11月5日(土)道北経済センター(旭川市常盤通1丁目 商工会議所ビル)
A会場 2階研修室(8:50-10:20)
- 一般学術セッション(合意形成) 座長:杉浦淳吉(慶應義塾大学)
- 辻本光英、河合康介、見砂太一、横山実紀、大沼進(北海道大学)「異なる利害を持つステークホルダーの共有資源管理をめぐる合意形成過程 ~地熱発電交渉ゲームを用いた検討~」(対面)
- 西澤茜(筑波大学)「「多角的視点を持つ人材」が組織に与える影響に関するゲーミングの開発と実践」(対面)
- 杉浦淳吉、吉川肇子(慶應義塾大学)・西田公昭(立正大学)「意見相違の可視化による合意形成:意見表明ボードを用いた検討」(対面)
B会場 6階研修室 (8:50-10:20)
- 研究部会セッション(シリアスゲーム研究部会) 主査:井門正美(麗澤大学)
- 井門正美(麗澤大学)「「アクティブラーニングにおけるゲーミング・シミュレーションの活用8 -アクティブからアクションへ「ロールアクションラーニング」-」(ハイブリッド)
A会場 2階研修室 (10:30-11:30)
- 一般学術セッション(知の創造) 座長:小山田晋(北海道大学)
- 宮脇昇・河村律子・玉井良尚(立命館大学)・吉永潤(神戸大学)「ハイブリッド・ゲーミングの「音の問題」」(ハイブリッド)
福永征夫(アブダクション研究会)「自然は部分域と全体域の誘導合致によって定常性を確保する」(オンライン)→ 2日目に変更
B会場 6階研修室(10:30-12:00)
- 研究部会セッション(ビジネスシミュレーション研究部会)主査:白井宏明(横浜国立大学)
- 白井宏明(横浜国立大学)「ビジネスプロセスの学習と改善のためのゲーミング活用の構想」(対面)
- 田窪美葉(大阪国際大学)「注目を集める投稿見出しについての一考察 - Online Attention Gameの実践を通じて -」(オンライン)
- 許霽(福山大学)・関下弘樹(福山大学)・長濱照美(福山大学)・園弘子(九州産業大学)・砂口洋毅(九州産業大学)「簿記会計科目でのゲーミングを活用する授業設計」(オンライン)
13:30以降
- 公開シンポジウム
「ユネスコデザイン創造都市旭川におけるシミュレーション&ゲーミングの貢献」
開会挨拶:
竹中 英泰(旭川大学名誉教授、AWBC理事)
総合司会:
杉本 剛(HIDERA副代表理事、旭川工業高等専門学校准教授)
モデレーター:
定居 美徳(HIDERA副代表理事、Sophia Bliss株式会社COO)
パネラー:
渡辺 直行(あさひかわ創造都市推進協議会会長):
デザイン創造都市になった経緯とADW
林 朋子(旭川ユネスコ協会会長・日本ユネスコ国内委員会 委員)
ユネスコの理念から、市民のための先端技術のあり方を考える
兼田 敏之(名古屋工業大学教授)
社会デザインと地域デザイン
鐘ヶ江秀彦(立命館大学教授)
Society5.0の時代における人間と都市の新しい関係づくり
終了挨拶:
五十嵐敏文(旭川工業高等専門学校 校長)
17:15 移動(送迎バス)
17:45-19:45 ゲーミングの夕べ
20:00 旭川市街へ戻って解散
11月6日(日)
会場:旭川高専(旭川市春光台2条2丁目1-6)
A会場 1Fテクノセンター(8:50-10:20)
- 研究部会セッション(NEO 教育工学のためのゲーミング教材開発) 主査:玉田和恵(江戸川大学)(対面)
- 玉田和恵・松田稔樹(東京工業大学)(江戸川大学)「市民として社会での個人情報の扱いをシミュレーションするゲーミング教材の開発」
- 遠藤信一(東京工業大学附属科学技術高校)・松田稔樹(東京工業大学)「新・逆向き設計に基づく公民科探究的活動用ゲーミング教材の構想」
- 山口敏和(江戸川大学)・玉田和恵(江戸川大学)・松田稔樹(東京工業大学)「新・逆向き設計に基づくカリキュラム改善を支援するeポートフォリオの構想」
- 松田稔樹(東京工業大学)「新・逆向き設計に基づく教科の単元指導計画作成訓練システムの構想」
B会場 2F大会議室 (8:50-9:50)
- 研究部会セッション
- ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究部会(30分)主査:近藤敦(立命館大学)(ハイブリッド)
- 山上亜紗美(京都府立大学)・玉井良尚(立命館大学)「「国境」に関するゲーミング報告―難民・防疫ゲーミングの授業実施成果を基にして―」
- ゲーミング技術移転研究部会(30分)主査:浜田良樹(旭川工業高等専門学校)(対面)
- 浜田良樹(旭川工業高等専門学校)・金子友海(苫小牧工業高等専門学校)「ユネスコ創造都市における学の交流のシミュレーションとその実現~まちなかキャンパス2022のケースから~」
- ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究部会(30分)主査:近藤敦(立命館大学)(ハイブリッド)
C会場3F専攻科講義室2(8:50-10:20)
中止します
International Session
A会場 1Fテクノセンター演習室(10:30-12:00)
- 研究部会セッション(社会&ビジネスゲーム研究部会:地域活性化と地域課題の解決を目指すゲーム)主査:佐藤みずほ(東京農業大学/慶應義塾大学)(ハイブリッド)
- 太田泰嗣・高橋秀雄(慶應義塾大学)「ゲーム開発工程を活用した中小企業における従業員の能力開発とワーク・エンゲージメント向上の構想:地域活性化のためのゲーム開発事例を交えて」
- 藤原 裕史(信和ホールディングス 株式会社 人事部 /一般社団法人グッドラック・ジャパン ラーニングコーディネーター)「「目指せ!スターワイナリー」 ゲームの概要」
B会場 2F大会議室 (10:00-12:00・休憩無し)
- 一般学術セッション(地域)座長:豊田祐輔(立命館大学/チュラロンコン大学)
- 豊田祐輔(立命館大学/チュラロンコン大学)・Tantawwana, Puntita(チュラロンコン大学)「地域防災知の収集に関するゲーミング・シミュレーションの優位性:フォーカス・グループ・ディスカッションとの比較を通じて」(オンライン)
- 小野聡(千葉商科大学商経学部)・木村道徳(琵琶湖環境科学研究センター)「気候変動への地域的な適応に向けてのゲーミング-滋賀県朽木地区における雪害に関するアクションリサーチ-」(対面)
- 一般学術セッション(ビジネス) 座長:鐘ヶ江秀彦(立命館大学)
- 藤原正仁(専修大学)、渋谷明子(成城大学)「ガチャの新聞報道におけるニュースソース分析」(対面)
- 亀山裕樹(越後夢工房株式会社)・山本健翔(立命館大学)・中嶋寛(立命館大学)・真子朋也(東京農業大学)・浜田良樹(旭川工業高等専門学校)「自動車保険ゲームの開発 その2」(オンライン)
- 12:00-12:20 福永征夫(アブダクション研究会)「自然は部分域と全体域の誘導合致によって定常性を確保する」(オンライン)
C会場 3F専攻科講義室2(10:30-12:30)
- 企画セッション・ワークショップ(対面のみ)
- 岩佐奈々子(北海道大学)「「アイヌ文化」を用いたゲーミングデザインとその実践 “Project PAL: Ainumosir for Asahikawa”の事例から」