全国大会」カテゴリーアーカイブ

JASAG2023年秋期全国大会タイムテーブル

11月25日(土)

  • 12:00 受付開始(E201・19:00終了)
  • 12:30-13:20  理事会(E202)
  • 13:30-15:00 企画・部会セッション
    • 企画セッション「ポスト・アントロポセンを語るボードゲームの開発」(B会場:E212)
      • 鈴木研悟(筑波大学)・浦山俊一(筑波大学)・平井悠介(筑波大学)・山口大空翔(株式会社アラレグミ)・氏家清和(筑波大学)・秋山肇(筑波大学)
    • 部会セッション「ロールアクションラーニングにおけるゲーミング・シミュレーションの活用1」(C会場:E223)
      • 井門正美(麗澤大学)・石川祐基治(千葉市立士気小学校)・伊藤慎一(秋田大学)・小山田健(北海道文教大学)・鎌田公寿(常葉大学)・久保山力(大阪大谷大学)・武田竜太(新十津川町立新十津川中学校)
  • 15:15-16:45 企画セッション
    • 企画セッション「マイクロモデリングに基づく合意形成と政策形成ーゲーミング&シミュレーションのフロンティアとしてー」(B会場:E212 16:15まで)
      • 出口弘(千葉商科大学)・市川学(芝浦工大)・赤木茅(千葉商科大学)
    • 企画セッション「化学反応から社会を考えるゲーミング」(C会場:E223)
      • 杉浦淳吉(慶應義塾大学)・レンツ, フランツ(ライプニッツ大学ハノーファー)
  • 16:30-17:00 部会セッション
    • 部会セッション「デザイン創造都市のゲーミングデザイン」(B会場:E212)
      • 浜田良樹(旭川工業高等専門学校)・金子友海(苫小牧工業高等専門学校)
  • 17:15-18:45 ゲーミングの夕べ(A会場:E211)
    • 「JASAGは日本におけるoTreeの旗手となれるか」鈴木 研悟(筑波大学)
      • oTreeは、ゲームや調査票等の対話型アプリ開発用のフレームワークである。開発されたアプリはWebブラウザで操作できるため、実験環境の遠隔化、設備費の削減、実施場所の自由化が可能となる。しかしoTreeは、世界中で行動科学実験に用いられているにも関わらず、日本ではほとんど注目されていない。裏を返せば、JASAGが日本におけるoTreeの旗手となる余地は十分にある。実際、ターン制ゲームの開発費を大幅に下げるoTreeは、自由な発想で多様なゲームをデザイン・実践するS&Gとの相性が非常によい。本セッションでは、JASAG会員各位にoTreeを知っていただくため、oTreeを用いてWebアプリ化したCollective Risk Social Dilemma(CRSD)ゲームをスマホにて体験いただく予定である。   
  • 19:00, 19:20 帰りバス(詳しくはアクセス情報をご確認ください)

11月26日(日)

  • 8:30 受付開始(E201・16:50終了)
  • 9:30-11:00 一般セッション
    • B会場:E212 座長:吉川肇子(慶應義塾大学)
      • 「協働活動を通して問題解決力を育成するゲーミング教材による科目間連携の試み」山口敏和(江戸川大学)・玉田和恵(江戸川大学)松田稔樹(東京工業大学)
      • 「新逆向き設計に基づく本学の情報リテラシー教育科目の改善」星名由美(日本女子大学)・松田稔樹(東京工業大学)
      • 「新・逆向き設計に基づくゲーミング教材の実践と項目反応理論による教材評価手法の開発」永原健大郎(東京工業大学)・家本繁(中央大学)
    • C会場:E223 座長:小林重人(札幌市立大学)
      • 「理想思考と義務思考が環境配慮行動に与える影響 ―個人単位の無作為割り当てを用いた検討―」柿本敏克(群馬大学)・細野文雄(群馬大学)・有馬淑子(京都先端科学大学)・小野寺孝義(広島国際大学)
      • 「偏見低減における直接接触と拡張接触の効果比較について」垂澤由美子(甲南女子大学)・大沼進(北海道大学)
      • 「除去土壌の福島県外最終処分をめぐる合意形成過程ー段階的な公衆-ステークホルダー参加・関与による意思決定プロセスを模したゲームの開発ー」辻本光英・鈴木祐人・大沼進(北海道大学)
  • 11:15-12:15 一般セッション
    • B会場:E212 座長:吉川肇子(慶應義塾大学)
      • 「大学生の社会課題を題材とした教育ゲーム開発実践による学習」田窪美葉(大阪国際大学)
      • 「国際シミュレーション&ゲーミング学会世界大会の2027年の日本開催に向けての1991年・2003年・2015年開催の備忘録」鐘ヶ江秀彦(立命館大学)・豊田悠輔(立命館大学)
    • C会場:E223 座長:小林重人(札幌市立大学)
      • 「炭素税の影響評価のための人間とAIのゲームプレイ」仲出川 裕太・三浦 健人・鈴木 研悟・澁谷 長史(筑波大学)・大沼 進(北海道大学)
      • 「鉄道社員を対象とする安全研修におけるクロスロードの実践:参加者が問題を考えて相互に出題する形式で」芳賀繁(立教大学)
  • 12:30-13:20 総会・授賞式(A会場:E211)
  • 13:30-15:00 シンポジウム(A会場:E211)
    • 「JASAGにとってのISAGA2027招致を考える」
  • 15:15-16:45 企画・部会セッション
    • 企画セッション「ゲームで卒業論文を書くためには」(B会場:E212)
      • 吉川肇子・杉浦淳吉(慶應義塾大学)
    • 部会セッション「NEO 教育工学のためのゲーミング教材開発」(C会場:E223)
      • 松田稔樹(東京工業大学)・遠藤信一(東京工業大学附属科学技術高等学校)・岡田佳子(芝浦工業大学)
  • 16:40, 17:00, 17:20 帰りバス(詳しくはアクセス情報をご確認ください)

