学術委員会」カテゴリーアーカイブ

日本シミュレーション&ゲーミング学会 学術委員会に関する投稿用のカテゴリーです。

2013年度課題別研究部会/地域別研究会の募集について

下記の通り2013年度研究部会(課題別研究部会、地域別研究会)の募集を行います。 2012年度に活動認められている部会のうち2年の活動期間が終了していない部会は、継続申請を提出する必要がありません。

募集件数

4件程度

活動期間と研究助成

  •  研究部会の活動期間は、原則として、設置が認められた時点から、その翌年度末までです。
  • 今回の募集で設置される研究部会の活動期間は、2013年5月1日~2015年3月31日です。
  • 1部会につき1年に5万円を部会活動費として助成する予定です。

応募と活動の要件

  1. 研究部会の代表者は、学会員でなければならない。
  2. 研究部会は、学会員が自由に参加できる組織となっていなければならない。
  3. 研究部会は、少なくとも年に1回、全国大会で発表を行うか、学会誌のフォーラム等で活動状況を報告しなければならない。
  4. 研究部会の成果は、学会誌に投稿することが望ましい。

 申請の手続き

JASAG事務センター宛てに、申請書を電子メールに添付してお送りください。

  • 締切: 2013年4月19日(金)
  • 宛先: jasag-post@bunken.co.jp
  • 件名:2013年度研究部会申請
  • 申請書はこちら

結果の通知

申請書にもとづいて、学会研究領域との関連性、学会や社会に対する貢献、実現可能性など観点から、学術委員会で設置可否の判断を行い、結果を電子メールにて申請者に連絡いたします。 連絡時期は、2013年4月26日(金)を予定しています。

公告 学会誌「シミュレーション&ゲーミング」に掲載した記事の著作権の帰属について

特定非営利活動法人 日本シミュレーション&ゲーミング学会
会長 兼田 敏之
学術委員長 田名部 元成

日頃より日本シミュレーション&ゲーミング学会(以下、JASAG)の学術活動ならびに学会運営に多大なるご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。

JASAGでは、2011年6月より、学会誌『シミュレーション&ゲーミング』(ISSN 1345-1499)の電子化公開に向けて検討を進め、2012年2月20日の「学会誌掲載論文のCiNiiオープンアクセスについてのパブリックコメント募集」以来、学会誌掲載記事のうち「論文」「速報」の電子化公開の準備を進めてきました。しかしながら、2012年10月19日開催の第23回理事会では、学会の設立趣旨に鑑み、公開範囲を学会誌のすべてに拡大し、国立情報学研究所の論文情報ナビゲータCiNii(http://cinii.ac.jp)で公開することといたしました。ただし、電子化公開されるのは、刊行から1年以上が経過した学会誌のみです。

学会誌の「論文」「速報」に該当する記事については、学会誌創刊号より「投稿規程」の中で著作権がJASAGに帰属することが明示されておりますが、それ以外の記事については、この明示がなされておりません。しかしながら、JASAGはこれらの記事も、その著作権がJASAGに帰属するものと考え、電子化公開を進めます。なお、著作権がJASAGに帰属しても、著者自身の利用を妨げるものでないことは現行と変わりありません。

該当する記事の著者、または相続権を持つ遺族の方の中で、万一この処置に異議がある方がおられる場合は、2013年3月15日までに下記にお申し出ください。

また、対象記事について電子化公開を望まない著者は、題目名、巻号、その理由を明記のうえ、学術委員会宛(jasag-post[at]bunken.co.jp)にご連絡ください。なお,電子化公開作業を終えたあとでも、取り下げは可能といたします。

連絡先:

  • 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19
  • NPO法人日本シミュレーション&ゲーミング学会事務センター
  • 担当: 木崎
  • TEL 03-5389-6278 FAX 03-3368-2822
  • jasag-post[at]bunken.co.jp

2012年度研究部会追加募集のお知らせ

2013年度研究部会の募集が始まりました(2013.4.1 学術委員会)

こちらをご覧ください。

2012年度研究部会の追加募集のお知らせ(2012.10.19 学術委員会)⇒終了しました。

下記の通り2012年度研究部会(課題別研究部会、地域別研究会)の追加募集を行います。 ただし、今回募集するのは、新規の研究部会のみです。 続きを読む

ISAGA サマースクール2013が京都にて開催されます

大学生・大学院生をはじめ若手研究者、若手教育関係者、若手実務者向けのシミュレーション&ゲーミング のデザインを学ぶ「第 10 回 ISAGA サマースクール」(非収益プログラム・使用言語は英語)が、立命館大学衣 笠キャンパス(京都市北区)において開催されることとなりました。ISAGA 側からの開催希望期間は 2013 年 8 月 24 日(土)~9 月 2 日(月)(暫定)です。詳細につきましては JASAG のホームページなどで追ってお知ら せいたします。

ISAGA2015の日本(京都)開催が決定しました

2015 年の ISAGA の大会が京都で開催されることが ISAGA において決定いたしました。現在のところ暫定です が、以下の日程を予定しております。

  • 2015 年7月17日(金):レジストレーション
  • 2015年7月18日(土)〜20 日(月):大会発表
  • 2015年7月21日(火):見学会

今後 JASAG のホームページなどで随時情報を更新して参ります。

第3回(平成24年度)日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦について

本会は、天皇陛下の御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、平成21年11月に御下賜金とを賜りました。

このような陛下のお気持ちを受けて、本会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。

つきましては、この度下記により、第3回(平成24年度)を実施することとなりましたので、受賞候補者のご推薦をお願いいたします。 続きを読む

学会誌掲載論文のCiNiiオープンアクセスについてのパブリックコメント募集

JASAG会員各位

2012年2月20日

学会誌掲載のCiNiiオープンアクセスについてのパブリックコメント募集

会長 兼田敏之
学術委員長 田名部元成

本学会では機関誌『シミュレーション&ゲーミング』において、創刊号より良質な学術論文を掲載してきました。昨今の学術情報公開の大きな流れのなかで、シミュレーション&ゲーミング研究の成果をこのまま死蔵させてしまうことは、本学会のミッションに照らし合わせても避けるべき事態ではないか――このような問題意識に基づき、今期理事会では、執行部会、学術委員会、2011年8月20日第17回理事会、2011年10月22日第18回理事会で検討を行ってきました。その結果、下記の方針で、対象記事を国立情報学研究所(http://cinii.ac.jp)を通じてオープンアクセス可能とする準備を進めることにいたしました。会員各位におかれましては、内容をお確かめのうえ、ご意見等ございましたら、5月23日までに「パブリックコメント係(jasag-post[at]bunken.co.jp)」までご連絡ください。 続きを読む