JASAG秋期大会は、北海道旭川において以下の要領で開催いたします。過去の全国大会開催都市の中では最北で、場所が高専というのも初めてと思われます。
旭川市は2019年10月、ユネスコデザイン創造都市に認定されました。国内では名古屋市、神戸市につぎ3都市目、世界ではデトロイト、モントリオール、イスタンブール、バンコク、北京、ソウル、シンガポール、ドバイ、ドーハなど首都級の大都会がひしめく中、「デザインによる持続可能なまちづくりのベストプラクティスの発信」を国際公約としています。
組織委員会は、文字で表現することが難しいことを表現する未来の言語であるゲーミングを旭川市が誇る新しい文化として未来に役立てたいと考えています。ゲーミングをリードする学会を誘致することにはデザインによるまちづくりの課題に対して一石を投じるという意味があります。
10月中旬の旭川はすでに大雪山が冠雪し、澄み渡った青空の下で、ありとあらゆる木々が鮮やかに紅葉する一年で最も美しい季節です。お誘い合わせの上、ぜひご来旭ください!
開催要項
- 日時:2022年10月15日(土)〜16日(日)
- 10月14日(金)午後 旭川市内エクスカーションを予定
- デザインセンター、高級家具製造メーカー、機械メーカー、北彩都再開発地区、平和通買物公園など
- 10月14日(金)午後 旭川市内エクスカーションを予定
- 場所:旭川工業高等専門学校(旭川市春光台2条2丁目1-6)
- テーマ:ユネスコデザイン創造都市とゲーミングデザイン
- 開催形式:ハイブリッド
スケジュール
- 7月11日(金)-7月28日(木)シンポジウム、企画セッション
- 7月11日(金)-8月26日(金) シンポジウム、企画セッション・部会セッション・一般学術発表・ゲーミングの夕べ受付
- 7月29日(金)、8月5日(金)、8月29日(月)採否通知
- 9月19日(月)論文集予稿締め切り
- 9月30日(金)著者校正
- 10月15日(土)〜16日(日)大会当日
投稿方法
- メールでの受付。宛先:jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp
- 発表の種別:ワークショップ、一般学術、企画、部会、夕べ
- 発表の方法:対面、オンライン
- ワークショップ、セッション、夕べの場合希望の長さ(30分、60分、90分)
- 発表題名
- 発表者氏名・所属
- 代表者e-mailアドレス
- 要旨:200字程度
参加料
- 対面参加一般会員:5000円
- 対面参加非会員:7000円
- 対面参加学生会員:4000円
- オンライン一般会員:2000円
- オンライン非会員:3000円
- オンライン学生非会員:1000円
- エクスカーション:参加費用8000円(予定)
- ゲーミングの夕べ:参加費用8000円(予定)
組織
- 組織委員会
- 委員長:浜田良樹(旭川高専)
- 副委員長:金子友海(苫小牧高専)
- プログラム委員会
- 委員長:小山田晋(北海道大学)
- 井門正美(麗澤大学)
- 白井宏明(放送大学)
- 砂口洋毅(九州産業大学)
- 小野 聡(千葉商科大学)