参加される方は、下記のZoom URLから参加をお願いします。その際、カメラとマイクはオフにするようお願いいたします。 → 終了しました
投稿者「学術委員会」のアーカイブ
2024年度課題別研究部会/地域別研究会
- 地域に根差したアナログゲーム研究部会 (2023-2024年度) 金子 友海
- ゲーミング技術移転研究部会 (2023-2024年度) 浜田 良樹
- ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究部会 (2023-2024年度) 近藤 敦
- 社会&ビジネスゲーム研究部会 (2023-2024年度) 佐藤 みずほ
- ハイブリッド(ハイフレックス)ゲーミング部会 (2023-2024年度) 宮脇 昇
- ビジネスシミュレーション研究部会 (2024-2025年度) 砂口 洋毅
- メカニズム指向ABMシミュレーション研究会 (2024-2025年度) 荻林 成章
- 初学者のためのゲームデザイン研究部会 (2024-2025年度) 太田 泰嗣
- ボードゲームの社会的有用性を考える部会 (2024-2025年度) 吉川 肇子
JASAG2024年秋期全国大会タイムテーブル
11月23日(土) 9:15 受付開始
A会場 61会議室(9:15-9:40)
- ウェルカムセッション
A会場 61会議室(9:45-11:15)
- 企画セッション[NEO教育工学とゲーミングシミュレーション]
企画:玉田和恵(江戸川大学)- 「総合的な探究の時間」でテーマ設定をシミュレーションするためのゲーミング教材の検討
近藤千香(東京科学大学附属科学技術高等学校)・玉田和恵(江戸川大学)・松田稔樹(東京科学大学) - 問題解決場面で生成AI の活用を検討するためのゲーミング教材の開発
玉田 和恵(江戸川大学)・松田稔樹(東京科学大学) - 昔話「桃太郎」を採り入れたゲーミング教材による主権者教育の提案
遠藤信一(明海大学) - 理科探究活動導入用ゲーミング教材の改善と実践評価
松田稔樹(東京科学大学)・近藤千香(東京科学大学附属科学技術高等学校)
- 「総合的な探究の時間」でテーマ設定をシミュレーションするためのゲーミング教材の検討
A会場 61会議室(11:20-12:20)
- 研究部会セッション[メカニズム指向ABMシミュレーション研究部会]
主査:荻林成章(千葉工業大学名誉教授)(11:20-11:50) - 研究部会セッション[ハイブリッド(ハイフレックス)ゲーミング部会]
主査:宮脇昇(立命館大学)(11:50-12:20)- ハイブリッド・ゲーミングの情報格差 資源地政学ゲーミングを事例に
宮𦚰昇(立命館大学)・稲垣文昭(秋田大学)・玉井雅隆(秋田大学)
- ハイブリッド・ゲーミングの情報格差 資源地政学ゲーミングを事例に
A会場 61会議室(12:30-13:20)
- 理事会
A会場 61会議室(13:30-14:30)
- 一般学術セッション 座長:市川新(流通経済大学)
- ゲーミング・シミュレーションにおける生成AIの利用例示
市川新(流通経済大学) - 免疫及び抗体を考慮したエージェントベース感染モデル
荻林成章(千葉工業大学名誉教授) - 簿記マネジメントゲームのモデルに関する一考察 既存ゲームの分析に基づいて
諸藤加寿代(帝京平成大学)
- ゲーミング・シミュレーションにおける生成AIの利用例示
B会場 62会議室(13:30-15:00)
- 研究部会セッション[ビジネスシミュレーション研究部会]
主査:砂口洋毅(九州産業大学)- ESG投資ゲームの開発について
森田充(青山学院大学) - ハラスメント認識差異分析とゲーミフィケーション活用による改善アプローチ
飛田北斗(法政大学) - 水道事業の現状理解と当事者意識醸成にむけたゲームの試作-ゲームが繋ぐ地方自治体と地域住民-
園弘子(九州産業大学)
- ESG投資ゲームの開発について
A会場 61会議室(15:15-16:45)
- 公開講座:高松大学主催:eスポーツ関連イベント
社会課題を解決するeスポーツ(一般公開)
B会場 62会議室(17:00-18:45)
- ゲーミングの夕べ
11月24日(日) 9:00 受付開始
B会場 62会議室(9:30-11:00)
- 企画セッション[大学生のための成長アドバイスゲーム]
中村 美枝子・髙橋 伸子(流通経済大学)
C会場 65会議室(9:30-10:50)
- 一般学術セッション 座長:市川学(芝浦工業大学)
- 災害対策本部訓練のためのゲーミングに関する研究
