組織委員会より!寒さにご注意!
札幌は山に雪が積もっています。週末にかけてかなり冷え込みそうです。
東京の冬に準じた服装でお出かけください。
大会テーマ:変わりゆくシミュレーション&ゲーミング
- 主催:NPO法人 日本シミュレーション&ゲーミング学会
- 期日:2017年11月3日(金)・4日(土)・5日(日)
- 会場
- 2017年11月3日(金)ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)JR札幌駅から徒歩10分、札幌市営地下鉄大通駅から10分
- 2017年11月4日(土)5日(日)北海道科学大学(札幌市手稲区前田7条15丁目4-1)JR手稲駅から徒歩25分、バス10分
- 受付:3日はホテル会場にて、4日・5日はG205号室にて
大会概要
20年前の1997年、北海道拓殖銀行が破たんし、北海道は深刻な不況に陥り「やっかいどう」と言われるほどでした。しかしクラーク博士のBoys, Be Ambitious!という言葉に示されるように、北海道は新しいチャレンジに寛容な土地柄です。この危機を乗り切るため北海道庁が公募したキーワードが「試される大地」。98年12月に就航したエア・ドゥ1号機に大きくペイントされ多くの道民に一歩前にできる勇気を与えました。
現在、日本の大学は変革の大波に翻弄されています。私たちのシミュレーション&ゲーミング(S&G)は50年近い歴史を有し、近年のニーズに十分に応えるポテンシャルを持っていますが知名度が不十分です。ところでS&Gは学生だけではなく、社会人に対しても使えるものです。すなわちS&Gは媒介として社会の課題を認識し、それに立ち向かえる人材を育てることに直接貢献することができるのです。
S&Gは新しい役割を試される。変わりゆく時代において、未来に向けてS&Gには何が求められ、その実践者であるわれわれは何をなすべきなのでしょうか。北の大地には、教育と地域経済の連携という経験があり、そのヒントがあります。S&Gの未来をともに語るため、私たちは本大会を開催します。大志を抱く皆さんのご参加を歓迎いたします。
更新情報
重要日程
- 企画セッション申込:2017年8月21日(月)〜9月4日(月)
- 一般発表申込:2017年8月21日(月)〜9月11日(月)
- 採択通知(企画セッション):2017年9月11日(月)
- 採択通知(一般発表):2017年9月19日(火)
- 企画セッション申込:2017年8月21日(月)〜9月4日(月)
- 一般発表申込:2017年8月21日(月)〜9月11日(月)
- 採択通知(企画セッション):2017年9月11日(月)
- 採択通知(一般発表):2017年9月19日(火)
- 原稿締切:2017年10月10日(火)
大会参加費:Peatexによる受付は終了しました。当日G205控室にて現金でお支払いください。
- 正会員:
(事前) 3,000円(当日) 4,000円 - 学生会員:
(事前) 1,000円(当日) 2,000円 - 一般非会員:
(事前) 4,000円(当日) 5,000円 - 学生非会員:
(事前) 2,000円(当日) 3,000円
ゲーミングの夕べ参加費
- 正会員:
(事前) 5,000円(当日) 6,000円 - 学生会員:
(事前) 4,000円(当日)5,000円 - 一般非会員:
(事前) 6,000円(当日)7,000円 - 学生非会員:
(事前) 4,500円(当日)5,500円
2017年度秋期全国大会運営組織
- 組織委員長 金子 友海(北海道科学大学短期大学部)
- 組織副委員長 浜田 良樹(名古屋工業大学/タマサート大学)
- 組織委員
- 及川 雅稔(北海道立総合研究機構)
- 大沼 進(北海道大学)
- 浜田 良樹(名古屋工業大学/タマサート大学)
- プログラム委員長 浜田 良樹(名古屋工業大学/タマサート大学)
- プログラム委員
- 田名部 元成(横浜国立大学)
- 小山田 晋(東北大学)
- 大山 佳三(熊本学園大学)
- 金子 友海(北海道科学大学短期大学部)
- 木谷 忍(東北大学)