日本シミュレーション&ゲーミング学会2023年秋期全国大会

大会テーマ

アフターコロナのJASAG再始動を考える(学会創立35周年に向けて)

開催日

11月25日(土)~26日(日)

秋期全国大会タイムテーブル

会場

江戸川大学 千葉県流山市駒木474

江戸川大学へのアクセスや近隣施設案内はこちらをご覧ください。

大会実行委員長

玉田 和恵(江戸川大学)

開催形態

ハイブリッド開催

日程

9月29日(金)企画セッション・部会セッションの企画申し込み締め切り
10月13日(金) → 10月18日(水) 論文報告集原稿締め切り (締め切り延長しました)
10月下旬 プログラム確定
11月6日(月) 参加費の事前申し込み締め切り 
11月初~中旬 論文報告集ダウンロード開始
11月21日(火) 参加費の事前申し込み締め切り
11月25日(土)-26日(日) 大会

*一般セッションについては、論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(本大会では要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。

参加費用

Peatixよりチケットをご購入ください。

大会参加費
一般(事前申し込み)3,000円
学生(事前申し込み)2,000円
一般(当日申し込み)4,000円
学生(当日申し込み)3,000円

*非会員は上記料金の1,000円増しとなります
*対面参加でもオンライン参加でも料金は変わりません。

ゲーミングの夕べ参加費
一般 2,000円
学生 1,000円

企画セッション・部会セッションの企画申し込み先

下記リンクから申し込みお願いいたします(9月29日(金)締め切り)。

https://forms.gle/Rx7qRaBB4bsZkzkr6

発表申し込み・論文提出先

下記リンクから発表申し込み・論文提出をお願いいたします(10月13日(金)締め切り → 10月18日(水)に締め切り延長しました)。一般セッション・企画セッション・部会セッションのいずれであっても論文提出は必須です。

発表申し込み+論文提出フォーム 

論文様式(MS-Word)(本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。)

注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。

Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。

方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2023autumn★googlegroups.comまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
 ・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
 ・発表責任者のメールアドレス
 ・発表タイトル
 ・セッション種類(企画,部会,一般のいずれか)

お問い合わせ先

jasag2023autumn★googlegroups.com(秋期大会実行委員会)

*「★」を「@」に置き換えてください

2022年度秋期全国大会「ユネスコデザイン創造都市とゲーミングデザイン」

Latest News

10/25 スタディツアー、ゲーミングの夕べのチケット販売終了とします。その他はまだ購入可能です。旭川の方でシンポジウムのみご参加の方はこちらからもお申し込み頂けます
10/05 15日をもってスタディツアーおよびゲーミングの夕べのチケット販売を終わります。人数を把握するためです。
10/05 表彰式・会員懇談会を諸般の事情により中止します。その代わり、ゲーミングの夕べを早くはじめます。

JASAG 2022 Autumn Annual Conference
For English CFP, Please visit here

ようこそあさひかわへ!

日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)秋期全国大会は、北海道旭川市の旭川工業高等専門学校において開催いたします。過去の全国大会開催都市の中では最北で、場所が高専というのも初めてと思われます。

旭川市は2019年10月、ユネスコデザイン創造都市に認定されました。国内では名古屋市、神戸市につぎ3都市目、世界ではデトロイト、モントリオール、イスタンブール、バンコク、北京、ソウル、シンガポール、ドバイ、ドーハなど首都級の大都会がひしめく中、「デザインによる持続可能なまちづくりのベストプラクティスの発信」を国際公約としています。

組織委員会は、文字で表現することが難しいことを表現する未来の言語であるゲーミングを旭川市が誇る新しい文化として未来に役立てたいと考えています。ゲーミングをリードする学会を誘致することにはデザインによるまちづくりの課題に対して一石を投じるという意味があります。

この時期の旭川はすでに大雪山が冠雪し、澄み渡った青空の下で、ありとあらゆる木々が鮮やかに紅葉する一年で最も美しい季節です。お誘い合わせの上、ぜひご来旭ください!