藤田楓・塚本純也・山崎佑太・藤田進太郎・野畠健志・柳田賢希・市川学(芝浦工業大学) - 健康危機対処ゲームの開発と実施 感染症・IHEAT管理者マネジメント研修における教材として
市川学・塚本純也・藤田楓(芝浦工業大学) - artisoc Cloud を用いたシミュレーションによる日本大学船橋キャンパス避難訓練の再現
佐藤颯飛(日本大学理工学部応用情報工学科)・粟飯原萌(日本大学理工学部)・五味悠一郎(日本大学理工学部) - 意識ギャップ解消ゲームのテンプレート開発~地方はそんなにダメですか?~
東善朗(岐阜大学/一般社団法人 Do It Yourself)
- 災害対策本部訓練のためのゲーミングに関する研究
D会場 66会議室(9:30-10:50)
- 一般学術セッション 座長:柿本敏克(群馬大学)
- 状況の現実感が消費行為に与える影響 仮想世界ゲームを介して
蘇一笑・柿本敏克・細野文雄(群馬大学) - 仮想世界ゲームと「持続可能な開発」-ゲーム参加者による自由記述の分析-
柿本敏克・細野文雄(群馬大学)・垂澤由美子(甲南女子大学) - 集団間関係におけるコミュニケーション志向性モデルの検討のための予備比較 仮想世界ゲームの対面版と電子版
垂澤由美子(甲南女子大学)・柿本敏克・細野文雄(群馬大学)・大沼進(北海道大学) - Framework for time modeling in simulation games
Marcin Wardaszko(Kozminski University) , Helmut WittenzellnerUniversity of Media Stuttgart) , Willy C.Kriz(Vorarlberg University of Applied Sciences)
- 状況の現実感が消費行為に与える影響 仮想世界ゲームを介して
C会場 65会議室(11:05-12:05)
- 研究部会セッション[ゲーミング技術移転研究部会]
主査:浜田良樹(旭川工業高等専門学校)- 自国エネルギー事情及び国家間温室ガス削減交渉を組み込んだ自国最適電源構成理解のためのボードゲームの開発
浜田良樹(旭川工業高等専門学校)・中山慎也(宮城教育大学)・遊佐訓孝(東北大学)
- 自国エネルギー事情及び国家間温室ガス削減交渉を組み込んだ自国最適電源構成理解のためのボードゲームの開発
D会場 66会議室(11:05-12:05)
- 一般学術セッション 座長:鈴木研悟(筑波大学)
- ゲーミング実験によるキャップ&トレード制度がプレイヤーの認知と行動に与える影響分析
安藤柊平・鈴木研悟・澁谷長史(筑波大学)・大沼進(北海道大学) - 遊園地の混雑緩和と来園者満足度向上を目指した待機耐性の導入によるマルチエージェントシミュレーション
西村幸樹・畑中裕司(大分大学) - 費用分担問題の一解法および海外とオンラインで結んだスウェーデンゲームの実施
川口雅司・日下隆司(鈴鹿工業高等専門学校)
- ゲーミング実験によるキャップ&トレード制度がプレイヤーの認知と行動に与える影響分析
B会場 62会議室(12:10-13:10)
- 会員懇談会
B会場 62会議室(13:15-15:15)
- JASAG35周年記念事業[ISAGA招致に向けたシンポジウム]
ISAGAから3名の研究者を招待してシンポジウムを開催します。
B会場 62会議室(15:20-16:50)
- 企画セッション[SysTeamsBusiness General Management Game A revised approach of game-based learning methods]
Helmut Wittenzellner (Hochschule der Medien), Marcin Wardaszko (Center of Simulation Games and Gamification Kozminski University), Willy Kriz (Fachhochschule Vorarlberg)
C会場 65会議室(15:20-16:20)
- 一般学術セッション 座長:安藤香織(奈良女子大学)
- 小学生を対象とした食品ロス削減行動促進のためのゲーミング・シミュレーション教材の開発と実践
荻野慎吾・藤田楓・市川学(芝浦工業大学) - 除去土壌ゲーミングの社会実装に向けた実践例の報告
辻本光英・鈴木祐人・大沼進(北海道大学) - 説得納得ゲーム参加は他者の環境問題への関心の認知,会話意図を変化させるか ドイツ,香港,日本の比較
