる領域を開拓されることが大いに期待されるため、奨励賞に値する。

2014年度研究部会募集のお知らせ

下記の通り2014年度研究部会(課題別研究部会、地域別研究会)の募集を行います。 2013年度に活動認められている部会のうち2年の活動期間が終了していない部会は、継続申請を提出する必要がありません。

募集件数

6件以内

活動期間と研究助成

  • 研究部会の活動期間は、原則として、設置が認められた時点から、その翌年度末までです。
  • 今回の募集で設置される研究部会の活動期間は、2014年5月10日~2016年3月31日です。
  • 1部会につき1年に5万円を部会活動費として助成する予定です。初年度の部会活動費は翌年度にまたがって使用してもかまいません。

応募と活動の要件

  1. 研究部会の代表者は、学会員でなければならない。
  2. 研究部会は、学会員が自由に参加できる組織となっていなければならない。そのため、研究部会活動についてはHP等で随時掲載することが望ましい。
  3. 研究部会は、採択された年度および翌年度中の全国大会で最低2回発表を行うか、学会誌のフォーラム等で活動状況を報告しなければならない。
  4. 研究部会の成果は、学会誌に投稿することが望ましい。
  5. 研究部会の活動期間終了後、収支報告書を提出すること。

結果の通知

申請書にもとづいて、学会研究領域との関連性、学会や社会に対する貢献、実現可能性など観点から、学術委員会で設置可否の判断を行い、結果を電子メールにて申請者に連絡いたします。 連絡時期は、2014年5月9日(金)を予定しています。

申請の手続き

本ページの申請フォームを利用していただくか、JASAG事務センター宛てに申請書を電子メールに添付してお送りください。なお、締切は2014年4月30日(水)です。

2014年度研究部会申請書のダウンロード

電子メール申請

  • 宛先: jasag-post[at]bunken.co.jp
  • 件名:2014年度研究部会申請

オンライン申請

申請者 (必須・漢字)「例:日本 太郎」

申請者 (必須・ふりがな)「例:にほん たろう」

会員番号(必須)

会員番号がわからない場合は、学会事務局にお問い合わせください。

部会名 「例:ゲーミング研究部会」

メールアドレス (必須)

申請書PDF(必須)

captcha

表示されている英字および数字を入力してください。

2014年度春期全国大会 企画セッション募集

日本シミュレーション&ゲーミング学会 学術委員会では、2014年度春期全国大会での企画セッションを募集しております。企画セッションをご希望の方は、下記のフォームよりお申込みください。学術委員会にて審査の上、企画セッションとしての採択・不採択を決定いたします。なお、各研究部会におかれましては、改めて研究部会として企画セッションをお申込みする必要はありません。研究部会とは別途に、企画をされたい場合は、企画セッションとしてお申込みください。

  • 企画セッション受付開始:2014年2月25日
  • 企画セッション受付締切:2014年3月7日
  • 企画セッション 採択・不採択通知:2014年3月14日(予定)

2014年度春期全国大会

  • 2014年5月31日・6月1日
  • 流通経済大学 新松戸キャンパス

質問がありましたら、学術委員会までお問い合わせください(scientific[at]jasag.org)。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

企画セッション名

企画セッション要旨(250字程度)

発表予定者(氏名・所属・メールアドレス)箇条書き

captcha

企画セッションの申込は終了しました。

日本シミュレーション&ゲーミング学会 全国大会論文報告集 2013年秋号 目次

NPO法人 日本シミュレーション&ゲーミング学会 全国大会論文報告集 2013年秋号の目次になります。「NPO法人 日本シミュレーション&ゲーミング学会 全国大会論文報告集 2013年秋号」を購入希望の方は、学会事務センターまでお問合せください。価格は1000円になります。数に限りがありますので、ご購入希望の方は、お早めにお問い合わせください。

NPO法人日本シミュレーション&ゲーミング学会 事務センター
電話:03-5389-6278 電子メール:jasag-post[at]bunken.co.jp 続きを読む

「第38回横幹技術フォーラム」開催のお知らせ

第38回横幹技術フォーラムを下記の日程にて開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

【テーマ】

サービス学の成立〜サービス科学・サービス工学の発展を受けて〜

  • 日 時: 2013年7月8日(月)13時00分−17時00分
  • 会 場: 文京シビックセンター 26階 スカイホール (最寄駅:都営地下鉄 春日駅、東京メトロ 後楽園駅)
  • 主 催: 横幹技術協議会、横幹連合
  • 参加費: 横幹技術協議会会員企業の関係者、横幹連合会員学会の正会員、学生は参加無料。
    • 当日資料代:1,000円
    • (上記以外)一般2,000円(資料代込)
  • 【参加申込事前登録】オンライン申込
    •  (http://www.trasti.jp/forum/forum38_kyg.html)

【企画趣旨】

2012年10月、サービス学会(Society for Serviceology)が設立された。ここ10年、サービス科学・サービス工学というキーワードの元に進展してきたサービスに関わる学問体系が、文理融合を目指して新しい時代を作り上げるのか?対象としてサービスを扱うには、極めて主観的な指標である顧客満足度をどう定義するかなど、従来の科学技術は扱い難かった課題を含む。今回はサービス学会の成立に尽力してきた諸氏にサービス学の意味を語っていただく。

プログラム(講演要旨等)及び参加申込は下記からどうぞ

http://www.trasti.jp/forum/forum38_kyg.html

よろしくお願い申し上げます。
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横断型基幹科学技術推進協議会(横幹技術協議会)
横幹技術フォーラム 事務局 池田理香
事務局 e-mail: office-kyg@trasti.jp
tel&fax: 03-3814-4130
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【SCJ】公開シンポジウム「リスクマネジメント研究の過去・現在・未来」(ご案内)

(開催趣旨)

現在、リスクマネジメントに関わる多種多様な研究が行われている。わが国におけるリスクマネジメントの学術的研究の起源は、1978年に創立された日本リスクマネジメント学会の歴史に遡る。そこで本シンポジウムでは、保険管理から心の危機管理に至る、わが国におけるリスクマネジメント研究の35年間を振り返る。まず、これまで構築されてきた主たるリスクマネジメント研究の概要を各専門家より発表頂く。次にディスカッションを通じて現代的なリスクマネジメント研究の課題を明らかにする。

  • 日 時:平成25年6月28日(金)13:30〜16:30(13:00開場)
  • 会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)

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ISAGAサマースクール2013のお知らせ

2013年8月5日から9日 10日 の日程で開催されるISAGAサマースクール2013の案内が届いております。開催地は京都ですので、JASAGに関連する皆様のご参加をお待ちしております。

ISAGAサマースクール2013の案内のダウンロード

関連ウェブサイト

ニュースレター(2013年4月22日版)

内容

  • 2013年度春季全国大会について
  • 学会賞等の候補者の推薦の延長について
  • 学術論文投稿募集について
  • 公告 学会誌「シミュレーション&ゲーミング」に掲載した記事の著作権の帰属について
  • ISAGAサマースクール2013の京都開催について

ニュースレターのダウンロード