組織委員長 旭川工業高等専門学校 浜田良樹

組織

第7期までと同様の実行形式に戻します。執行部・運営委員会は関与しません。
学術委員会がプログラム委員会になり、アブストラクト査読、採否通知、プログラム編成・予稿集編集などを行います。

  • 組織委員会
    • 委員長:浜田良樹(旭川高専)
    • 副委員長:金子友海(苫小牧高専)
    • 副委員長:鐘ヶ江秀彦(立命館大学)
  • プログラム委員会
    • 委員長:小山田晋(北海道大学)
    • 井門正美(麗澤大学)
    • 白井宏明(横浜国立大学)
    • 砂口洋毅(九州産業大学)
    • 小野 聡(千葉商科大学)

主催・後援

街中の経済団体、学術団体が総力を挙げてお迎えします。

主催:日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)
共催:北海道イノベーティブ・経営デザイン研究協議会(HIDERA)
後援:旭川市、旭川市教育委員会、旭川商工会議所、北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部、旭川工業高等専門学校、旭川工業高等専門学校産業技術振興会、旭川ウェルビーイングコンソーシアム(AWBC)、旭川家具工業協同組合、旭川観光コンベンション協会、あさひかわ創造都市推進協議会、旭川ユネスコ協会、旭川情報産業事業協同組合、、まちなかキャンパス実行委員会、京都グレインシステム株式会社、Sophia Bliss株式会社

開催要項

  • 日時:2022年11月5日(土)〜6日(日)
  • 場所:
    • 1日目 道北経済センター(旭川市常盤通1丁目)
      旭川駅より徒歩15分、バス5分
    • 2日目 旭川工業高等専門学校(旭川市春光台2条2丁目1-6)
          旭川駅前バスターミナル3番乗り場から29番春光台循環線に乗車
          「高専前」下車、所要時間25分。
          (28番は逆回りで約40分かかります)
      おすすめ:29番から7時25分発or7時50分発のバスに乗ると、開始前に会場に到着できます(タクシーは所要15分、3000円くらいです)
  • テーマ:ユネスコデザイン創造都市とゲーミングデザイン
  • 開催形式:ハイブリッド

プログラム(一般・部会・企画セッションの詳細はリンク先参照

2022年11月4日(金)(オプション)スタディツアー(A)
旭川空港(または旭川駅)16:00→デザインセンター、北彩都ガーデン、平和通買物公園→18:00旭川駅周辺で解散

2022年11月5日(土)道北経済センター(旭川市常盤通1丁目、商工会議所ビル)2階中ホールなど
08:50-12:00 一般学術セッションA、企画・部会セッションA

13:30-16:30 
公開シンポジウム
「デザイン創造都市旭川におけるシミュレーション&ゲーミングの貢献」
ユネスコデザイン創造都市旭川の戦略を、ゲーミングシミュレーションという学びの手法を切り口に議論して、学会員と市民が共に学びます


総合司会:杉本 剛(旭川工業高等専門学校 准教授、HIDERA副代表理事)
モデレーター:定居美徳(Sophia Bliss 株式会社COO、HIDERA副代表理事)

開会挨拶:調整中

旭川からの講演者:
渡辺直行(あさひかわ創造都市推進協議会会長)
デザイン創造都市になった経緯とADW
林朋子(旭川ユネスコ協会会長・日本ユネスコ国内委員会 委員)
ユネスコの理念から、市民のための先端技術のあり方を考える

学会からの講演者:
兼田敏之(名古屋工業大学工学部) 「社会デザインと地域デザイン」
鐘ヶ江秀彦(立命館大学政策科学部) 「Society5.0の時代における人間と都市の新しい関係づくり

17:00- 
開催校挨拶
五十嵐敏文(旭川工業高等専門学校 校長)

ISGC2022日本セッション表彰式(Award for Simulation Special Work)
司会:浜田良樹(旭川工業高等専門学校)
プレゼンター:鐘ヶ江秀彦(立命館大学) 
受賞者:「自動車保険ゲームチーム」

17:25-19:25 17:15-19:15 ゲーミングの夕べ 於:旭川お城の鯉寿司(旭川市忠6条7丁目1-17)
貸し切りバスで移動します(時刻が早まりました)

鯉寿司は民間の寿司屋が一代で築いた天守閣です。
百畳敷の大広間で、ゲームを楽しみながらご当地グルメをご堪能頂けます。

19:4019:30 送迎バスにて旭川駅前、3条昭和通、5条昭和通、商工会議所前に到着します。

2022年11月6日(日)於:旭川高専(旭川市春光台2条2丁目)
0830-08:45 全体セッション「会長業務の代行について」吉川肇子(副会長・慶應義塾大学)
08:50-10:20 一般学術セッションB、企画・部会セッションB、企画・部会セッションC、International Session
10:30-12:00 一般学術セッションC、企画・部会セッションD、企画・部会セッションE
12:30-16:00 スタディツアー(B)(旭川デザインセンター、平和通買物公園、北彩都ガーデン、彫刻美術館などを視察し、旭川駅15時30分、旭川空港16時着)

発表される方へ

ユネスコデザイン創造都市にあまりこだわらず、いつものように発表していただいて大丈夫です。

  • 9月09日(金) シンポジウム、企画セッション・部会セッション・一般学術発表・ゲーミングの夕べアブストラクト受付
  • 9月12日(月)採否通知
  • 10月03日(月)論文集予稿締め切り
  • 10月07日(金)著者校正
  • 11月5日(土)〜6日(日)大会当日