安藤香織(奈良女子大学)・杉浦淳吉(慶應義塾大学)・ Kim-Pong Tam(香港科技大学)・Gundula Hübner(Martin-Luther-University Halle-Wittenberg)・神原歩(京都先端科学大学)・ 安原彰子(同志社大学)・辻本悠(同志社大学)・大沼進(北海道大学)
- 小学生を対象とした食品ロス削減行動促進のためのゲーミング・シミュレーション教材の開発と実践
D会場 66会議室(15:20-16:20)
- 一般学術セッション 座長:近藤敦(立命館大学)
- 修正可能性が集団の持続可能性にもたらす影響 小型電動車運行ゲームの開発
横山実紀(NTT)・北梶陽子(広島大学)・赤堀渉・石井方邦(NTT) - 大学の授業におけるゲーミング・シミュレーションの開発・制作に関する考察 Ver.2
近藤敦(立命館大学) - 自動車リサイクル教育を目的としたゲーミファイドメタバースの開発と実践
保科洸成(金沢工業大学大学院)・平本督太郎(金沢工業大学)
- 修正可能性が集団の持続可能性にもたらす影響 小型電動車運行ゲームの開発
E会場 67会議室(17:00-20:00)
- 各種委員会
日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年秋期全国大会
公開講座に参加される方はこちらからお願いします。
大会テーマ
社会課題を解決するシミュレーション&ゲーミング
開催日時
11月23日(土)、24日(日)
会場
〒760-0019 香川県高松市サンポート2−1
*一部発表についてはオンライン配信を予定しております。
日程
9月27日(金) 企画セッション・部会セッションの企画申し込み締め切り
10月28日(月)10月18日(金) 一般セッションの発表申し込み&論文報告集原稿締め切り
11月23日(土)- 24日(日) 大会
宿泊についてのお願い
高松観光コンベンション・ビューローから指定された宿泊施設にお泊まりの場合、Peatixでの参加申込時にフォームにて宿泊情報をお知らせ下さい。
一定数以上の宿泊が確認できた場合、学会開催経費を軽減できる可能性があります。
宿泊先の選定の参考にして頂きますとともに、宿泊調査へのご協力をよろしくお願いいたします。なお、参加申込時に宿泊施設がお決まりでない方はそのまま参加お申し込みください。大会当日にお伺いします。
宿泊施設 – 高松観光コンベンション・ビューロー (takamatsu.or.jp)
参加申し込み
Peatixよりチケットをご購入ください。
一度支払った参加費の返金には応じられませんので、よく確認してチケットを購入くださいますよう、お願いいたします。
- 会員(超早割) 2,000円
- 非会員(超早割) 3,000円
- 会員(事前申し込み) 3,000円
- 非会員(事前申し込み) 4,000円
- 会員(当日参加) 4,000円
- 非会員(当日参加) 5,000円
- 会員学生 無料 (Peatixでの申し込みは必要です)
- 非会員学生(報告論文集購入) 1,000円
- 非会員学生(報告論文集不要) 無料 (Peatixでの申し込みは必要です)
- 23日公開講座一般公開参加
- 正会員・非会員ゲーミングの夕べ 2,000円
- 学生会員・学生非会員ゲーミングの夕べ 1,000円
「超早割」の申し込み期限は10月18日までです。
「事前申し込み」の申し込み期限は10月19日から11月22日までです。
当日に参加申し込みされる方は「当日参加」のチケットをご購入ください
発表についての注意事項
- 発表される方は対面での参加をお願いします(発表の様子のオンライン配信は予定しております。ただし、都合により一部の会場では配信できない場合もございます)。
- 一般セッションに関しては、1報告あたり発表15分・質疑5分の計20分です(企画・部会セッションに関しては、企画者の判断でセッション内の時間配分を決定するようお願いします)。
企画セッション・部会セッションの企画申し込み先
下記リンクから申し込みお願いいたします(9月27日(金)締め切り)。
発表申し込み・論文提出先
下記リンクから発表申し込み・論文提出をお願いいたします。一般セッション・企画セッション・部会セッションのいずれであっても論文提出は必須です。
*一般セッションについては、論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(本大会では要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。
論文様式(MS-Word)(本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。)