受付方法

  • メールで以下の内容を明記の上お申し込みください。
  • 宛先:jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp
  • 発表の種別:ワークショップ、一般学術、企画、部会、夕べ
  • 発表の方法:対面、オンライン
  • ワークショップ、部会・企画セッション、夕べの場合希望の長さ(30分、60分、90分)
    • 注:一般セッションは1報告30分で固定です。
  • 希望のスロット、不都合な時間など:例:6日午後不可など
  • 発表題名
  • 発表者氏名・所属
  • 代表者e-mailアドレス
  • 要旨:200字程度

予稿集のフォーマットはこちらです。

参加料

オンライン中継はあくまでもベストエフォートです。
その分お安くしています。ご了承下さい。

  • 特別シンポジウムのみ:無料
  • 対面参加一般会員:5,000円
  • 対面参加非会員:6,000円
  • 対面参加学生会員:3,000円
  • 対面参加学生会員:2,000円
  • オンライン一般会員:2,000円
  • オンライン非会員:3,000円
  • オンライン学生会員:1,000円
  • オンライン学生非会員:2,000円
  • スタディツアー:参加費用5,000円(予定)
  • ゲーミングの夕べ(特別研究会):参加費用6,000円 5,000円(予定)

参加申し込み

こちらのPeatixでチケットをご購入下さい
旭川在住の方で、シンポジウムだけ参加される方は無料チケットをお求めください。

旅行豆知識

  • 東京からお越しの場合は旭川空港が非常に便利です。ほとんど欠航がない(就航率99%以上)上、発着便すべてに市街へのリムジンバスが接続しています。
  • ゆえに羽田―旭川便は人気があります。連休中なので早めの予約をお勧めします。
  • 新千歳空港-旭川間は約160㎞離れており、JRで2時間半かかります。北海道の距離感覚は内地とは次元が異なるのです。
  • 旭川空港でレンタカーを借りる意味はほとんどありません。バスで十分です。
  • 新千歳空港からレンタカーで来ることも可能ですが、後述のJRのSきっぷの方が安く安全です。道北経済センターには駐車場はありません(2日目会場の旭川高専には駐車場は無限にあります)
  • 新千歳空港から飛行機に乗る場合、フライト定刻の4時間前に旭川駅を出発しなければなりません。
  • 新千歳空港-旭川をJRで移動される場合、札幌―旭川間にSきっぷという割引率6割を超すSきっぷというものがあり、往復の乗車券・自由席特急券が5550円です。新千歳空港駅で札幌までの乗車券と一緒に購入できます。
  • 宿泊は旭川駅周辺に多数廉価なものから高級ホテルまで存在しています。
  • 気温は朝夕は一桁まで下がりますが、昼は普通の秋の服装で大丈夫です。

お問い合わせは

jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp (浜田、小山田、小野)

日本シミュレーション&ゲーミング学会2020年度秋期全国大会

(10月9日確定版)→ プログラム詳細掲載(11月18日)オンライン移行(11月28日)

JASAG2020年度秋期全国大会(上越教育大学)は12月5日・6日に実施することにしておりましたが、COVID-19の流行により、会場での開催を断念し、全面オンライン開催とすることにいたしました。

1.大会テーマ 
「シミュレーション&ゲーミングと教育の近未来」

2.日時   
2020年12月5日(土)13:00-17:00
2020年12月6日(日)09:30-17:00

3.会場     
上越教育大学より全国へ中継
Zoomによるオンライン

4.オンライン参加について
a)Zoomによるオンライン中継を行います。
b)通常のセッションと同等の位置づけとします。
e)アブストラクト査読と予稿集への掲載があります。

5.参加費用
a)会場参加 先着50名まで
会員一般事前 3,000円
会員学生事前 2,000円
非会員 各会員からの1,000円増し

b)オンライン参加
会員一般事前 3,000円
会員学生事前 2,000円
非会員 各会員からの1,000円増し

c)キャンセルポリシー
システムの都合上受けられません。ただし参加費を納入された方については、開催後一定期間動画にアクセスすることができます。

7.日程 
10月26日(月)   発表申込締め切り
10月29日(木)   採否通知
11月12日(木)   予稿提出締め切り
11月28日(土)   最終実施判断
11月29日(日)   インターネット接続テスト
12月5日(土)6日(日) 大会

8.発表のお申し込み
以下の内容を、jacademics5@hamadaken.sakura.ne.jp までお送り下さい。

a) 種別(一般学術発表、部会セッションの提案、企画セッションの提案)
b) 題名
c) 所属・氏名
d) 希望発表方法(会場発表・オンライン発表の別)
e) 要旨(200文字程度)
f) 採否連絡先のメールアドレス
*上記の通り開催ご一定期間動画を本大会登録者に限定公開いたします。発表・セッションの録画と限定公開をご承諾の上、お申し込み下さい。

執筆要領 はこちらです。

9.参加のお申し込み(オンラインでもチケットご購入が必要です)
 大会参加申込
*上記の通り開催ご一定期間動画を本大会登録者に限定公開いたします。セッションの録画と限定公開をご承諾の上、お申し込み下さい。
**なお、大会領収書の発行については、こちらをご覧ください。

11.運営組織 
組織委員長 吉田昌幸(上越教育大学)
副委員長 亀山裕樹(JA越後ながおか)
副委員長 浜田良樹(旭川工業高等専門学校)
委  員 小林重人(札幌市立大学)
委  員 中平一義(上越教育大学)

プログラム委員長 浜田良樹
副委員長 金子友海(北海道科学大学)
委員 在間敬子(京都産業大学)
委員 小山田晋(東北大学)

12.プログラム

12月5日(土) 理事会,シンポジウム,部会セッション,一般発表

  • A会場(セミナー室1)
    • 13:00-14:30 シンポジウム「JASAG中長期課題第討論会」 企画:田名部 元成(横浜国立大学)
    • 14:30-15:00 ビジネスシミュレーション研究部会 企画:白井 宏明(放送大学)
    • 15:00-16:30 シリアスゲーム研究部会 企画:井門 正美(北海道教育大学) 
    • 16:30-17:00 ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究部会 企画:近藤 敦(立命館大学) 
    • 17:00-18:30 理事会 
  • B会場(セミナー室2)
    • 14:30-15:30 ゲーミング技術移転研究部会研究部会・地域に根差したアナログゲーム研究部会 共催セッション 企画:浜田 良樹(旭川工業高等専門学校) 
    • 15:30-16:30 一般学術セッション【合意形成】
      • 無知のヴェールの有効性と限界 横山 実紀(北海道大学)
      • 仮想世界ゲームのオンライン実施とその評価 垂澤 由美子(甲南女子大学) 

12月6日(日) 表彰式・会員懇談会, 部会・企画セッション, 一般発表

  • A会場(セミナー室1)
    • 9:30-11:30 社会&ビジネスゲーム研究部会 企画:佐藤 みずほ(東京農業大学)
    • 11:30-13:30 表彰式・会員懇談会 
    • 13:30-15:30 経済・法教育のためのゲーミング研究部会 吉田 昌幸(上越教育大学)
    • 15:30-17:00 企画セッション:遠隔ゲーミングの限界と可能性 鈴木 研悟(筑波大学)
  • B会場(セミナー室2)
    • 9:30-10:30 対話的教授法研究部会 企画:吉川 肇子(慶應義塾大学)
    • 10:30-11:30 企画セッション:多様性社会のオンラインアテンションゲーム 企画:田窪 美葉(大阪国際大学)
    • 13:30-15:00 [JSET-SIG10共催セッション]Neo教育工学とシミュレーション&ゲーミング 企画:松田 稔樹(東京工業大学)
    • 15:00-16:00 一般学術セッション【環境】
      • 説得納得ゲームの長期的効果の検証 安藤 香織(奈良女子大学)
      • 持続可能性行動を動機づけるゲーミフィケーションのパターンの探索 熊澤 輝一(総合地球環境学研究所)

13.シンポジウム
JASAG中長期課題第討論会(横浜国立大学 田名部元成)

NPO法人JASAG 2019年度春期全国大会 プログラム

2019年5月25日(土)受付12:30~

11:10-12:45

  • A会場(多目的室1)
    • 理事会

13:00-14:30

  • A会場(多目的室1)
    • 研究部会セッション「エネルギー・環境ゲーミング研究部会」(主査:鈴木研悟、90分)

 

  •  B会場(多目的室2)
    • 研究部会セッション「ビジネスシミュレーション研究部会」(主査:白井宏明、90分)

 

14:40-16:30

  • A会場(多目的室1)
    • ISAGA2019連動セッション「シミュレーションの倫理性」(企画:吉川肇子)
      • 登壇者:西田公昭(立正大学)、田野大輔(甲南大学)

 

16:40-18:10

  • A会場(多目的室1)
    • 一般学術セッション「意思決定と教育」(90分)16:40-18:10
      • 留野僚也「地域防災行動促進に向けた避難協力ゲーミングの学習効果に関する研究」
      • 杉浦淳吉「アナログ商用ゲームを用いた社会心理学の教育と研究」
      • 出口弘「意思決定教育におけるゲーミングシミュレーションの有効性」

 

  •  B会場(多目的室2)
    • 研究部会セッション「地域づくりゲーミング評価研究部会」(主査:小山田晋、60分)16:40-17:40

 

18:20-20:00

  • 意見交換会(田町駅付近を予定)

 

2019年5月26日(日)受付8:30~

9:00-10:30

  • B会場(多目的室2)
    • 研究部会セッション「経済・法教育のためのゲーミング研究部会」(主査:吉田昌幸、90分)

 

10:40-12:10

  • A会場(多目的室1)
    • 一般学術セッション「科学と教育」(90分)10:40-12:10
      • 加藤太一「教育用ゲーミング「DUO×DUO(デュオデュオ)」の学校教育における活用」
      • 松田稔樹「問題解決の縦糸・横糸モデルに基づく統計教育の改善(2) ~大学院教育工学コース学生を対象とした実践~」
      • 竹村徳倫「問題解決の縦糸・横糸モデルに基づく統計教育の改善(3)~授業支援のためのゲーミング教材の開発」