論文様式がダウンロードできない場合:右クリックで「名前を付けてリンク先を保存」を選択 → 「安全でないダウンロードがブロックされました」と表示されるが、無視して「保存」を選択する(これでもうまくいかない場合は、大変お手数ですが大会実行委員会までお問い合わせください)
注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。
Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。
方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2024autumn★googlegroups.comまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
・発表責任者のメールアドレス
・発表タイトル
・セッション種類(企画,部会,一般のいずれか)
大会実行委員会
神部 順子(大会実行委員長・高松大学)
玉田 和恵(江戸川大学)
大沼 進(北海道大学)
小林 重人(札幌市立大学)
山口 敏和(江戸川大学)
小山田 晋(東京農業大学)
お問い合わせ先
jasag2024autumn★googlegroups.com(秋期大会実行委員会)
★を@に置き換えてください
企画セッション・一般セッション(日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年春期全国大会)
企画セッション「S&Gの創り方」5月26日 13:30-15:30
1. 趣旨
シミュレーション&ゲーミング(S&G)は,人々や社会の仕組みを理解する手法のひとつとしてこれまで様々な研究や実践がなされてきました。S&Gの特徴の一つは,オリジナルなS&Gを作成する所にあると思います。とはいえ、このオリジナルなS&Gを作成するというということがS&Gを用いた研究のハードルを上げているということもあるかと思います。そこで、新たにS&Gを用いて研究を始めたいと関心を持っている様々な研究者の方々に向けて、これまでS&Gに関して様々な業績を上げてきた方とともに、S&Gの研究の面白さや難しさについて参加者の皆さんともディスカッションをしたいと思います。
皆さんは,シミュレーション&ゲーミングを作成するときにどのような方法をとっているでしょうか。ディブリーフィングを先に考えてゲームを考えるのでしょうか、それともゲームを作ってからディブリーフィングについて考えるでしょうか。今回は,中村美枝子先生(流通経済大学)をファシリテーターとして「ハコノリ」©JOYPODを実施していただき,皆さんとディスカッションできればと思います。
また、今回は大会前に会員に向けてS&Gの作成に関するアンケートも事前に行っています。企画セッションにおいてその結果もフィードバックしながら、皆さんとディスカッションをしていきたいと思います。
2. タイムスケジュール
2024.5.26
- 13:30-13:35 趣旨説明(吉田)
- 13:35-14:35 第Ⅰ部「『ハコノリ』を使ってS&Gについて考える」
中村美枝子先生(流通経済大学)
「ハコノリ」©JOYPOD(https://joypod.net/haconori/)とは皆で協力してハコを積んでいくゲームです。中村先生をファシリテーターにこのゲームを参加者で当日やってみます。その後、ゲームをめぐる議論をしてきたいと思います。
- 14:40-15:30 第Ⅱ部「会員向けのアンケート集計結果の報告」
吉田昌幸(上越教育大学)
JASAG会員向けに行ったアンケートの集計結果を報告するとともに、その結果を第Ⅰ部のファシリテーターである中村先生、そしてフロアの皆さんとディスカッションしていきます。
一般発表セッション(ポスター発表)5月26日 9:40-10:30
- オクテット則に基づくルイス構造が学習できる「OcTeT」 カードゲームの開発
伊藤 賢一・ 岡田 真紀(日本大学) ・前田 敏和(熊本北高等学校)・ 五味 悠一郎・粟飯原 萌・早川 真美子(日本大学)
- 未来史創生ゲーム「さいころ年代記」の改良 -より良い未来を思考するためのゲーミング教材の検討-
黒瀬 琢也(熊本県)
- 大学の授業におけるゲーミング・ シミュレーションの開発・ 製作に関する考察
近藤 敦(立命館大学)
- ゲーミング教材のログを用いた項目反応理論による教材評価手法の開発
永原 健大郎(東京工業大学)・ 家本 繁(中央大学) ・辰巳 育男(大阪工業大学)