 

  •  B会場(多目的室2)
    • 研究部会セッション「西日本ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究会」(主査:近藤敦、30分)10:40-11:10
    • 研究部会セッション「ゲーム移転研究部会」(主査:浜田良樹、30分)11:10-11:40

 

12:20-14:00

  • A会場(多目的室1)
    • 総会

 

14:10-16:40

  • A会場(多目的室1)
    • 一般学術セッション「知の創造」(90分) 14:10-15:40
      • 佐藤洋介「Model Building Gameによる状況共有の評価のための形式概念分析」
      • 在間 敬子「持続可能な資源管理とサプライチェーン・マネジメントのエージェントベースモデリング」
      • 福永征夫「われわれの持続可能性を確保するため思考と行動の質を転換しよう」

 

  •  B会場(多目的室2)
    • 研究部会セッション「社会&ビジネスゲーム研究部会」(座長:佐藤みずほ、150分) 14:10-16:40
      • 佐藤 みずほ(東京農業大学)「IoTを活用した5Sゲームの作成」
      • 中尾 克代(慶應義塾大学)「中小企業の効率的成長を促進するビジネスゲームの提案」
      • 高橋 真(慶應義塾大学)「ダイバーシティ&インクルージョンゲーム:「知的障害者編」の開発」
      • 高橋 洋道(慶應義塾大学大学)「KPIの対立と協業の価値を学ぶサプライチェーンビジネスゲーム」
      • 鈴木 研悟(筑波大学)「教育用ゲーミングの普及に関わる課題の整理」
      • 中野 冠(慶應義塾大学)「サプライチェーンマネジメント教育のためのゲームを用いたコース設計」

 

 

NPO法人JASAG 2019S

概要 プログラム 各種申込 執筆要領

大会テーマ:ISAGA50周年・JASAG30周年に向けて:
シミュレーション&ゲーミングの過去と未来

  • 主催:NPO法人 日本シミュレーション&ゲーミング学会
  • 期日:2019年5月25日(土)・26日(日)
    • 会場:東京工業大学田町キャンパス(キャンパス・イノベーションセンター)
  • 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 http://www.cictokyo.jp/access.html
  • 受付:看板に沿って進んでください。
  • JR山手線・京浜東北線田町駅 芝浦口 徒歩1分

大会概要

ここのところ未来に焦点を当てた大会が続いてきました。例えば2016年秋(名古屋工業大学)ではAIとシミュレーション/ゲーミングの関係、2017年秋(北海道科学大学)および2018年秋(熊本学園大学)では地域との関係でS/Gの未来を考えるということに重点を置いてまいりました。
しかし、S/G特に良質なものは一朝一夕に生まれるものではありません。そしてビールゲームなどの名作は一度認知されると、非常に長生きするという特徴を持っています。今回は古きに学び、未来につなげるという趣旨でテーマを設定します。皆さん、過去にS/G学会で発表されたもの、有意義だがしばらくやっていなかったゲーミングなどを読み返してみてください。輝けるダイヤモンドが眠っています。そしてそれを現代のニーズに合わせて書き直してみてください。それらのアイデアの交差するところに、私たちの必要とするものがきっと見つかるはずです。

受け付けはjacademics3@hamadaken.sakura.ne.jp で受け付けます。Easychairはやめました。
各部会の代表者はかねてからの申し会わせ通り極力部会セッションを行ってください。

重要日程

◾企画セッション申込:2019年3月18日(月)〜3月31日(日)
◾一般発表申込:2019年3月18日(月)〜3月31日(日)
◾採択通知(企画セッション):2019年4月5日(金)
採択通知(一般発表):2019年4月5日(金)
原稿締切:2019年5月7日(火)
◾大会:2019年5月25日(土)午後および26日(日)午前・午後

大会参加費

  • 正会員:(事前) 4,000円 (当日) 5,000円
  • 学生会員:(事前) 1,000円 (当日) 2,000円
  • 一般非会員:(事前) 5,000円 (当日) 6,000円
  • 学生非会員:(事前) 2,000円 (当日) 3,000円
    本ページ上の「各種申し込み」より参加登録のページへ進みPeatixにてお支払いください。前々日まで動いています。

ゲーミングの夕べ 意見交換会
こちらは、会場の都合により22枚限定、かつ17日金曜日をもって受付を終了します。ご注意ください。

正会員:(事前)¥4,000
学生会員:(事前)¥3,000
一般非会員:(事前)¥5,000
学生非会員:(事前)¥4,000

当日参加は不可
本ページ上の「各種申し込み」より参加登録のページへ進みPeatixにてお支払いください。前々日まで動いています。

都合により今回は中止します。
有志による懇談会を実施します。料金は当日現金にて頂きます。

2019年度春期全国大会運営組織

  • 組織委員長  鐘ヶ江 秀彦(立命館大学)
  • 組織委員
    • 吉川 肇子(慶應義塾大学)
    • 杉浦 淳吉(慶應義塾大学)
    • 大沼 進(北海道大学)
    • 浜田 良樹(タマサート大学)
    • 豊田 祐輔(立命館大学)
    • 小山田 晋(東北大学)
    • 北梶 陽子(広島大学)
  • プログラム委員長 浜田 良樹(タマサート大学)
  • プログラム委員
    • 田名部元成(横浜国立大学)
    • 金子 友海(北海道科学大学)
    • 大山 佳三(熊本学園大学)
    • 小山田 晋(東北大学)

NPO法人JASAG 2018年度秋期全国大会

概要 プログラム 各種申込 執筆要領 アクセスマップ

大会テーマ:ゲーミングと地域

  • 主催:NPO法人 日本シミュレーション&ゲーミング学会
  • 期日:2018年11月16日(金)・17日(土)・18日(日)
    • 会場:熊本学園大学・(16日:本館4階 17-18日:4号館4階)
  • 〒862-8680 熊本市中央区大江2-5-1 http://www.kumagaku.ac.jp/daigaku/map/index
  • 受付:看板に沿って進んでください。
  • JR豊肥線水前寺駅下車徒歩10分、交通センターより路線バス多数、その他はHP参照

16日の特別研究会・ゲーミングの夕べは熊本市内の別な会場で行う計画がありましたが、
熊本学園大学で実施することにしました。

大会概要

日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)はNPO法人化前を含めて創立30年を迎えます。これまで長らく高等教育に関するシミュレーション&ゲーミング(S&G)関係者の学際的な交流の場として重要な役割をになっています。

いわゆる大学教育の質的改善報告書においてアクティブラーニングの必要性が強調されたことから、教育手法としてのゲーミングには特に強い期待が寄せられています。JASAGには全国に約300名の会員がいて、それぞれの地域でさまざまな取り組みを行っています。

JASAG秋期大会は昨年度までのようなフルラインアップではなく、個人の研究と情報の共有をメインとします。慣例により「S/Gの未来」と「人材育成」について語り、併せて地域のニーズに寄り添ったシミュレーション&ゲーミングの取り組みを紹介し合い、学び合う3日間としたいと思います。

一緒にこれからのS&Gの世界を考えてみるのはいかがでしょうか?

重要日程

企画・部会セッション申込:2018年9月7日(金)〜9月14日(金) 予定通り締め切りました
◾一般発表申込:2018年9月7日(金)〜9月21日(金)予定通り締め切りました
◾採択通知(企画・部会セッション):2018年9月21日(金)予定通り通知済み
採択通知(一般発表):2018年10月1日(月) 予定より早く通知いたしました
◾原稿締切:2018年10月26日(金)すべて集まりました。ご協力感謝申し上げます。
◾大会:2018年11月16日(金)午後~18日(日)午前

大会参加費

  • 正会員:(事前) 4,000円 (当日) 5,000円
  • 学生会員:(事前) 1,000円 (当日) 2,000円
  • 一般非会員:(事前) 5,000円 (当日) 6,000円
  • 学生非会員:(事前) 2,000円 (当日) 3,000円

ゲーミングの夕べ

  • 正会員:(事前) 1,500円 (当日) 2,000円
  • 学生会員:(事前) 1,000円 (当日) 1,500円
  • 一般非会員:(事前) 2,000円 (当日) 2,500円
  • 学生非会員:(事前) 1,500円 (当日) 2,000円

2018年度秋期全国大会運営組織

  • 組織委員長  大山 佳三(熊本学園大学)
  • 組織委員
  • プログラム委員長 浜田 良樹(名古屋工業大学/タマサート大学)
  • プログラム委員
    • 田名部元成(横浜国立大学)
    • 小山田 晋(東北大学)
    • 木谷 忍 (東北大学)
    • 金子 友海(北海道科学大学短期大学部)
    • 大山 佳三(熊本学園大学)

NPO法人JASAG 2018年度春期全国大会 公開シンポジウム

概要 プログラム 各種申込 執筆要領 公開シンポジウム

2018年5月27日(日)

  • B会場(多目的室2):公開シンポジウム (120分・入場無料・一般参加自由)
    • 公開シンポジウム「ゲーム依存症をめぐって」 司会:白鳥令(東海大学名誉教授)
      • 樋口進(国立病院機構久里浜医療センター院長・依存症対策全国センター共同代表)「ゲーム依存症をめぐる国際動向」
      • 出口弘(東京工業大学情報理工学院教授)「ゲーム依存症の医療倫理」
      • 長谷川達人(福井大学工学部・工学研究科講師)「ゲーム依存症問題をゲームで解決する -ひとつの試み-」

NPO法人JASAG 2018年度春期全国大会 各種申込

概要 プログラム 各種申込 執筆要領 公開シンポジウム

大会に参加されるすべての方へ、事前参加申込のご協力をお願いしております。大会参会申込ページへと進み、必要事項をご記入していただけますよう、ご協力をお願いいたします。

大会参加申込

Peatixにて参加申し込み受付中です(http://jasag2018spring.peatix.com)。

企画セッション申込

企画セッションの申し込みは、学術委員会宛(jacademics2@base.entrelabo.com)にメールにてお申し込みください。なお、企画者は、メール本文に以下の情報を明記してください。