- ESD を目的としたゲーミング教材の作成方法の確立と その効用及びゲーミフィケーション 教材の作成方法との違いに基づく課題の考察
平本 督太郎(金沢工業大学)・ 亀田 樹(金沢工業大学)
2024年度研究部会募集のお知らせ
2024年度研究部会(課題別研究部会,地域別研究会)の募集を行います。
下記様式に必要事項を記入の上お申し込みください。
(申し込み締め切り5月20日(月)) → 締め切りました
日本シミュレーション&ゲーミング学会2024年春期全国大会
大会テーマ:S&Gの創り方
ゲーミングの作成は、マニュアル化することが難しく、それぞれが経験的にノウハウを身につけるというやり方が多いようです。しかし、若い方や学会外からは、その第一歩の作り方を共有してほしいというニーズもあるようです。そこで、ビギナーもベテランも、“ゲームを創る”ことの原点に立ち返りたいと考え、このテーマを掲げました。
大会ではこのテーマに沿った企画も準備します。
開催日時
5月26日(日) 9:30-16:30
会場
東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
西 9 号館(2 階)コラボレーションルーム
キャンパスマップはこちらをご参照ください(22番の建物です)
日程
5月 7日(火) 発表申込締め切り
5月26日(日) 大会
*詳細情報は随時更新いたします
タイムテーブル
9:30 受付開始
9:40-10:30 一般発表セッション(ポスター発表)
11:45-13:15 総会
13:30-15:30 企画セッション『S&Gの創り方』
参加申し込み
Peatixよりチケットをご購入ください。
正会員 2,000円
一般非会員 3,000円
会員学生 無料(Peatixでの申し込みは必要です)
非会員学生(大会論文集購入) 1,000円
非会員学生(大会論文集不要) 無料(Peatixでの申し込みは必要です)
発表形態
本大会では全ての発表をポスターで行っていただきます
(ポスター発表の前後の時間帯に、オンライン参加者向けのプレゼンテーションの機会を設けます)。
- ポスター発表:
在席時間60分 - ポスター発表前後の時間帯にオンラインでのプレゼンテーション:
Zoomで10分以内(10分以内であれば質疑も可)
発表申し込み・論文提出先
論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(本大会では要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。
注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。
Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。
方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2024spring★googlegroups.comまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
・発表責任者のメールアドレス
・発表タイトル
論文様式
本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。
大会準備委員会
大沼 進(大会準備委員長・北海道大学)
松田 稔樹(東京工業大学)
永原 健大郎(東京工業大学)
吉田 昌幸(上越教育大学)
佐藤 みずほ(東京農業大学)
小山田 晋(東京農業大学)
お問い合わせ先
jasag2024spring★googlegroups.com(春期大会実行委員会)
★を@に置き換えてください
2023年度課題別研究部会/地域別研究会 活動紹介
シリアスゲーム研究部会(2023年12月更新)
ビジネスシミュレーション研究部会(2023年12月更新)
デジタル無形資産の価値評価とM&A交渉ゲーム研究部会(2023年12月更新)
NEO教育工学のためのゲーミング教材開発(2024年2月更新)
地域に根差したアナログゲーム研究部会(2024年2月更新)
ヒューマン・ベース政策過程ゲーミング・シミュレーション研究部会(2024年3月更新)
ハイブリッド(ハイフレックス)ゲーミング部会(2024年4月更新)
*活動紹介は各部会名をクリックすると表示されます。
JASAG2023年秋期全国大会タイムテーブル
11月25日(土)
- 12:00 受付開始(E201・19:00終了)
- 12:30-13:20 理事会(E202)