セッションのテーマおよびセッションの概要(400字程度)
発表形式(議論形式、体験形式、報告形式、その他)
希望セッション時間
また、発表論文集に掲載する原稿は、企画者がとりまとめの上、
原稿締切(5月7日)までに学術委員長宛に提出してください。

一般発表セッション申込

発表申込 兼 論文投稿(全セッション共通)の方は、発表申込 兼 論文投稿へ お申し込みください。EasyChairのシステムを利用しております。

NPO法人JASAG 2018年度春期全国大会 プログラム

概要 プログラム 各種申込 執筆要領 公開シンポジウム

2018年5月26日(土)受付12:30〜

10:00-12:00

  • A会場(多目的室1)
    • 理事会

13:15-16:45

  • A会場(多目的室1)
    • 控え室
  • B会場(多目的室2):一般学術セッション・研究部会セッション
    • 一般学術セッション「知の創造」(90分) 13:15-14:45
      • 太多富由樹「共有地の悲劇における戦略の進化:郡淘汰モデルによる考察」
      • 高木英至「社会的影響シミュレーションが描く少数派の動態」
      • 福永征夫「自然の循環と融合の論理のモデルを考える」
    • 研究部会セッション「エネルギー・環境ゲーミング研究部会」(120分) 14:45-16:45
      • 荻原嵐他「エネルギー市場ゲームの開発とエージェントシミュレーションによる評価」
      • 中井啓太他「エネルギー市場における化石燃料代替のゲーミング分析」
      • 佐藤みずほ他「野菜の廃棄量低減化のためのゲームとその評価実験」
      • 秋元祐太朗他「花札を基にした分野横断型理科教育ツール」
  • C会場(多目的室3):一般学術セッション
    • 一般学術セッション「教育と社会」(60分) 13:15-14:15
      • 井門正美「北海道教育大学教職大学院「命の教育プロジェクト」におけるゲーミング・シミュレーションの活用」
      • 李皓「小中学生向きの少子化カードゲームの実施と分析」
    • 一般学術セッション「教育と科学技術」(120分) 14:45-16:45
      • 渡部皓介「アルゴリズム学習を目的としたクイズ型ロールプレイングゲームの開発」
      • 加藤太一「教育用ゲーミング「DUO×DUO(デュオデュオ)」の開発とフレームゲームとしての発展可能性」
      • 松田稔樹「課題学習・探求活動の指導力向上を支援する仮想授業ゲームのための指導案分析」
      • Gavan Patrick Gray「効果的なEFLのカリキュラムの開発に対して、シミュレーションの重要性」

17:00-17:30

  • B 会場(多目的室2 )
    • 研究部会紹介(1部会3分程度x8部会)

17:30-19:00

  • B 会場(多目的室2 )
    • 総会(会員のみ出席可能)

19:00-21:00

  • A会場(多目的1 )
    • ゲーミングの夕べ

 

2018年5月27日(日)受付9:00〜

9:30-11:30

  • A会場(多目的室1):研究部会セッション・企画セッション
    • 研究部会セッション(60分) 9:30-10:30
      • 木谷忍「地域づくりゲーミング評価研究部会」
        • 小山田晋他「解決困難な社会問題を捉える視点の切り替えと創造的解」
        • 伊藤航平他「ブレインストーミング型グループワークの STS教育への応用可能性 と参加者の印象変化に注目したその変化」
    • 企画セッション(60分) 10:30-11:30
      • 佐々木陽子「「人文社会学の専門家とSGデザイナーの連携を考えるー公共圏における知の形成のために」」
  • B会場(多目的室2):一般学術セッション
    • 一般学術セッション「コミュニケーション」(120分)9:30-11:30
      • 清水泰有他「ゲーミング・シミュレーションを用いた仮想公聴会参加者の意見変化の計測-参加者のパターン分析-」
      • 清水泰有他「災害情報のミスマッチゲームを通じた被災者の心理的負担に与える影響に関する研究-ラクイラ大学と立命館大学の学生との比較-」
      • Willy Kriz他「The effects of debriefing on the performance and attitues」
      • 高橋志行「会話型ロールプレイングゲームによるバイアスの相対化手法:家事を主題とするゲームを用いて」
  • C会場(多目的室3):研究部会セッション
    • 研究部会セッション(90分)9:30-11:00
      • 白井宏明「ビジネスシミュレーション研究部会」
        • 田名部元成「ビジネスシミュレーション教育環境の新展開」
        • 佐藤亮「経営戦略の理論を験すYBG の利用について」
        • 白井宏明「すごろく型ビジネスシミュレーションの企画」

13:00-15:00

  • B会場(多目的室2):公開シンポジウム (120分・入場無料・一般参加自由)
    • 公開シンポジウム「ゲーム依存症をめぐって」 司会:白鳥令(東海大学名誉教授)
      • 樋口進(国立病院機構久里浜医療センター院長・依存症対策全国センター共同代表)「ゲーム依存症をめぐる国際動向」
      • 出口弘(東京工業大学情報理工学院教授)「ゲーム依存症の医療倫理」
      • 長谷川達人(福井大学工学部・工学研究科講師)「ゲーム依存症問題をゲームで解決する -ひとつの試み-」