- 13:30-15:00 企画・部会セッション
- 企画セッション「ポスト・アントロポセンを語るボードゲームの開発」(B会場:E212)
- 鈴木研悟(筑波大学)・浦山俊一(筑波大学)・平井悠介(筑波大学)・山口大空翔(株式会社アラレグミ)・氏家清和(筑波大学)・秋山肇(筑波大学)
- 部会セッション「ロールアクションラーニングにおけるゲーミング・シミュレーションの活用1」(C会場:E223)
- 井門正美(麗澤大学)・石川祐基治(千葉市立士気小学校)・伊藤慎一(秋田大学)・小山田健(北海道文教大学)・鎌田公寿(常葉大学)・久保山力(大阪大谷大学)・武田竜太(新十津川町立新十津川中学校)
- 企画セッション「ポスト・アントロポセンを語るボードゲームの開発」(B会場:E212)
- 15:15-16:45 企画セッション
- 企画セッション「マイクロモデリングに基づく合意形成と政策形成ーゲーミング&シミュレーションのフロンティアとしてー」(B会場:E212 16:15まで)
- 出口弘(千葉商科大学)・市川学(芝浦工大)・赤木茅(千葉商科大学)
- 企画セッション「化学反応から社会を考えるゲーミング」(C会場:E223)
- 杉浦淳吉(慶應義塾大学)・レンツ, フランツ(ライプニッツ大学ハノーファー)
- 企画セッション「マイクロモデリングに基づく合意形成と政策形成ーゲーミング&シミュレーションのフロンティアとしてー」(B会場:E212 16:15まで)
- 16:30-17:00 部会セッション
- 部会セッション「デザイン創造都市のゲーミングデザイン」(B会場:E212)
- 浜田良樹(旭川工業高等専門学校)・金子友海(苫小牧工業高等専門学校)
- 部会セッション「デザイン創造都市のゲーミングデザイン」(B会場:E212)
- 17:15-18:45 ゲーミングの夕べ(A会場:E211)
- 「JASAGは日本におけるoTreeの旗手となれるか」鈴木 研悟(筑波大学)
- oTreeは、ゲームや調査票等の対話型アプリ開発用のフレームワークである。開発されたアプリはWebブラウザで操作できるため、実験環境の遠隔化、設備費の削減、実施場所の自由化が可能となる。しかしoTreeは、世界中で行動科学実験に用いられているにも関わらず、日本ではほとんど注目されていない。裏を返せば、JASAGが日本におけるoTreeの旗手となる余地は十分にある。実際、ターン制ゲームの開発費を大幅に下げるoTreeは、自由な発想で多様なゲームをデザイン・実践するS&Gとの相性が非常によい。本セッションでは、JASAG会員各位にoTreeを知っていただくため、oTreeを用いてWebアプリ化したCollective Risk Social Dilemma(CRSD)ゲームをスマホにて体験いただく予定である。
- 「JASAGは日本におけるoTreeの旗手となれるか」鈴木 研悟(筑波大学)
- 19:00, 19:20 帰りバス(詳しくはアクセス情報をご確認ください)
11月26日(日)
- 8:30 受付開始(E201・16:50終了)
- 9:30-11:00 一般セッション
- B会場:E212 座長:吉川肇子(慶應義塾大学)
- 「協働活動を通して問題解決力を育成するゲーミング教材による科目間連携の試み」山口敏和(江戸川大学)・玉田和恵(江戸川大学)松田稔樹(東京工業大学)
- 「新逆向き設計に基づく本学の情報リテラシー教育科目の改善」星名由美(日本女子大学)・松田稔樹(東京工業大学)
- 「新・逆向き設計に基づくゲーミング教材の実践と項目反応理論による教材評価手法の開発」永原健大郎(東京工業大学)・家本繁(中央大学)
- C会場:E223 座長:小林重人(札幌市立大学)
- 「理想思考と義務思考が環境配慮行動に与える影響 ―個人単位の無作為割り当てを用いた検討―」柿本敏克(群馬大学)・細野文雄(群馬大学)・有馬淑子(京都先端科学大学)・小野寺孝義(広島国際大学)
- 「偏見低減における直接接触と拡張接触の効果比較について」垂澤由美子(甲南女子大学)・大沼進(北海道大学)
- 「除去土壌の福島県外最終処分をめぐる合意形成過程ー段階的な公衆-ステークホルダー参加・関与による意思決定プロセスを模したゲームの開発ー」辻本光英・鈴木祐人・大沼進(北海道大学)
- B会場:E212 座長:吉川肇子(慶應義塾大学)
- 11:15-12:15 一般セッション
- B会場:E212 座長:吉川肇子(慶應義塾大学)
- 「大学生の社会課題を題材とした教育ゲーム開発実践による学習」田窪美葉(大阪国際大学)
- 「国際シミュレーション&ゲーミング学会世界大会の2027年の日本開催に向けての1991年・2003年・2015年開催の備忘録」鐘ヶ江秀彦(立命館大学)・豊田悠輔(立命館大学)
- C会場:E223 座長:小林重人(札幌市立大学)
- 「炭素税の影響評価のための人間とAIのゲームプレイ」仲出川 裕太・三浦 健人・鈴木 研悟・澁谷 長史(筑波大学)・大沼 進(北海道大学)
- 「鉄道社員を対象とする安全研修におけるクロスロードの実践:参加者が問題を考えて相互に出題する形式で」芳賀繁(立教大学)
- B会場:E212 座長:吉川肇子(慶應義塾大学)
- 12:30-13:20 総会・授賞式(A会場:E211)
- 13:30-15:00 シンポジウム(A会場:E211)
- 「JASAGにとってのISAGA2027招致を考える」
- 15:15-16:45 企画・部会セッション
- 企画セッション「ゲームで卒業論文を書くためには」(B会場:E212)
- 吉川肇子・杉浦淳吉(慶應義塾大学)
- 部会セッション「NEO 教育工学のためのゲーミング教材開発」(C会場:E223)
- 松田稔樹(東京工業大学)・遠藤信一(東京工業大学附属科学技術高等学校)・岡田佳子(芝浦工業大学)
- 企画セッション「ゲームで卒業論文を書くためには」(B会場:E212)
- 16:40, 17:00, 17:20 帰りバス(詳しくはアクセス情報をご確認ください)
日本シミュレーション&ゲーミング学会2023年秋期全国大会
大会テーマ
アフターコロナのJASAG再始動を考える(学会創立35周年に向けて)
開催日
11月25日(土)~26日(日)
会場
江戸川大学 千葉県流山市駒木474
江戸川大学へのアクセスや近隣施設案内はこちらをご覧ください。
大会実行委員長
玉田 和恵(江戸川大学)
開催形態
ハイブリッド開催
日程
9月29日(金)企画セッション・部会セッションの企画申し込み締め切り10月13日(金) → 10月18日(水) 論文報告集原稿締め切り (締め切り延長しました)
10月下旬 プログラム確定11月6日(月) 参加費の事前申し込み締め切り
11月初~中旬 論文報告集ダウンロード開始
11月21日(火) 参加費の事前申し込み締め切り
11月25日(土)-26日(日) 大会
*一般セッションについては、論文報告集原稿提出をもってエントリー完了となります(本大会では要旨の提出は必要ありません。論文報告集原稿のみ提出してください)。
参加費用
Peatixよりチケットをご購入ください。
大会参加費
一般(事前申し込み)3,000円
学生(事前申し込み)2,000円
一般(当日申し込み)4,000円
学生(当日申し込み)3,000円
*非会員は上記料金の1,000円増しとなります
*対面参加でもオンライン参加でも料金は変わりません。
ゲーミングの夕べ参加費
一般 2,000円
学生 1,000円
企画セッション・部会セッションの企画申し込み先
下記リンクから申し込みお願いいたします(9月29日(金)締め切り)。
https://forms.gle/Rx7qRaBB4bsZkzkr6
発表申し込み・論文提出先
下記リンクから発表申し込み・論文提出をお願いいたします(10月13日(金)締め切り → 10月18日(水)に締め切り延長しました)。一般セッション・企画セッション・部会セッションのいずれであっても論文提出は必須です。
論文様式(MS-Word)(本大会では、論文は原則としてPDF形式で2ページまでとなっています。ただし、ゲームの詳細について記述が必要な場合は6ページまで認めます。)
注:上記フォームは不正アップロード防止のため、Googleアカウントにログインしなければ回答できないよう設定されております。
Googleアカウントをお持ちの方は、そのままログインして回答お願いします。
Googleアカウントをお持ちでない方の場合、お手数ですが、次のいずれかの方法でご対応頂ければ幸いです。
方法1:Googleアカウントを作成し、ログイン後、フォームで回答する(アカウントは無料で作成可能です)。
方法2:フォームは利用せず、jasag2023autumn★googlegroups.comまで、必要情報を記載し論文を添付したメールを送信する(★を@に置き換えてください)。以下、申し込みに必要な情報です。
・氏名・所属(連名の場合は全員の氏名・所属をお書きください)
・発表責任者のメールアドレス
・発表タイトル
・セッション種類(企画,部会,一般のいずれか)
お問い合わせ先
jasag2023autumn★googlegroups.com(秋期大会実行委員会)
*「★」を「@」に置き換えてください